山梨県 甲州市 (やまなしけん   こうしゅうし)

紅白品種 和蘭 「丹頂」 花芽~開花株 4号陶器鉢付 B2-1113

和蘭「WARAN™」は、異なる文化の中で発展していった東洋蘭と洋蘭を組み合わせることでより親しみやすい蘭として提案する新しい試みです。 日本の風土に合っているため育てやすく、関東以南の温暖な地域では庭植えで楽しむことも出来ます。花が咲いていく姿や成長していく姿から、季節の移ろいを感じることも楽しみの一つです。風にそよぐような繊細な葉姿、器との植物の調和、そして慎ましく美しい和蘭のなかに、空間的・時間的な奥行きを感じていただけるでしょう。 丹頂は原種のCym.erythrostylumのイメージと早咲き性を引き継いでおり、白い花弁とリップの赤が絶妙なコントラストで、大変風情のある可憐な和蘭。流通量は極めて少ないです。輪数は少なめでも、葉姿とのバランスが素晴らしく、これぞ侘び寂といったところでしょうか。株を大きく育て過ぎないほうが花とのバランスが良いように思います。 ~標高850mの神金農場から~ 蘭の苗生産量日本一の向山蘭園が、標高850mの甲州市塩山神金の豊かで美しい自然のもと、自社開発された高品質で旬の蘭を、生産温室より直接お届けします。 他では手に入らないオリジナルの蘭をどうぞお楽しみください。 ~和蘭の栽培方法~ 【置き場所】 春~秋は屋外の木陰、冬は室内のレースのカーテン越しのような窓際 最低温度が2℃以上で、屋外での冬越しも可能です。 屋外で冬越しする場合、雨や霜の当たらない軒下で管理してください。 【水やり】 春・秋:2~3日に一度 夏:晴れた日は毎日 冬:5~7日 鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えるのがポイントです。 【植え替え】 2年に一度、4~5月頃に一回り大きな鉢に移植しましょう。 大きすぎる鉢に植え替えると、翌年花がお休みすることがありますので注意が必要です。 水はけのよい用土を好みます。「洋らんの土 モルバーク」 推奨 【肥料】 春に「洋らんの肥料 モルコート」を与えてください。(4号鉢:2g 5号鉢:3g 6号鉢:4g) 肥料の与えすぎは根痛みや病気の原因になります。 他の肥料を使う場合でも、シンビジウムに与える1/2~1/3程度が適量です。

16,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
4号陶器鉢入り和蘭 ‘丹頂’  (花芽2~3個または2~3花茎開花株) ※まもなく開花する苗です。陶器鉢にてお送り致します。 ※花芽のついた状態で発送致しますので、開花までの過程をお楽しみ頂けます。

~標高850mの神金農場から~

蘭の苗生産量日本一の向山蘭園が、標高850mの甲州市塩山神金の豊かで美しい自然のもと、自社開発された高品質で旬の蘭を、生産温室より直接お届けします。
他では手に入らないオリジナルの蘭をどうぞお楽しみください。


~華美ではない、日本の美を求めて~

向山蘭園は日本の伝統美を世界の人々に伝えたいと考えています。

日本には盆栽という小宇宙を表現した芸術が有ります。
和蘭「WARAN™」は東洋の文化、そして日本の宇宙観を表現した蘭です。
WARAN ™は清楚で趣のある姿と、洋蘭の華やかさを併せ持つ、新しい蘭です。

斬新な姿の中にも、侘び寂びや、落ち着きを感じさせてくれます。
植物の自然な姿・季節の移ろいといった植物本来の変化をお楽しみください。


~和蘭の栽培方法~

【置き場所】
春~秋は屋外の木陰、冬は室内のレースのカーテン越しのような窓際
最低温度が2℃以上で、屋外での冬越しも可能です。
屋外で冬越しする場合、雨や霜の当たらない軒下で管理してください。
【水やり】
春・秋:2~3日に一度 夏:晴れた日は毎日 冬:5~7日
鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えるのがポイントです。
【植え替え】
2年に一度、4~5月頃に一回り大きな鉢に移植しましょう。
大きすぎる鉢に植え替えると、翌年花がお休みすることがありますので注意が必要です。
水はけのよい用土を好みます。「洋らんの土 モルバーク」 推奨
【肥料】
春に「洋らんの肥料 モルコート」を与えてください。(4号鉢:2g 5号鉢:3g 6号鉢:4g)
肥料の与えすぎは根痛みや病気の原因になります。
他の肥料を使う場合でも、シンビジウムに与える1/2~1/3程度が適量です。

写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真
写真

向山蘭園の和蘭

写真
写真

世界農業遺産認定地域

豊かな自然と恵まれた気候・風土を活かし、古くから果樹栽培が盛んに行われていた甲州市。
ぶどう、もも、柿、ざくろ、りんご、栗、梨、そして銀杏(もしくは胡桃)は甲州八珍果と呼ばれ、すでに江戸時代には、人気の土産物であると同時に、江戸市場にも出荷されていたと伝えられています。
甲州市は、明治時代から始まるワイン醸造の歴史があり、特に甲州ワインは日本だけではなく世界でも高い評価を受けております。
市内には約40社のワイナリーがあり、より良いワインを目指して日々研鑽しております。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス