山梨県 丹波山村 (やまなしけん   たばやまむら)

富士桜工房 梨地無地 勝色 ダークネイビー / シルク おしゃれ 山梨県 特産品【西桂町との共通返礼品】

梨の実の表面のような質感が特徴の織り方『梨地』の無地ネクタイです。 生地に凹凸があることで逆にシルクの光沢が際立つようになっています。 日本の伝統色の一つ『勝色』は深く暗い紺色で、 鎌倉時代より勝負に勝つ縁起物として愛される色です。 ブランドシンボルとして富士桜の花が入った専用のシルク生地を使った裏地で、見えないところにオシャレを忍ばせる“粋”の心を楽しめます。 ■生産者<富士桜工房(山梨県西桂町)> 古くから織物生産の盛んな山梨県郡内地方にある100年以上続く企業が手掛けるファクトリーブランドです。 生地の品質と締め心地にこだわったネクタイや、 軽やかで心地よい肌触りに仕上げたストールを生産しています。 ■内容量/製造地 紺無地ネクタイ 組織変化三段縞 ×1 製造地:西桂町 ■原材料・サイズ 表地:シルク100% 裏地:シルク100% 芯地:ウール混ダブルクロス 全長:148cmストレートスタイル 大剣幅:8.5cm 小剣幅:4.2cm本返礼品の主要な部分は、西桂町にて生産、製造または加工したものが占めております。 【こちらのお礼の品は、告示第5条第8号イに基づく西桂町との共通返礼品です】

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容量
1本

【最高級シルクタイ】勝負に勝つ!スーツに合う勝色ネクタイ

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■ビジネスシーンで活躍する縁起色の「勝色梨地ネクタイ」

ここ一番の勝負の場で活躍する「勝色(かついろ)」の梨地ネクタイ」をご紹介します。勝色とは、紺色よりも暗い、黒色に見えるほど深い藍色のことです。勝色は、藍を濃く染み込ませるために布などで「搗(かつ) ※叩くの意」ことからきており、濃い藍染の質実剛健さを好んだ鎌倉時代の武士が「勝」の字を当てられたことが由来とされています。勝色は縁起色とされ、サッカー日本代表のユニフォームにも採用されたことがあります。この日本の伝統色を、ビジネスシーンで最も重宝される梨地無地のデザインで織り上げました。

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梨地とは、梨の実表面のようにザラザラとした質感を、ランダムな織り組織で複雑に仕上げた織物です。ネクタイの織機は9,600本ものタテ糸を使用しており、1cmに96本もの糸を織る高密度な設定になっています。そのため、ネクタイは非常に締めやすく、一度締めると崩れにくいとご好評いただいています。シックでマットなデザインですが、シルク100%のため、リンプルの局面に趣深い光沢を帯びているのが特徴です。複雑な結び目でも対応しやすい148cmでのお作りとなっています。ブランドシンボルの富士桜の花が入った専用のシルク生地を使った裏地で、見えないところにオシャレを忍ばせる“粋”の心を楽しめる逸品です。

1000年以上続く絹織物産地で生まれた極上のシルクネクタイを「勝負ネクタイ」としてワードローブに追加してはいかがですか?

■日本の伝統文化を守り抜く老舗織物工場「富士桜工房」

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1916年に山梨県西桂町で創業した老舗のファクトリーブランド「富士桜工房」です。私達は「心に花を咲かせる」を命題に、侘び寂びを感じる日本古来の紋様など、伝統文化を大切にしたものづくりを続けています。中でも、日本の風土により誕生した「伝統色」です。私達日本人は、古くから繊細な感覚で「色」を感じ取り、生活の中に活かしてきました。刻々と変わりゆく美しい四季折々の色を追い続ける日本人の心を豊かにしたいと、和の色を取り入れたネクタイやストールをお作りしています。
 織物には非常に多くの工程があります。それらの作業には「水」が欠かせません。こんこんと湧き出る富士山の清廉な湧き水は、この地で生まれる織物を古来から支えてきました。私達は「水のまち西桂」で営まれる郡内織を継承し、今を積み重ねることが未来に繋がると信じて、過去と未来を繋ぐものづくりに挑んでいます。「富士桜工房」を通じて、日本のものづくりと伝統文化の魅力を再発見して頂ければ幸いです。

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