長野県 東御市 (ながのけん   とうみし)

【越 孝夫】陶器 花器 花入れ 一輪挿し 花瓶 工芸 17cm

最後に白い釉薬を筆で叩いて模様をつけています。上下や表裏で模様が違っているのでどの面を表にするのかも選びながらお楽しみください。 一つひとつ粘土を手びねりで積み上げながら作っています。 ヤスリがけを何度も行い滑らかに仕上げていますが、今回は最後に白い釉薬を焼き付けたあとはあえてヤスリがけをせずにマットな質感を残しています。 素焼きをいれると4回窯入れしています。 ベースのは黒い釉薬に加えて、一旦茶色釉薬を温度を下げて焼き付け最後に白い釉薬で模様をつけています。 こちらの作品は部屋の照明と太陽光での光の違いや光の当たり具合により微妙に色味が変わる作品です。 気楽に一輪挿しなどにもお使いください。 そこまで大きな作品ではないのでデスクやテーブルの上に置いても邪魔になりません。 また大切な人への贈り物やお祝いのプレゼントとしてもお考えください。 どの作品も手びねり(棒状にした粘土を積み上げながら形造る手法)で積み上げて作っているため、一点ものとなります。

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容量
【サイズ】 高さ:約17.0cm 経:約2.5cm(頭の外径)、約6.3cm(一番太い直径)、約5.2cm(底面の直径) 穴の直径:約1.5cm 【原材料】 陶器

越 孝夫の作品の特徴について

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[陶芸家]越 孝夫は、浅間山がよく見える長野県東御市に工房を構え、作品創りを行っています。

どの作品も手びねり(棒状にした粘土を積み上げながら形造る手法)で積み上げることで左右非対称や少し歪な形をあえて作り出しています。
一般的なろくろや型での陶磁器とは違った味わいになり世界で一つだけの作品が作り出されていくさまを楽しんでいます。
加えて積み上げられた粘土を乾燥や素焼き、さらには釉薬を焼き付けああとも何度もヤスリがけすることで滑らかな質感にし、陶器というよりは金属っぽさを目指した作品が多くなっています。

釉薬を何層にも重ね、そのたびに窯に入れ焼入れをることで深みがある独特な味わいがあるのが特徴です。多いときで5回ほど焼くこともあります。

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手びねり花器

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【サイズ】
高さ:約17.0cm
経:約2.5cm(頭の外径)、約6.3cm(一番太い直径)、約5.2cm(底面の直径)
穴の直径:約1.5cm

越 孝夫そのほかの作品

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