長野県 東御市 (ながのけん   とうみし)

ブラジル産コーヒー豆 2種類飲み比べ各200g|テルミナリアコーヒー

ブラジル産、農園違いのコーヒー豆を2種類お届けします。 それぞれの風味や味の違いをお楽しみください。 【JUKE JOINT COFFEE】 東御市八重原にあるマイクロコーヒーロースターです。旨味を引き出すためコーヒーの生豆に50°のお湯洗いを施してから富士珈機の5kg焙煎機で焙煎しています。 【コーヒー2種類の内容】 ・ブラジル ジアマンチーナ・ヨシマツ200g ・ブラジル カフェ・ヴィーニョ200g 【原材料名】コーヒー豆(ブラジル) 【賞味期限】焙煎日より3ヶ月 【保存方法】高温を避け、涼しいところにて保管してください。 【製造者】テルミナリアコーヒー(JUKE JOINT COFFEE)

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容量
200g×2種類 計400g

セット内容

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【農園情報】
ジアマンチーナは昔から金やダイヤモンドの産地で、あまり農業には適さない土地と言われていましたが、 園主である吉松さんは町から少し離れたところで、野菜作りを始めました。野菜栽培は順調にすすみ、 さらに夢だった「コーヒー栽培」を行いたいと考えます。
ところがこの地域は国によりコーヒーの栽培には適さないとされており、コーヒー栽培に欠かせない国の融資が受けられません。
それでもどうしてもコーヒーを作りたいという一念で、1978年すべて自費で6000本のコーヒーを植えます。
本来なら国の融資を受け、トラクターなどの機械を揃えてから行うのが普通ですが、吉松さんはすべて手作業で行いました。
このような危険を冒しながら、「コーヒーなどできない土地」「国も見放した土地」といわれた 場所で、1980年に最初の収穫を迎えます。これが高品質だったことには非常に感動しました。 その後、国もこの土地をコーヒー栽培適合地として認め、農場は順調に拡大していきます。 長男リカルドさんは西村農業学校で最新式の農業を学び、 今の農場経営の礎をつくります。

リカルドさんは、農場経営にいろいろな改善点を加え、コーヒー栽培に欠かせない灌漑設備や乾燥機、倉庫、収穫機などを充実させます。特に今は環境保護を目的にした、自然を大事 にする農業に取り組んでいます。
常にチャレンジし続ける吉松さん、それを受け継ぐ子どもたち。
今までコーヒーがとれないとされてきたジアマンチーナで吉松さんの農場では80ヘクタール 以上ものコーヒーを栽培しています。

雨が少ない土地ということが実はナチュラルコーヒー収穫にとって非常に適しています。
また鉱物資源が豊富なところ(農場内には水晶がごろごろ落ちています)は味に与える影響もよく、浅煎り、中煎り、深煎り、どのポジションでも風味豊かな特徴のある味があります。

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【特徴】
口に含んだ瞬間、甘さが際立ち鼻腔からもワインを想わせるフレーバーを感じます。
誰にでも分かりやすい特長で、果実の甘さが伝わりやすいコーヒーです。
どっしり としたフレーバーから感じられるのはスッキリした白やロゼよりもフルボディの赤と表現したくなるのが、カフェ・ヴィーニョの特長。このコーヒーはナチュラル(自然観乾燥)であり力 強いボディ感があっても雑味は残りません。

テルミナリアコーヒーのラインナップ

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