長野県 辰野町 (ながのけん   たつのまち)

【15-182】新米☆自然栽培コシヒカリ【夢あかり】(白米)未来へ笑顔をつなげる『小里米』

こちらの商品は、コシヒカリ~『夢あかり』です 未来へつなげる 笑顔のやさしい自然栽培米になります。 未来を思う気持ちを込めて育てた「夢あかり」は、自然の恵みをたっぷり受けたお米です。次の世代へとつながる食の豊かさを大切にしながら、子どもたちにも安心して食べてもらえるほっこり優しいお米を目指しました。食べるたびに、未来の笑顔を思い浮かべてくださいね。 数量限定 10個 農薬・肥料ともに不使用! 品種:コシヒカリ【夢あかり】(令和6年産発送) 分量:白米5㎏ やまあいの地

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産地:長野県辰野産 品種:コシヒカリ【夢あかり】 分量:白米5㎏

江戸時代から学ぶ、百姓で地域創生に挑戦!

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◇どんなところ~江戸時代をほうくつさせる里山

ここは、日本のど真ん中、中央アルプスの山間部にある小さな町、南信州の辰野町横川にあります。ホタルの名所で、樹齢数百年の木々が生い茂る国有林から流れる自然豊かな雪解け水が育む、先祖代々引き継がれてきた自然豊かな田んぼで、江戸時代の農法も取り入れ、農薬、化学肥料はもちろん、有機肥料、堆肥も使用しない「自然栽培」という農法でお米作りをしています。

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◇農業への道~江戸時代から学ぶ地域創生

実家は農家で幼いころから両親と一緒に農作業をしていました。
18歳で上京し農業からしばらく離れていましたが、2011年の東日本大震災の時、食の安全を支える農業の大切さに気づき、両親の介護も必要になったこともあり実家に戻りました。そこで目にしたのは、後継者が居ないお年寄り中心の閑散として集落でした。農業は集落営農による農薬と化学肥料をしっかり使ってのお米作りでした。
このままでは集落が衰退し子供たちにつなげられないという危機感から、この里山の資源を生かした失敗を恐れない「地域創生」への挑戦が始まりました。
まずは、農地を生かせないかと農業の勉強を始め、奇跡のリンゴの木村秋則さんが提唱する自然栽培を知ったときは「これからの農業はこれだ!」と確信、江戸時代の方たちが行っていた、自然と共存共栄する農業の魅力にのめり込んで行きました。2023年にはJAはくいで自然栽培を深め「自然栽培地域プランナー」の認定も頂きました。

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◇農業への想い~江戸時代から学ぶ自然栽培

地域創生1年目、自然栽培(無農薬、無肥料)でのお米作りをはじめたところ、地域の皆さんからは「絶対できない」と言われましたが、秋には美味しいお米が収穫できたんです。このお米なら地域の特産物になると確信し、2年目から作付面積を年々増やしております。
田んぼには毎日足を運び、気象、水温、地温データをとり毎年試行錯誤を重ねながら美味しいお米作りに邁進しております。

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ここで穫れたお米の品質は、
 ・米・食味分析鑑定コンクール:国際大会
     プレミアムライセンスクラブ 認証
 ・長野県原産地呼称管理制度「認定米」
 ・JA農産物品評会「金賞」
また、毎年専門機関に残留農薬の検査を行い
 残留農薬検査、放射能検査、カドミウム検査ともに「検出せず」
と、皆様に自信をもってお勧めできるお米です。

◇五感で楽しむ農業体験

◇五感で楽しむ農業体験

地域創生のもう一つの活動として「農業体験」を実施し、毎年県内外から多くの人が参加してもらい、一緒に自然からの恵みを5感で楽しんでもらい、第二のふるさと作りを行っています。清らかな水、澄んだ空気、そして大自然の力が育むお米を、ぜひ味わってみてください。

やまあいの地の「こだわり」

大自然に感謝!「使わないこだわり」のお米作り

私たちのお米作りは、江戸時代を思わせる小さな里山から始まります。自然の力を最大限に活かした農法で、次のような特徴があります。
1.清らかな水と澄んだ空気
樹齢数百年の木々が生い茂る国有林から流れる清らかな水、そして夏の日中は33度、朝は18度という寒暖差のある気候が、安心してお召し上がりいただける環境を整えています。
2.無農薬・無肥料の自然栽培
農薬や化学肥料、有機肥料、堆肥を一切使用せず、大自然の力だけで育てています。この方法で、土壌や水の純度を保ちながらお米を育てることで、自然と調和したお米作りを実現しています。
3.江戸時代の農法を取り入れた環境づくり
江戸時代の知恵を生かし、自然の恵みを最大限に引き出す農法を採用。環境に配慮しながら、お米が元気に育つ環境づくりに取りんでいます。

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ほっこり優しい「やさしい味」の自然栽培米

 私たちの自然栽培米は、どこか懐かしさを感じる優しい味わいが特徴です。まるで江戸時代の田舎の土間にいるかのようなほっこりとした気持ちにさせてくれるお米です。
1.芳醇な香りと懐かしい味わい
大自然の中で育まれたお米は、口に入れた瞬間に広がる芳醇な香りと懐かしい味わいが特徴です。自然の豊かさを感じられる一品です。
2.安心・安全、冷めても美味しい
安心して召し上がっていただけるよう、無農薬・無肥料で栽培されたお米は、冷めてもその美味しさが変わりません。お弁当にもぴったりです。
3.自然の恵みがもたらすやすらぎの味
自然栽培で育てたお米だからこそ味わえる、やすらぎのある優しい味。ご家族皆さんで楽しんでいただけるお米です。

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未来へつなげるこだわり

 私たちは、自然と共に歩みながら地域創生を目指しています。江戸時代から受け継がれてきた知恵を学び、未来の子供たちに自然と食の大切さを伝え続けていきたいと考えています。
1.自然栽培の専門知識で未来を守る
自然栽培の聖地であるJAはくいの「自然栽培地域プランナー」として認定されています。次世代の「食」を守るため、安心で美味しいお米作りを続けています。
2.里山の資源を活かした農業で地域を元気に
自然豊かな里山で、景観や気候、風土を最大限に活かした農業を実践。地域の活性化に貢献し「農業」の持続可能な未来を築いています。
3.持続可能な農業で自然を守る
自然栽培を通じて農業ルネッサンスに取り組み、持続可能な仕組みづくりに尽力。次の世代に美しい自然環境を残すことを目指しています。

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□経歴・沿革

2018年3月 自然栽培開始(試験的に栽培を開始)
2019年3月 本格的に自然栽培開始
2019年11月 JA農産物品評会「金賞」受賞
2019年12月 米・食味分析鑑定コンクール国際大会にて認定書授与
2020年5月 体験農園を開始
2020年11月 長野県原産地呼称管理制度に合格し「令和2年産認定米」に認定される
2020年12月 長野県辰野町ふるさと納税返礼品に認証される
2021年11月 長野県原産地呼称管理制度に合格し「令和3年産認定米」に認定される
2022年11月 長野県原産地呼称管理制度に合格し「令和4年産認定米」に認定される
2023年7月 JAはくいに「自然栽培地域プランナー」に認定される
2023年11月 長野県原産地呼称管理制度に合格し「令和5年産認定米」に認定される

□メディア履歴

2020年5月 辰野新聞(地元紙)に紹介されました
2020年10月 辰野新聞(地元紙)に紹介されました
2021年5月 信濃毎日新聞、長野日報に紹介されました
2022年10月 NHKに紹介されました

やまあいの地の返礼品ラインナップ

辰野町の美味しいお米はいかがですか

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