長野県 喬木村 (ながのけん   たかぎむら)

6-M16 市田柿ミルフィーユ 食べ比べ3本セット(専用BOX入)

●市田柿ミルフィーユとは・・・ 市田柿ミルフィーユは、南信州地域に江戸の時代から続く伝統的なご当地スイーツ「市田柿」を、現代風にアレンジした「和スイーツ」です。 干柿の自然な甘さの中にバターの濃厚で味わい深いコク、そしてほんのりとした塩加減。とろける食感が味わえる大人のスイーツです。 お茶やコーヒーだけでなく、赤ワインやウィスキーとの相性もとても良く、男性ファンも多い一品。 「お取り寄せ日本一決定戦 2011」 スイーツ部門大賞、「楽天 冬のスイーツグランプリ 2014」 サプライズスイーツ部門グランプリ、日本が誇るべき優れた 地域産品を選定して世界へ広める経済産業省「The Wonder 500(TM) 2016」認定ほか有名なテレビ番組や、新聞・雑誌など各種メディアでも話題です。 ‼必ずお読みください‼ ●発送伝票のご依頼主名は、NPO法人たかぎ又は取り扱い事業者名としております。また品目名には「喬木村ふるさと納税」および返礼品目名を印字してお送りします。お礼の品のお届け先が寄附者様以外の場合は、お届け先の方へ予めご連絡をお願いします。 ●発送伝票の品目名から「喬木村ふるさと納税」の印字を抜く対応、のし・包装対応は受付しておりません。

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容量
<燻蒸タイプ>市田柿ミルフィーユ約100g×2本 <無燻蒸タイプ>市田柿ミルフィーユ約100g×1本

●市田柿ミルフィーユには2種類ある?

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市田柿ミルフィーユには『燻蒸タイプ』と『無燻蒸タイプ』があります。その違いは主原料である「市田柿」の製造方法の違いです。

【燻蒸(くんじょう)タイプ】
通常、市田柿の製造工程では、柿の皮剥き後に「硫黄燻蒸」を行うことになっています。「硫黄燻蒸」とは熱で硫黄の粉を燃やし、
柿を燻煙(燻製をつくる様に煙でいぶす)することです。その工程により市田柿に添加されるのが「二酸化硫黄」です。
硫黄燻蒸には、
1)市田柿の酸化を防止することにより果肉の色をきれいに仕上げる
2)制菌作用によりカビや雑菌の繁殖を抑える
3)市田柿の乾燥工程をスムーズに促進させる
という目的があり、きれいなオレンジ色・アメ色の果肉と、もっちりした柔らかな食感の市田柿を安定的に生産するため、品質の向上・品質の
安定のために行われています。

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【無燻蒸(むくんじょう)タイプ】

市田柿の製造工程では「燻蒸」工程が必須であり、市田柿を生産するには硫黄燻蒸を行わなければなりません。

1ヶ月以上に及ぶ加工工程の中でその硫黄は蒸発し、二酸化硫黄の残留はほとんど確認できなくとも、食品衛生法の原材料表示には
記載をしなくてはなりません。なので「市田柿ミルフィーユ・燻蒸タイプ」には、裏面原材料表示の欄に添加物として“二酸化硫黄”の記載があります。

そんな中、昨今食の安心に細心の注意を払われる消費者様が増え、そういった添加物の記載についてご意見・ご質問が増えてまいりました。
そこで株式会社マツザワは“硫黄燻蒸”を行わない完全無添加の製造方法で、オレンジ色・アメ色できれいな柔らかい市田柿を生産する試みをしました。

そもそも硫黄燻蒸は、酸化(酸化すると柿は黒くなる)防止、カビ抑制などを目的として、品質向上のために行われる加工工程です。
その工程を省くと言うことは、市田柿の果肉の黒ずみ、また生産過程におけるカビなど製品劣化をどのように抑えるかが問題であり、
そのハードルは決して低いものではありませんでした。

数え切れないほどのトライ&エラーを繰り返し、度重なる“失敗”と言う名の経験と、独自の発想で、現在の単純かつ独創的な製法を確立し、
燻蒸した市田柿と同レベルのきれいな色(オレンジ色・アメ色)で、もっちりとしたやわらかい食感の「無燻蒸・市田柿」の製造を可能にしました。

その無燻蒸・市田柿の生産は技術面で想像を超える手間がかかり、安易に大量生産をすることができません。そのため株式会社マツザワが1年間で生産できる
無燻蒸・市田柿はほんのわずか300~500Kg程度なのです。(気象状況により大きく変化します)

喬木村の工場から世界へ!(株)マツザワの返礼品はこちら!

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