岐阜県 八百津町 (ぎふけん   やおつちょう)

限3.【1日20セット限定】栗きんとん《栗金飩》15個入 創業明治5年「緑屋老舗」(配送日選択可)

※令和5年秋シーズンより、寄付額が12,000円に変更となります。 緑屋老舗では地元八百津町をはじめ近隣の契約農家さんから毎日届く栗を使用して栗きんとんを作っています。 鮮度と共にこだわっているのが「水」。地下100m近くから汲み上げた地下水を使用しています。 一度に大量に炊き上げず、少量を短時間で炊き上げることで、甘さが控えめで栗の粒が残るホクホクとした食感が生み出されます。 栗金飩は、大正時代に“三代目翠翁”白木鍵次郎が作り始めたもので、美濃地方ではいちばん最初に作り出したと伝わっています。 現在、緑屋老舗は六代目が後を継ぎ、昔と変わりない栗きんとんを作っています。 ※消費期限が製造日を含め3~4日間(発送時期により異なります)と大変短くなっています。予めご了承ください。

12,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
栗金飩 15個 1個約29g 《原材料》 栗、砂糖、トレハロース、塩

明治創業”緑屋老舗”の代名詞「栗きんとん」

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栗金飩は、大正時代の初めに「緑屋老舗三代目 白木鍵次郎」が大仙寺のご住職からの助言をもとにつくったのが始まりと言われています。
現在では六代目が跡を継ぎ、代々受け継がれてた栗金飩を《父子相伝》で作り続けています。

昔ながらの製法で

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栗の季節の9月10月は一日に8千個ほど作るため、朝4時から一度に30kgの栗を蒸しはじめ、それを加工して炊いて絞っている間に、次を蒸し上げるというサイクルを9回転ほど行います。
甘さがひかえめで、栗の粒が残るホクホクした食感にこだわっているため、短時間で炊き上げています。
長時間炊き込めば日持ちはするのですが、ねっとりした甘さが出てしまい、当店の味ではなくなってしまうのです。

この作り方は今も昔も変わらぬままの製法です。

水のまちだからこそ生まれる本当の美味しさ

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鮮度と共にこだわっているのは、水。

八百津には昔ながらの酒や酢、醤油の蔵元が多いのですが、それはここが“水のまち”だから。当店では、栗きんとんも和菓子の餡も、100mボーリングして汲み上げた地下水を使用しています。八百津の栗と水だからこそ作れる味をこれからも追求していきます。

効率よりも美味しさを重視した父子相伝の味わい 父子相伝の味わい

効率よりも美味しさを重視した父子相伝の味わい 父子相伝の味わい

おかげさまで、全国からご注文をいただき、神戸や東京からお買い求めに来られるお客様もいらっしゃいます。時に販売店舗を増やす話も舞い込みますが、緑屋老舗はあえてその挑戦を選びません。納得のゆく材料で手間と時間をかけて手づくりするのは、家族でまかなっていくサイズ感がちょうど良いと判断しているからです。効率よりも美味しさを重視した父子相伝の味わいを守っていきたいのです。

「栗金飩」と漢字で表記する理由は、まさにこのこだわりにあります。緑屋老舗だけに伝わるレシピで唯一無二の栗金飩を作る、その思いを漢字にこめているのです。こうして受け継がれた伝統の栗菓子を、ぜひ召し上がっていただきたいと思います。

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