愛知県 碧南市 (あいちけん   へきなんし)

清酒曻勢 “達吉の里” 地酒 日本酒720ml H020-016

酒造好適米「山田錦」を100%使用し、蔵内に湧き出る井水で仕込んだ純米酒です。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

13,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
720ml×1本

150年余り続く伝統の地酒

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慶応二年(1866)創業の老舗醸造元。
150年余り、何よりも「おいしい」「旨い」と言われる品質を第一と考え、日々酒造技術の研鑽に励み、良質な硬水の自家井泉と厳選した酒造好適米「山田錦」を用いて、丁寧にお酒を造っています。

日本酒はお米とお水で出来ています。
曻勢(しょうせい)達吉の里はおいしいお酒になるお米「山田錦」と自家の蔵内に湧き出る井戸水を創業以来変わらない製法を用いて職人が手造りで、ていねいに醸造したお酒です。
碧南を代表する地酒となる様、碧南生まれの芸術家「藤井達吉」さんに因んで名付けました。
豊かな香りに満ちたまろやかでコクのある深い味わいの純米酒です。ぜひご賞味ください。

創業以来変わらない、伝統の製法

「10月1日は日本酒の日」というのをご存知でしょうか。
熟成されたおいしいお酒が飲める頃でもあり、収穫された新米を使って酒造りが始まる頃というところから決められたものです。
私共の蔵でもこの頃から、私と弟とで今年の酒造りの準備を始めます。

そして11月下旬、酒造り歴60年超の杜氏と共に3人蔵人が兵庫県北部但馬地方からやってきて本格的なお酒の仕込みが始まります。
妻が蔵人達の食事を作り春先迄続く酒造りの健康面を支えています。

生産者にインタビューしました!

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Q.今までの歩んできた道を教えてください!
A.創業は1866年で江戸時代の末期ですが、酒蔵としてはそれほど古い方ではありません。
平成元年に先代から引き継いで私で5代目になります。それまでの銘柄に加え純米吟醸酒、純米酒、しぼりたて生酒など新しいお酒造りにもチャレンジしてきました。

Q.ふるさと納税が始まってから起こった変化を教えてください!
私共のお酒を飲んでみた方が、遠方からわざわざ足を運んで蔵を見学に来てくださったりします。
興味をもって頂けたことが応援されているような気持ちになり「良い物を造らなければ」と製造にも力が入ります。

Q.寄付者の方に伝えたいメッセージをお願いします!
製造されたお酒には作り手の人柄が表れるといいます。
派手さもなく器用さもない。ただ、誠実なことが取り得の三河人が造るお酒です。
三河碧南の味を是非ご賞味下さい。

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平成29年度名古屋国税局酒類鑑評会おいて優等賞を受賞し、名実ともに碧南市を代表する地酒です。

美味しい召し上がり方☆

冷蔵庫などで少し冷やしてスッキリとした飲み口で、白身魚のお刺身や湯豆腐、はたまたステーキなどにも相性抜群です。
また、40℃~45℃位に温めてほんわか広がる旨味をご堪能ください。こちらは、すき焼きやちゃんこなど鍋料理やみそ田楽とともにお楽しみください。

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