三重県 四日市市 (みえけん   よっかいちし)

【萬古焼(ばんこやき)】醉月陶苑 桜文酒器揃

清水潤・潮兄弟による総手造りの一品もので萬古焼の新しい風を取り込んだ新作です。 2023年G7サミット 三重・伊勢志摩交通大臣会合で出席された各国大臣への記念の品として贈られました。 プラチナ焼成後に文様を削り出す高度な技術を駆使した作品です。 桜をデザインした文様で黒くシックにまとめた盃、プラチナを用い伊勢形紙をイメージした酒器です。 作品は桐箱に入ります。 ※酒器1個・盃2個のセットです。 サイズ:酒器(径8.5高さ13.5)盃(径6.0高さ7.0) ※ご注文後発送まで2カ月ほどかかります。 事業者:醉月陶苑

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容量
酒器1個 盃2個

約300年の歴史ある四日市萬古焼

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この地に生まれた初代醉月が木型を使って急須をつくり始めたのが醉月陶苑の始まりです。
現在は3代目となる醉月を中心に、長男・潤、次男・潮、醉月の妻・きし代と、それぞれが作家として、
紫泥急須をはじめとした伝統的な作品や個性ある新しい技法を用いたオリジナル作品など制作しています。

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胴・手・口・蓋・茶こしと、それぞれのパーツからひとつひとつつくる急須。
お茶を淹れる道具として、使いやすいことはもちろんのこと、ほっとひと息つくとき、仲間で語らうとき、家族みんなで笑顔になれるとき、そんな時を共にできるような愛される道具、人と人をつなぐ道具でありますように、萬古焼の由来でもある「萬古不易」のごとく、永遠につづきますように、と願いを込めて。

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萬古焼の伝統を引き継ぎつつ、新しい技法も取り入れながら、ひとつひとつていねいにつくり続けています。

四日市萬古焼

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桑名の商人・沼波弄山(ぬなみろうざん)が、江戸時代に現在の三重県朝日町小向(おぶけ)に窯を開いたのが始まり。自身の作品が永遠に伝わるようにと願いを込め「萬古不易(ばんこふえき/永遠に変わらないこと)」の印を押したのが萬古の名の由来です。

萬古焼は三重県四日市市の地場産業で、国の伝統的工芸品としても指定されています。

桜文酒器揃

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2023年6月16~18日、G7三重・伊勢志摩交通大臣会合が三重県志摩市にて開催され、出席された各国大臣への記念の品として、清水潤・潮の兄弟で製作した「桜文酒器揃」が贈られました。

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作家紹介

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昭和48年 四日市に生まれる
平成7年  玉川大学芸術学科陶芸専攻卒業
平成8年  マレーシアにて陶芸実演
平成9年  三重やきもの展 入選
平成11年 萬古焼総合コンペ 入賞
平成11年 東海伝統工芸展 初入選(以後毎年入選)
平成14年 日本伝統工芸展 初入選(以後入選9回)
平成17年 日本煎茶工芸展 初入選(以後入選10回)
平成22年 第41回 東海伝統工芸展 最高賞受賞
平成22年 松坂屋本店 個展
平成24年 東本願寺「白磁壷」奉納
平成24年 伊勢神宮第62回式年遷宮に「青白磁堆糸文鉢」献納
平成27年 日本橋三越本店 特選画廊にて親子展
平成30年 伝統工芸士認定
令和 2年  第51回 東海伝統工芸展 静岡県教育委員会教育長賞受賞
令和 3年  第52回 東海伝統工芸展 愛知県知事賞受賞
・日本工芸会正会員
・伝統工芸士

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昭和50年 四日市に生まれる
平成10年 四日市大学卒業 3代目醉月に師事
平成11年 四日市萬古焼総合コンペ 入賞
     四日市美術展覧会 教育委員会賞受賞
平成13年 東海伝統工芸展 初入選(以後毎年入選)
     三重県展 入選
平成14年 三重のやきもの展 準大賞受賞
平成16年 東海伝統工芸展 NHK名古屋放送局長賞受賞
平成17年 日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞受賞
平成20年 新作陶芸展 日本工芸会賞受賞
平成21年 日本橋三越本店 個展
平成24年 日本橋三越本店 個展
     三重県文化賞 新人賞受賞
     伊勢神宮第62回式年遷宮に「黒泥鉢」献納
平成27年 日本橋三越本店 特選画廊にて親子展
平成30年 伝統工芸士認定
     萬古陶磁器コンペ「くろいポット」優秀賞受賞
・日本工芸会正会員
・伝統工芸士

酔月陶苑

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