三重県 多気町 (みえけん   たきちょう)

MN‐02 料亭の鮎の甘露煮三種食べくらべセット

三重の清流櫛田川畔に店を構えて百三十余年のみなとやが一尾一尾丹精込めて串刺しした“鮎の甘露煮” 。“若鮎甘露煮”は少し小ぶりで初夏の味わいが楽しめ,“本鮎甘露煮”はずっしりしたボリュームがあります。“子持鮎甘露煮”は身の部分と卵の部分と二度味わっていただけます。どれも独自の製法で調理してあり、頭から尾まで食べられる程柔らかく煮込んであります。料亭の味を是非食卓でお楽しみください。 【提供事業者】有限会社みなとや

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  • ギフト包装
  • のし
容量
若鮎甘露煮 4尾・本鮎甘露煮 4尾・子持鮎甘露煮 4尾

料亭の味をご家庭に・・

伊勢神宮ゆかりの地名で豊かな自然に囲まれ、多くの食べ物がとれる土地という古語に由来している「多気」は、お伊勢さん参拝客で古くから宿場町として栄えたロマンをあふれるまち。
当店はこの町の北端を流れ優れた天然鮎のとれる清流櫛田川に臨み、明治23年(1890年)に鮎料理を中心とした旅館「湊屋」として開業し、その後昭和後期には「夏といえば鮎で涼をとる」という時代もあり、以来百三十余年の長きにわたり、多くの皆様にご愛顧いただいてきました。
現在は鮎の甘露煮専門店「みなとや」として生まれ変わりましたが、今もなお、清流を泳ぐ姿そのままに、六代目が新しい風を吹き込みながら、代々受け継がれている一尾一尾、丹精込めて串刺しした鮎の甘露煮。頭から尾まで食べられるほど丁寧に仕上げ、料亭の客膳の一品としてお出ししておりました当時の味と姿を守り続け、鮎本来の柔らかさと香りを楽しんでいただけるよう保存が効くギリギリの薄さで味付けしています。また目でも楽しんでいただけるよう、一尾一尾おどり串を打ち、鮎の泳ぐ姿を表しています。

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本鮎の甘露煮
 せせらぎの水音に感謝。これぞ古来より「みなとや」に伝わる絶品の味。

子持ち鮎の甘露煮
 初秋の限られた時期にしかとれない希少な逸品。

若鮎の甘露煮
 少し小ぶりで柔らかな若鮎の甘露煮は、夏の訪れを告げる味。

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お召し上がり方
 そのままでも美味しくお召し上がりいただけますが、袋のままお湯で2~3分温めていただきますと、より一層の風味がでてまいります。
 また季節の野菜を添えて深い味わいをお楽しみください。
 なお、白いものが見えることがありますが、魚脂ですので、安心してお召し上がりください。

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「日本の川にはこんなに美味しい魚が棲んでいることを知っていただきたい」「高級魚である鮎を気軽に食卓で味わっていただきたい」こんな思いで日々、製造しています。
我が家には「みなとや」を漢字で表した“水音謝”という掛け軸が伝わっています。これは川のせせらぎが聴こえる自然に恵まれたこの地で商いをさせていただけることに感謝をしなさい、という先人からの金言です。この地で採れる旬の食材を活かし、古来より当家に伝わる味を守り続けることが、私たちに課せられた使命だと考えています。

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