三重県 多気町 (みえけん   たきちょう)

US‐01 鮎 子持ち鮎 甘露煮詰め合わせ Aセット

創業慶応元年。「うまいものをつくれ」の家訓にしたがい櫛田川のたもとにて「元祖鮎の甘露煮を創り上げました。厳選した鮎に踊り串を打ち姿焼をし、伊勢茶で骨まで柔らかく炊き上げた後、吟味した無添加の調味料と代々継ぎ足してきた秘伝のたれで長時間かけてじっくり炊くことでしっかりとした味わいに仕上げます。そしてこの伝統は、六代目へと引き継がれます。 柔らかく炊き上げておりますので、頭の先から尾までお子様からご年配の方まで、安心してお召し上がりいただけます。 うおすけとして内閣総理大臣賞を、元祖鮎の甘露煮としても農林水産大臣賞等、数々の受賞歴があり、高い評価をいただいています。 【提供事業者】株式会社うおすけ

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容量
・鮎の甘露煮2尾 ・子持ち鮎の甘露煮2尾 ・鮎の山椒煮1尾

創業慶応元年 元祖鮎の甘露煮

伊勢の国と大和の国の国境、台高山脈を源に伊勢湾に注ぐ宮川、そして櫛田川。この川を流れる清らかな渓流は、気品ある”川魚の王”鮎を豊かに育みます。
伊勢神宮の神饌としても鮎は大切にされ、古来から宮川では、「おんべ祭り」という鮎による占いが行われています。いかにも鮎を育てる川にふさわしい神事といえるでしょう。
うおすけは、口伝によりますと初代傳吉が魚介の商いを始めたのが慶応元年(1865年)その後これを受け継ぎ「うまいものをつくれ」の家訓にしたがい櫛田川畔で「元祖鮎の甘露煮」を創り上げました。
以来うおすけは新鮮な材料と吟味した純正の調味料を用い心を清め、手塩にかけつくり上げることこそが本物の味づくりと念じ、頑なまでに守り続けています。

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「旨い鮎の甘露煮をつくったら日本中のお客様に喜ばれるぞ!」

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先代の孝助が鍋に杓子を入れ味見をしながらつぶやいた。それは今から40年前のこと。
旨いものをつくるために素材にこだわり、踊り串に、姿焼き、伊勢茶炊き、と何工程も手塩にかける独自の作り方を何年も試行錯誤の末に確立しました。
さらに味の決め手となるたれをつくるために、調味料も追求しました。だしは昆布、鰹、宗田鰹、調味料は無添加の本醸造溜まり醤油を蔵元に特別に仕込んでいただきました。当時吟味した地酒、本みりん、三温糖、白双糖は、昔と変わらないものを今でも頑固に使用しています。
選びに選んだ材料は、直焚きで長時間火にかけて、最後に代々受け継いできた継ぎ足したれを入れ、5代目が先祖の心を継承し仕上げます。
まったりとした食感と、旨みが懐かしい!

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うおすけとして内閣総理大臣賞を、元祖鮎の甘露煮としても農林水産大臣賞等、数々の受賞歴があり、高い評価をいただいています。

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