滋賀県 東近江市 (しがけん   ひがしおうみし)

A-C07 銘菓 冨来小判 菓道 冨来郁

地元の近江米を製粉し、山芋とあわせ、大納言餡を包み香ばしい焼き色をつけた薄皮小判饅頭です。

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容量
8個入箱  (大納言4個・朝宮抹茶4個入)×2セット    /計16個 ひとつ 5cm×7cm×2cm H   24cm×12cm×5cm(BOX) ひとつ 約42g  お日持ち製造日より10日 熱量:104.5kcal / たんぱく質:2.2g / 脂質:0.3g 炭水化物:23.3g / 塩分相当量:0.08g

菓道 冨来郁の歴史・こだわり

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冨来郁(ふくいく)の始まりは、約200年前の享保年間、初代伊兵衛が分家独立したことから始まります。明治5年(1872年)に近江商人の発祥の地、五個荘で創業したお菓子の店です。幾度の店舗の移転、大火災による全焼などを乗り越えながら現在の地、五個荘で約150年間営業しています。四季折々の素材を生かしたおいしいお菓子を通して、お客様に心のやすらぎと笑顔、心弾む感動をお届けしたいという思いを込めてお菓子を作っています。

原材料へのこだわり

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近江米:鈴鹿山系からの清らかな水が注ぐ平野で育った近江米の羽二重糯(もち)は粒が大きく、粘りがあります。
十勝大納言:北海道産の小豆にこだわり、菓子の製造をしています。中でも粒餡の「冨来小判」や「よごみ大福」に大納言小豆を使用しています。
卵:西は比良山系、東は鈴鹿山系に囲まれた近江の国の澄んだ空気と清らかな湧き出る山水を利用して育てた東近江市産の卵にこだわっています。
寒天:暖冬でも腐敗しにくい天草のみを原料にした糸寒天が和菓子には最も良質だと言われる、食物繊維豊富な糸寒天で羊羹を製造しています。

各商品の紹介

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・冨来最中:小豆は北海道十勝産を使用し、程よく粒を残して炊き上げた小倉餡です。色が白く大粒で伸びのある近江羽二重もち米を使って香ばしく焼きあげた最中種皮に餡を詰め、やわらかい羽二重餅を中に入れました。
・石やーきいも:なると金時「里むすめ」を蒸かし皮をむき、ホクホクした芋のかたまりを残すように粗めの網で通し、風味豊かな芋餡に炊きあげました。卵黄を芋の切り口に塗り、シナモンをまぶして黒胡麻もアクセントに添えて焼きあげました。 
・花集(かしゅう):いちじくジャムは旬に採れたいちじくを自社でジャムに炊きあげています。そのジャムをふわりと焼いたブッセ生地で挟みました。
・もう一人の私:アーモンドプードルを使った焼き菓子です。表面はパリッとサックリし、サンドする生地の中はやわらかくしっとりし、アーモンドの香り・風味を楽しめます。中には小豆粒餡が入り、洋菓子風のアーモンドと和菓子風の小豆のハーモニーが楽しめます。
・生大福:珈琲生大福は、香り高いコーヒーの苦味と生クリームのコクを調和させ、自家製白餡で包み込み、さらに甘さをおさえたやわらかいコーヒー餅で丁寧に包みました。 抹茶大福は、近江信楽の朝宮茶の抹茶を使用し、ほどよい甘さの大福に仕上げました。
・冨来羊羹:北海道十勝産の小豆と高級糸寒天を使用。羊羹ならではの歯ごたえを保ちながらも、口どけが良くなるように少しやわらかめに練りあげました。

他返礼品紹介

菓道 冨来郁おすすめの和菓子、洋菓子をそれぞれセットにしてお届けします。
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