滋賀県 東近江市 (しがけん   ひがしおうみし)

I04 抹茶椀「桜」 株式会社 布引焼窯元

淡く透明感のある布引焼独自の技法「七彩天目」で、日本の心・桜を表現した抹茶椀。 口径12×高さ7.5㎝/木箱入り ※商品によっては、色合いや風合いが異なる場合があります。

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布引焼窯元の歴史と、技法:七彩天目について

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布引山系の麓、天神の森が目の前に迫る「布引焼窯元」。7世紀後半、陶芸が栄えたこの地の緑釉に魅せられた小嶋太郎さんが1971年に開窯し、2020年に50周年を迎えました。釉薬を駆使した「七彩天目」と名付けた美しい彩りの作品が印象的です。1970年、大阪での日本万国博覧会のシンボル・太陽の塔を岡本太郎氏と共同制作するなど、パブリックアートの分野でも活躍してきました。布引焼窯元に隣接する天神の森に棲むフクロウをモチーフにした作品や、建物の建築レリーフなど、東近江市をはじめ、全国で布引焼の作品が愛されています。

小嶋 一浩の作品:黄昏に翔ぶ、市福、まなざし

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古代ローマでは、知性と芸術の女神ミネルヴァが飼っていたフクロウが夕刻になると街へ飛んで行き、人々の知恵を集めて女神に報告したと伝えられています。東近江市を見守り続けるフクロウは、凛と澄んだ目で何かを語りかけてくるような印象を与えてくれます。真っ暗な世界から飛び出してくるような鋭い目つきの「黄昏に翔ぶ」、かわいらしい印象を与えてくれる「市福」や「まなざし」など、フクロウのいろいろな表情を表現しています。

布引焼窯元ならではの品揃え

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日常使いの器から、インテリア用の雑貨や花器、工芸品などを豊富にご用意しています。太陽からの風(オーロラ)、桜、万葉の詠姫、黄昏に翔ぶ、森のこみち(ネコ)といった布引焼窯元を代表する5つのシリーズそれぞれが持つ個性をお楽しみください。

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