滋賀県 愛荘町 (しがけん   あいしょうちょう)

竹平楼 名物 鯉のあめ煮 5切れ 箱入(真空)AM03

当家の鯉のあめ炊きは、80年余りの歴史を持ち4代目女将が考案し秘伝のタレで現在まで受け継がれて炊かれております。鯉は地下水をくみ上げた生簀に活かして、予約分を炊き発送しております。炊き方は、水を一切使わず酒を基本に味醂、ザラメ砂糖、濃口醤油、で長時間かけて炊き上げておりますので川物の特有の臭みもなく、川物が苦手な方でもお召し上がりいただけます。ぜひお召し上がりください。 (提供)竹平楼 www.takeheiro.com/

24,000以上の寄附でもらえる
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  • ギフト包装
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容量
鯉のあめ煮 五切れ 箱入(真空)

中山道の宿場町・愛知川宿で約260年続く老舗の料理旅館

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中山道の宿場として栄えたこの地にて永きにわたり商売をさせていただき、現在に至っております。当時は、旅籠として営みをしておりましたが、明治11年に民情視察のため明治天皇が当家にお立ち寄りになりました。3代目の当主がお迎えさせていただき、その事を忘れないために「子々孫々までまつりごとを」伝え聞いております。
約260年の歳月を経ておりますが、代々の当主が時代にあった商売をして頑張ってきております。長く続けることのむつかしさを、感じながら、のれんを守り、信用を傷つけないようにお客様に安心していただけるよう心がけております。
平成12年、当館の「御座所」と「広間」が貴重な国民的財産として文化庁より国の登録有形文化財に登録されました。

歴史を感じる風格ある佇まい。竹平楼は江戸時代から続く料理旅館

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創業は宝暦八年、初代平八が「竹の子屋」の屋号で旅籠を営んだことに始まります。
明治十一年、三代目の平八の時に明治天皇が、民情視察のため北陸東山道をご巡幸なされ、当家にお立ち寄りになりました。その時に侍従長の岩倉具視をはじめ大隈重信、井上馨、山岡鉄舟など明治を築いた重鎮の方々もお伴でお越しになったと伝え聞いております。現在もその当時の建物を大切に保存させて頂いております。四代目平八の時に、「竹の子屋」の屋号から「竹」と平八から「平」をとり「竹平楼」と改めて現在七代目が受け継ぎ260年の永きにわたり地域の皆様にご愛顧を頂いております。

明治天皇御座所

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竹平楼御在所は、明治11年の天皇巡幸の際に新築され、明治44年に広間が建てられた際に今の位置に曳家(ひきいえ)されたもので、材料、意匠とも質の高い数奇屋風の書院造になっています。明治天皇に2度お立ち寄りいただいたのは3代目平八のときでした。
当家へお立ち寄りになった明治天皇は前庭(せんざい)の大盥(おおたらい)に生けた、鯉・鮒・鰉などの湖魚をサデ(小網)ですくって興じられ床の間に飾っておりました投入れの栗の実をお持ち帰りになったとか・・・。

竹平楼名物「鯉のあめ煮」は四代目女将が考案

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現在、大変ご好評を得ております「鯉のあめ煮」は四代目の女将が考案したものであり、代々当家の名物として受け継がれており、皆様に大変喜ばれております。
秘伝のたれを用い、じっくりと時間をかけて煮込んだ逸品。ふるさと納税で当店の歴史ある逸品をぜひご賞味下さい。

さらに詳しくは「竹平楼ホームページ」へ

宿場町の風情を今に伝える竹平楼。その他の返礼品はこちら

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