京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【日吉屋】特選番傘(赤) 名入れあり(タイプB・D・E)

厳選した材料で丁寧に作り上げられた逸品。最高級の素材を使用し、素材感を活かした昔ながらの素朴で重厚感あふれるデザインが特徴です。 日常使いの番傘に最高級の素材を用いた特選番傘は、蛇の目にも劣らぬ高級感を求める番傘愛好者からのご要望により製作。骨上の塗り、手元の和紙張りまでこだわった日吉屋オリジナルの逸品です。名入れ加工が可能です。

260,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・直径:1,100mm ・高さ:750mm ・骨目:48 【名入れに関して】 タイプB:まわり文字/タイプD:ちらし文字/タイプE:家紋・ロゴ入れ お申し込み後、日吉屋よりメール(またはお電話)にてご連絡、ご確認をさせていただきます。

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名入れについて

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タイプB【まわり文字】、タイプD【ちらし文字】、タイプE【家紋・ロゴ入れ】からお選びいただけます。

【ご注文に際して】
文字数:4~5文字
書体:楷書、行書、勘亭流、一般的な書体、指定書体(要見本)
文字色:黒、赤、銀、金等一般的な色

京和傘について

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京都は古来都として長らく栄えた土地柄、最も早くから和傘が使われて来ました。都ならではの審査目の厳しい人々に使われる中で、過度な装飾を廃したシンプルさと最高級の素材と技術で仕上げられた上品さを持つ、京都独自の美意識を持つ和傘「京和傘」として発展して来ました。最盛期には日本全国で年間1千万本以上生産されていた和傘ですが、明治時代に洋傘が輸入され、西洋化が進んで普及すると共に急速に衰退し、京都においては和傘製作は弊店ただ1軒を残すのみとなり、和傘は、昔のように生活必需品として使われることは少なくなりました。しかし、現在では趣味の品としてや、踊りや芝居などの小道具として、伝統行事・儀式・茶道などの道具として、広告・ディスプレイ・展示用として、あるいは日本的な土産品として、その用途は多岐に渡っております。

京和傘の作り方

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和傘は和紙、竹、木、亜麻仁油、漆、柿渋、タピオカなどの天然素材で作られています。それぞれ専門の竹骨職人、和紙職人、和傘職人らの手を経て、数週間~数カ月をかけて傘に仕上げられます。傘制作は傘骨の数ほど工程があると言われ、大きく分けても下記の工程があり、細かく数えると数十工程以上にもなります。非常に複雑で、それぞれに高度な専門技術を要します。

Youtubeチャンネル『京都館会議』京和傘の日吉屋さんを訪ねる

■京和傘日吉屋■

■京和傘日吉屋■

江戸時代末期に創業し、野点傘や蛇の目傘など伝統的な和傘を製作する京都唯一の京和傘専門店です。英国女王エリザベス2世や故ダイアナ妃を招いた桂離宮のお茶会では、日吉屋の本式野点傘が使われました。近年では和傘の技術・構造を活かした新商品を開発し、海外にも販路を拡大しています。

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