京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【千家十職 土田友湖作品】12代友湖作 作土文とらノ尾染服紗

12代友湖作 作土文とらノ尾染服紗 先代の袋師である12代友湖の作品で、令和4年の干支、寅年に因んだ染服紗です。 十二支の中で三番目に数えられる寅。 古来より力や威厳の象徴として親しまれてきた虎は、襖絵や屏風絵などの題材としてもよく登場しています。 英雄・豪傑が世に出て活躍することのたとえとする虎嘯、成長の早い竹の絵柄の服紗です。 ◆千家十職とは 明治時代に定められた、茶道に関り三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする、十の職家を表す総称。 袋師である土田友湖はその十職の内の一つ。 【土田家】は三千家御用達の仕覆、帛紗、袋物の仕立てを行う職家です。 十人の職家は、奥村吉兵衛(表具師)、黒田正玄(竹細工・柄杓師)、土田友湖(袋師)、永樂善五郎(土風炉・焼物師)、樂吉左衞門(茶碗師)、大西清右衛門(釜師)、飛来一閑(一閑張細工師)、中村宗哲(塗師)、中川淨益(金もの師)、駒澤利斎(指物師)です。 【千家十職  袋師 土田友湖】 土田友湖(つちだゆうこ)家は、千家十職の一つ、袋師です。 当主は半四郎を名乗り、隠居すると友湖となり、当代は平成25年(2014)12代友湖の隠居により、13代半四郎を名乗る。 初代より茶入袋(仕服)だけを仕立てていましたが、五代の頃より服紗も扱う様になりました。 現在は、裂や組紐で製作する茶道具の他、角帯、数寄屋袋、懐紙入なども作っております。

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曲尺8寸8分/9寸3分

12代友湖作 作土文とらノ尾染服紗

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