京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【箱藤商店】桐製めがね箱〈京都日本画絵師絵付け〉

この片開きの箱は、印籠箱やかぶせ箱など従来の桐箱とは異なり、蓋と底が離れないオルゴールタイプの桐箱です。開け閉めのしやすさから、デリケートな貴金属の保管にも適しています。

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容量
外寸:縦7.7×横17.6×高さ4.5(cm) 内寸:縦6.0×横15.6×高さ4.0(cm)

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蓋と底が離れない片開きタイプの桐箱です。
開け閉めもして頂きやすく、めがねケースとしてはもちろん、時計や万年筆を収納頂くなど用途に合わせお使いください。中に入れるものが傷つかないよう、赤のベルベットの中敷を敷いています。

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絵付けにふさわしい上柾の桐を使用しています。季節を選ばずご使用いただけるよう「桜と秋草」を、京都の日本画絵師がひとつひとつ手描きで描いています。蓋裏にもワンポイントで桜の花びらを散らしています。

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桐は、樹木の中でも比重が軽く、柔らかく狂いも少ない上、木目が美しいので、これを用いた箱は最上の品とされています。湿度を発散するという特有の性質は、中に入る物を末永く保護し、まさに「生きている材」と言えるでしょう。桐は水を嫌いますので、水に濡らしたり湿った手で触りますとあとかたが残る場合がございます。
お手入れは乾いた柔らかい布でそっと拭いてください。
また、絵付けは水で強くこすったりしますと、にじんだり絵が取れてしまう場合がございますのでお避け下さい。
高温多湿の場所や、直接空調の風が当たる場所での保存はお避け下さい。

株式会社 箱藤商店

株式会社 箱藤商店

1891(明治24)年、広島出身の初代が、柳馬場仏光寺に山田藤吉商店を創業。1944(昭和19)年、二代目の山田銀衛門が現在の浄土真宗本願寺派の本山・西本願寺の北側に店を構え、「箱藤商店」に改名しました。
創業以来、主に、呉服や西陣の帯、清水の焼き物、能楽の面や装束、仏具や教典などの各種高級品分野を得意先として京都の伝統産業界においても「ひかえめな名脇役」をつとめています。
その一方、平成12年(2000年)から個人のお客様向けに桐箱専門ギャラリーをオープン。多彩な絵付けを施した大小さまざまな桐箱の開発・販売とともに、現代の生活に桐箱を取り入れた新たなライフスタイルを提案し続けています。

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