京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

<定期便>【亀屋清永】亀屋清永の季節のお菓子(年7回)

年7回(1月・3月・5月・6月・7月・9月・10月)に京都の四季を身近に感じていただける季節商品をお届けします。 商品詳細は下記の写真をご参照下さい。 1月(寒紅梅・日々是好日) 3月(春のうらら・都の春) 5月(沢辺の杜若(かきつばた)・木々のみどり) 6月(濃紫陽花(こあじさい)・星に祈りを) 7月(星づく夜・水の精) 9月(秋の訪れ・大人の栗羊羹) 10月(銀杏黄葉・野路の秋) 【関連キーワード】かめやきよなが 京菓子 和菓子 定期便 季節のお菓子 季節の和菓子

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1月(寒紅梅・日々是好日)                                                 3月(春のうらら・都の春)                                            5月(沢辺の杜若(かきつばた)・木々のみどり)                                                    6月(濃紫陽花(こあじさい)・星に祈りを)                                                    7月(星づく夜・水の精)                                                                       9月(秋の訪れ・大人の栗羊羹)                                                                   10月(銀杏黄葉・野路の秋)

《5月末までのお申込みで6月より発送いたします》

<定期便>季節のお菓子

年7回(1月・3月・5月・6月・7月・9月・10月)に京都の四季を身近に感じていただける季節商品をお届けします。
商品詳細は下記の写真をご参照下さい。

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清浄歓喜団は、奈良時代に伝わった唐菓子の一種「団喜」です。略して「お団」と呼ばれています。
数多い京菓子の中で、千年の昔の姿そのままに、今なお保存されているものの一つで、この「清浄歓喜団」なしに和菓子の歴史を語ることはできません。 亀屋清永はこのお菓子を製造する日本で唯一の和菓子処です。

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「餢飳(ぶと)」は、奈良時代に伝えられた十四種の果餅の一つで、米粉と小麦で作った生地に粒あんをのせ2つに折った兜型。今日まで主に神社の祭礼の「神饌果」として供えられ、宮中や貴族の間でも用いられた食べ物です。「団喜」と同じく、千年の昔の姿そのままに、今なお保存されています。「餢飳(ぶと)」は2個入です。

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1月 寒紅梅・日々是好日
【寒紅梅】白小豆の入った甘酸っぱい梅羊羹を、氷餅をまぶした求肥で包みました。紅の梅の花にうっすらと雪がかかった冬景色を表現しております。
【日々是好日】羊羹製の梅を散らした琥珀、抹茶入り道明寺羹、羊羹の3層の棹菓子。紅白の梅と、散らした金粉が華やかなお菓子です。

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3月 春のうらら・都の春
【都の春】白小豆を散りばめた道明寺羹に抹茶入り羊羹を合わせました。柳の緑と桜の紅を愉しめる、雅な京の春をどうぞ。
【春のうらら】コクのある黒糖味の小倉を、若葉を表現した緑色のこし餡で包みました。外は村雨製。春の日の光は和やかで、全てが明るく美しく見えわたる様子をこめたお菓子です。

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5月 沢辺の杜若(かきつばた)・木々のみどり
【沢辺の杜若】沢辺に咲きほこる可憐なアヤメ。羊羹製のアヤメを散らした琥珀と大納言鹿の子入りの羊羹です。
【木々のみどり】木々が芽生えだした野山の姿を、村雨と新茶香る抹茶羊羹で表現。

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6月 濃紫陽花(こあじさい)・星に祈りを
【星に祈りを】梅酒風味の琥珀羹と道明寺羹の二層仕立ての中に流れ星等を散りばめて、ロマンチックで幸せいっぱいな棹菓子です。
【濃紫陽花】村雨製の紫陽花と、葉に降り続く雨を白小豆入り羊羹でしとりとつややかに

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7月 星づく夜・水の精
【水の精】美しい輝きの干琥珀糖。巨峰・ライチ・ラズベリー・ブルーハワイの4つのお味。中はゼリー状になっておりまして、冷してお召し上がりになられても美味しいお菓子です。
【星づく夜】満天の星が輝く夜空を思わせる星づく夜。ほのかにパッションフルーツとレモンが香るさっぱり爽やかな味わい。

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9月 秋の訪れ・大人の栗羊羹
【秋の訪れ】立秋を過ぎれば秋の気配。村雨と栗入り羊羹で、初秋の木々を表現しました。
【大人の栗羊羹】三層に分かれた羊羹とブランデー漬けされた栗が美味しいお菓子。

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10月 銀杏黄葉・野路の秋
【銀杏黄葉】晩秋、銀杏や紅葉が散り、あたりを明るく彩ります。そんな風情を表現した、琥珀と白小豆入りの羊羹です。
【野路の秋】華やかに彩られた秋の山々を、村雨と栗入り羊羹で表現しました。

【内容量】
季節のお菓子
【発送】
1月~2月28日お申込みの方⇒3月、5月、6月、7月、9月、10月、1月にお届け
3月~4月30日お申込みの方⇒5月、6月、7月、9月、10月、1月、3月にお届け
5月1日~31日お申込みの方⇒6月、7月、9月、10月、1月、3月、5月にお届け
6月1日~30日お申込みの方⇒7月、9月、10月、1月、3月、5月、6月にお届け
7月~8月31日お申込みの方⇒9月、10月、1月、3月、5月、6月、7月にお届け
9月1日~30日お申込みの方⇒10月、1月、3月、5月、6月、7月、9月にお届け
10月~12月31日お申込みの方⇒1月、3月、5月、6月、7月、9月、10月にお届け

亀屋清永の歴史

亀屋清永の創業は、元和3年(1617年)と伝えられ、寺町三条北入に住居し、当時の屋号は「亀屋冶兵衛」でしたが、のちに「亀屋清永」に改称しました。
江戸幕府は安政4年(1857年)、有職故実(昔の朝廷や武家の法令、行事、習慣などを研究する学問)にのっとり、和歌や俳諧などに取材してつくる京菓子を守るため、上菓子司を248軒に制限し、また、「禁裏御用達」の上菓子司をわずか28軒のみに許しました。これによって、菓子の本場は京都であるとの聞こえが高まりました。
なお、その28軒は「京御菓子司」と呼ばれ、亀屋清永もその一軒でした。
禁裏御所御膳所をはじめ、諸藩諸侯、寺社仏閣に出入りを差許された亀屋清永は、その後、代々の努力功績により「和泉大掾」の称号を賜りましたが、明治維新の変革に伴い「和泉大掾」を廃し、もともとの「亀屋清永」に改称しました。以降も「京御菓子司」の誇りと伝統を継承し、京菓子の発展に努力を重ねて今日に至っております。

亀屋清永

亀屋清永

本店の目の前には、緑豊かな八坂神社、裏手には賑やかな祇園の町並み……京都を代表する静と動の真ん中で、亀屋清永の和菓子は育てられてきました。
この辺りは人気の名所だけに、四条通の人波は途切れることがありません。そんな喧噪からひととき逃れ、八坂神社の西桜門を正面に見て、東大路通を渡らずに右にお進みください。ほどなく右手に本店が見えてまいります。小さなお店の中に流れるゆったりとした時間の中で、心安らぐはんなりとした京菓子との出会いをお愉しみいただけましたら幸いです。
本店:京都市東山区祇園石段下南

亀屋清永の返礼品

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