京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【池内友禅】手描友禅染 塩瀬染帯(すすきに花丸文)

白根葵、すみれ、菊、撫子、かたばみなどの小花を図案化した愛らしい花丸紋にしなやかなで美しいススキを取り合わせた染帯です。 花丸文は一つ一つ手描き友禅の技法で表現し、背景のススキはろうけつ染めを応用した堰出しと呼ばれる技法で立体的に表現しています。 はんなり柔らかな地色、品よく花やかな配色が特徴です。 生地は新潟県五泉産の塩瀬を使用しています、軽やかな手触り、適度なハリと程よい薄さでお取り扱いしやすい染め帯の定番素材です。 季節選ばず、夏場以外に締めて頂ける染帯です。江戸小紋や色無地、無地紬、大島紬に合わせて少しあらたまった席にも最適です。観劇や会食、セレモニー、お茶席等にいかがでしょうか。

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容量
お申込確認後、メール(またはお電話)にて寸法のご確認をさせていただきます。

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◆注意事項
帯芯、仕立て代、パールトーン代は含まれています。

寸法が確定次第、お仕立てをして納品いたします。仕立ては名古屋仕立てです。

帯巾は8寸(普通)〜8寸5分(広巾)で調整可能ですのでご希望があればお申し付けください。
指定がなければ8寸でお仕立ていたします。

パールトーン加工(撥水加工)も施す予定ですが、不要な方はお申し付けください。

1~2ヶ月程度の納期を予定していますが、ご予定等がある場合は日数に余裕を持ってお申し込みください。

帯揚げ、帯締め等は付属しませんのでご注意ください。

モニターで見る色と実際の色味が異なることがありますのでご注意ください。

池内友禅

池内友禅

1980年の創業以来、江戸時代から伝承されてきた京都でも数少ない「手描友禅染」の技術を用いて、着物や帯の制作を行なう工房。

江戸時代中期、京都大阪で花開いた元禄文化。
その代表格の一つである友禅染は、 京都の扇絵師、宮崎友禅斎によって考案されました。
繊細、優美な表現を可能にした、糊置防染による シンプルな文様染めは三百年が経った今も、 日本独自の染色技術としてその姿を残しています。

池内友禅は元禄以来、改善され伝承されてきた 手描き友禅の技術を用いた、ものづくりをおこなっています。京都の雅かな文化を背景に持つ友禅染は、 古くから優美さ、花やかさの象徴と言われてきました。
池内友禅は古典的な伝統を大切にしながら 現代を花やかに彩る、 新しい友禅染のかたちを探求しています。

所在地 : 〒616-8362 京都市右京区嵯峨五島町37
TEL : 075-882-9768/FAX : 075-882-9768
営業時間 : 10:00-18:00 ◎ギャラリースペースは土日のみオープン

池内友禅 ウェブサイト

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