京都府 京都市 (きょうとふ   きょうとし)

【京菓匠 笹屋伊織】幻のどら焼2棹セット

毎月3日間しか販売されないプレミアムな笹屋伊織のどら焼です。 <関連ワード> ささやいおり ササヤイオリ 和菓子 老舗 どらやき

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
どら焼×2棹 箱の大きさ:23×13×6(cm)

「え? これがどら焼?」初めてご覧になられた方は、ビックリされる珍しいお菓子。そして、もっちりとした食感と上品なこし餡の美味しさに笑顔になっていただけます。初めて召し上がられる方も「どこか懐かしい」と仰っていただけるのは、古くから日本にある材料で作られているからでしょうか。江戸時代末期より、変わらぬ製法で今も職人の手で丁寧に作られる「どら焼」。笹屋伊織が守ってきた伝統のお菓子を是非ご賞味くださいませ。

ふるさと納税では入金確認後、翌月22日に発送いたします。

どら焼 6つの不思議

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1.名前の不思議 
江戸時代末期、五代目当主・笹屋伊兵衛が、京都・東寺のお坊さんから「副食となる菓子を作ってほしい」と依頼を受け 鉄板の代わりに、お寺の銅鑼(どら)の上で焼いたことから「どら焼」と名付けられました。

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2.カタチの不思議
熱した鉄板の上に生地を流し、棒状にしたこし餡を転がすようにして包みます。 こうして、モチモチとした秘伝の薄皮がまるで年輪のように美しく巻かれて円柱型になります。 羊羹の次に古い棹菓子とも言われています。

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3.卵が入っていない不思議
お坊さんの副食として作られたどら焼。 仏の教えで「殺生」を禁じられていたお坊さんは動物性食品を摂らなかったため 卵は使用していません。

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4.毎月3日間だけの不思議
もともと一般販売はしておらず、弘法大師ゆかりの東寺にだけ納めていたどら焼。 その美味しさが町中に広まりましたが、手間ひまかかり大量に作ることができないため 弘法大師の月命日である「弘法さん」に合わせて、毎月21日のみ販売することになりました。 1975年より期間を3日間に延ばし、毎月20、21、22日とさせていただいております。

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5.竹の皮の不思議
昔から、抗菌作用のある竹の皮は、食材を包んで保存するのに優れていました。 また、竹の皮ごと切っていただくと、手を汚すことなく竹の皮をむきながらお召し上がりいただけます。 忙しいお坊さんの副食として作られたので、合理的に召し上がって頂けるよう考案しました。
※竹の皮はお召し上がりいただけません。

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6.召し上がり方の不思議
常温で十分おいしく召し上がって頂けますが、下記の方法もお試しください。
1.温める(電子レンジや蒸し器で)
2.焼く(オーブントースターやフライパンで)※竹の皮は外して2センチくらいの輪切りにしてください。
3.揚げる(天ぷらにして)※竹の皮は外して2センチくらいの輪切りにしてください。
4.冷やす(ワインやウイスキーにも合います)

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笹屋伊織

笹屋伊織

笹屋伊織の創業は1716年。江戸時代中期、徳川吉宗が八代目将軍に就任した年です。 伊勢の城下町で御菓子司をしていた初代・笹屋伊兵衛が御所の御用を仰せつかり、京へと呼び寄せられたことが始まりです。 以来、有職菓子司として京都御所や神社仏閣、茶道お家元の御用を務めて300余年の歴史を重ねて参りました。 常に最上のものを求められるお客様の声にお応えしながら、美しい京の四季を映した和菓子作りを研鑽して参ります。

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