京都府 宇治田原町 (きょうとふ   うじたわらちょう)

天皇杯受賞者の茶師 下岡久五郎作の手摘み玉露 1缶入り n0502改

農林水産大臣賞9回・黄綬褒章・天皇杯受賞者の茶師・下岡久五郎氏が、緑茶発祥の地・京都宇治田原町で丹精込めて育て上げた玉露を、日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗、京都・開化堂製の銅製茶筒におさめた一品です。口の中に芳醇な香りと甘みが広がる玉露と、絹にも似た手触りとまろやかな光沢を放つ茶筒の美しさは、贅沢なひとときを演出します。 ■京都・宇治田原町のお茶 まちには、玉露、煎茶、抹茶、それぞれに適した地域がり、適地に合わせて幅広くお茶を生産できます。どんなお茶でも生産できる立地を有していることは他のまちにはない強みであり、この地で開発されたお茶が全国へと広がっていった歴史や文化は、まちの誇りとなっています。 ■下岡氏のお茶づくり お茶づくりを20歳の頃から始めて60年あまり。農林水産大臣賞や天皇杯など多くの賞を受賞してきましたが、まだまだ勉強中だと話す下岡氏。気候や温度、天候など、同じ日は一度としてなく、お茶の木を常に観察し、今何をしてほしいと思っているのか読み取っていく。そんな一日一日の積み重ねが自身の経験になり、それをもとに、そのときのお茶づくりに活かしていると語っています。 ■味と香りの絶妙なバランス 「お茶から香りをとってしまうと、それはお茶とは言えない」と下岡氏。健康なお茶の木からはバランスのよい香りと味が生まれます。味と香り、両方のバランスがよいお茶を育てていくべく、毎日欠かすことなく茶畑に通い、日々お茶の木と向き合っています。 ■茶筒のお取り扱い方法 本品は水分に弱い素材でつくられています。最初に使用する際にも水洗いは必要ありません。 冷蔵庫の中は湿度が高く水気が多くなっているため、保管は避けてください。濡れた手で触らないでください。 もし水分がついた時は、やわらかい乾いた布ですぐに拭き取ってください。毎日、全体を手のひらでよくなでてください。 時が経つごとに素材特有の光沢と色の変化が楽しめます。部分的に触れると、ムラができてしまうのでご注意ください。 フタを開ける時は、できるだけ上の部分を持って開けてください。力を入れずに開けることができます。 また、フタの変形も防げます。フタを閉める時は、フタの継ぎ目の線と胴の継ぎ目の線を合わせてください。 継ぎ目を合わせるだけで、フタは自然に閉まっていきます。

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容量
●下岡久五郎氏作 手摘み玉露100g×1缶入 ●京都⋅開化堂製⌈銅製茶缶⌋桐箱入り

【下岡久五郎氏受賞歴】
■2006年 平成18年春の叙勲「黄綬褒章」茶業功績
■2007年 第46回農林水産祭「天皇杯受賞」蚕糸・地域特産部門
■農林水産大臣賞:1974年 第27回関西茶品評会「かぶせ茶の部」/1977年 第30回関西茶品評会「かぶせ茶の部」/1980年 第33回関西茶品評会「かぶせ茶の部」/1985年 第38回関西茶品評会「煎茶の部」/1986年 第3回京都府茶品評会「煎茶の部」/1988年 京都府茶園品評会「成木手摘み茶園の部」/1988年 第37回全国農業コンクール「経営部門」/2000年 第53回関西茶品評会「かぶせ茶の部」/2006年 第59回関西茶品評会「かぶせ茶の部」

■株式会社髙田通泉園 TEL0774-88-3939

「二缶」ものもございます(下の画像をクリック)

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【緑茶発祥の地】至極のお茶

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