兵庫県 西脇市 (ひょうごけん   にしわきし)

【tamaki niime・イッテンモノ】Lab見学付・roots shawl引き換え券~ヘソノオMAGAZINEコラボ返礼品~ (50-19)

西脇市の取り組みを特集した「ヘソノオMAGAZINE」と、ヘソノオMAGAZINEにも掲載されている西脇市にある「tamaki niime」roots shawl引き換え券のコラボ返礼品です。 兵庫県西脇市にあるtamaki niimeの直営店(Shop)にて、お好きなroots shaw cotton BIGと引き換えていただけます。 Lab(ラボ)見学付きなので、モノづくりの現場を生で体験していただけます。 フリーワード 播州織/布/玉木新雌/tamaki niime /タマキニイメ/たまきにいめ/デザイナー/ギフト/プレゼント/ご褒美/贅沢/上質/オシャレ/デザイン/一点/ユニセックス/テキスタイル/小物

50,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
○Lab見学付・roots shawl引き換え券 1枚 ○ヘソノオMAGAZINE 1冊 ※Lab見学は3日前迄に要予約(土・日・祝は込み合う可能性がございます。平日はゆったり見ていただけるのでオススメです。)

【Lab見学付・roots shawl引き換え券 利用条件、注意事項】
◇ご利用には3日迄にご予約が必要です。
◇土・日・祝は込み合う可能性がございます。平日はゆったり見ていただけるのでオススメです。
◇有効期限は発行日から1年間です。
◇Lab見学付・roots shawl引き換え券の再発行はいたしません。また、換金・転売はできません。

Shop情報

Shop情報

住所:〒677-0037 兵庫県西脇市比延町550-1
電話番号:0795-38-8113
営業時間:11:00-17:00
定休日:火曜日 ※その他臨時休業日はお店にご確認ください。
問合せ時間:営業時間内

Lab見学付・roots shawl引き換え券

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tamaki niime

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story

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着ける人を軽やかにするもの。  It makes you lightly.
唯一無二のもの。  It is one of a kind.
少量多彩なもの。  It is colourful and individualistic.
歴史によりかからないもの。  It isn't shackled to history.
この地でしか織れないもの。  It is only possible to weave in this room.

私たちは知りたい
だから考える だから行動する
思うがままに「実験」を繰り返し 答えを見つけてきたから
私たちは見つける
これからも

We want to know.
So we think and act.
As we experiment many time and find the answer.
We will always find.

Profile

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tamaki niime
200412 播州織の新解釈と開発を目指して tamaki niime を立ち上げる
20064 有限会社 玉木新雌 設立
20084 兵庫県西脇市に直営店をオープン
20095 オリジナルショールを発表、製作を開始
20104 直営店を同市に移転
tamaki niime weaving room & stock room としてオープン
10 1965年製ベルト式力織機2台を導入
玉木新雌自身が織る only one shawl の製作をスタート
20115 1983年製レピア織機を導入
20123 革新編機を導入
20134 tamaki niime weaving room & stock room を同市に移転
20142 コットンの栽培を開始
8 オランダ製手織機 louët “megado” を導入
11 丸編機を導入
20155 トックリキワタの栽培を開始
20169 tamaki niime weaving room & stock room 日本のへそに移転
染色機を導入
アレンジワインダーを導入
20172 1967年製力織機 2台、整経機を導入
4 米・野菜の無農薬栽培を開始
10 ガラ紡機、丸編機 2台を導入
20181 tabe room 開始
20191 大地の再生 スタート
3 タオル織機 導入

niimeのしごと

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ものづくりへのこだわり

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少量生産で 彩り豊かなもの
やわらかく 着心地のよいもの
唯一無二のもの

Only One のものづくりで
日々の暮らしが豊かになれば
と願っています。

やわらかく 多彩で 見たことがないもの

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tamaki niimeの原点となる織では、
今はもう使われることが少ない1960年代の力織機や1980年代製のレピア織機を使い、
できる限りゆるく織っていくことで、空気をまとったような生地を生み出しています。

気持ちよくあたたかいもの

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昔ながらの丸編み機を使い、
ゆっくりと空気を含みながら生地を編み上げていくことで
ふわりとした着心地の良い生地ができていきます。

少量多彩で自由なものづくり

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播州織の特徴である先染め。
分業で行うことが多い染めも、tamaki niime では自社で行い、
私たちがほしい色を私たちの方法で研究しています。
二度と出せない色のパターンを創り出すことで、
世界に一つしかない作品になっていきます。

創造を 形づくる

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思考を創造し、新たなパターンやサンプルを形にしていく縫製。
日々の作品の縫製、お直し、改良もスピーディーに行い、
Shopに作品が並んでいきます。

水、風、光と人の手によって

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洗いにかけられ、風や自然の光を受けて、ふわりと軽くなる
tamaki niime fabricたち。チェックを受け、Shopへ並びます。

限界のない 自由な クリエーション

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tamaki niime では、
所属や年齢の垣根を超えて、クリエーションできる環境があります。
普段、どの仕事をしているスタッフでも、アイデアを提案でき、
形におこせるクリエーションチームが実際にサンプルをつくり、完成品にしていきます。
そのため、アイデアが作品になるまでが早く、
お客様のご要望やご意見も取り入れながら、作品づくりに素早く生かすことができます。

兵庫・西脇&多可発の本格派ローカル・カルチャーマガジン

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ネットの時代の今、あえて雑誌発行で地元発信!『ヘソノオMAGAZINE』は、伝統特産品の播州織、多彩な地域の文化、豊かな食や農、自然に寄り添う暮らし、そして個性輝く人々とコミュニティ…などなど、西脇市とお隣の多可町のアレコレ楽しく魅力的なコンテンツを全国に向け発信していく誌面。A4変形サイズ/カラー120ページの本格雑誌です。

日本のへそ。私たちの暮らす西脇市について

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加古川水系の豊かな水資源に恵まれ、たおやかな緑の山々に囲まれた西脇市は、地場産業「播州織」の発展に伴い織物工場で働く女性従業員をはじめこれまで全国から沢山の人たちが移り住んできました。それによって多種多様な文化が混じり合い、商業都市・文化都市としても栄え、独特の風土とユニークな人材を育んで来た歴史があります。

ところがバブル崩壊後は、基幹産業の播州織が縮小して行き、経済的な低迷が続いたために、急速にまちの活力が失われていきました。かつては地域の中心として賑わった西脇の街なかもすっかり寂れてしまい、シャッター商店街と空き家が目立つように…。

現在、西脇市はまちの再生に着手、播州織の活性化に乗り出し若手デザイナー人材の誘致・育成に力を注ぐなど「ファッション都市構想」事業を推進しています。播州織を掲げる製品ブランドも相次いで登場し、織物職人自慢の逸品が並ぶ生地マルシェ「播州織産地博覧会(播博)」も2018年から開催され、まちには次第に活気が蘇りつつあります。

フリーペーパー『へそまち文化新聞』の発行

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常々西脇のまちの可能性には計り知れないものがあると感じていた編集長の越川誠司さん。見失われがちなその魅力を再発見し、市民と共有・市外へも発信したい。そう考えた越川さんは、故郷・北播磨に戻る以前は大阪でグラフィック・デザイナーとして広告やタウン誌制作の仕事をしていた経験を活かし、4年前に西脇のフリーペーパー『へそまち文化新聞』の制作と発行を始めました。
播州織、レトロな街並み、懐かしの映画館と映画文化、郷土出身の美術家・横尾忠則さんなど毎号特集企画を組み、折々のトピック記事と合わせて深掘り取材を心掛けた紙面は西脇のコミュニティ新聞として、市民の皆さんに愛される存在となりました。

「日本のへそ」発の『ヘソノオ・プロジェクト』

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同じ頃、西脇のプロモーション動画の自主制作をきっかけに結成された地元出身・在住のクリエイターチーム「ヘソノオ・クリエイティブ室」による“地域共生”プロジェクト、『ヘソノオ・プロジェクト』も始動していました。「日本のへそ」宣言より40年を経て、それを発展的に継承した西脇市の新たなコンセプト「日本のへその緒」。

西脇市を愛する熱い気持ちを携え、まちの活性化を目指すとともに、“へその緒”に象徴される人と人との繋がりの大切さ、本質的な暮らしの豊かさを今の時代に見つめ直し、これからの共生社会の在り方を「へそのまち」から発信してゆく。明確なコンセプトのもと、市民が主体となって行政と共にまちの課題解決を図る「ヘソノオ・クリエイティブ室」=「ヘソクリ」によるプロジェクトは、市のプロモーション動画制作から始まり、多彩なイベントの実施、人が集う場所「ヘソノオ・プレイスAnn」の創設、食と農の取り組み、クリエイティブ教育、商店街再生…などなど、様々な分野で大きな広がりを見せつつあります。

ヘソノオ MAGAZINE

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『へそまち文化新聞』を編集・発行していた越川さんは「日本のへそ」から地方創生を目指すヘソノオ・プロジェクトに共鳴し「ヘソクリ」に参加、そこで西脇市に自分が生まれ育ちUターンして住み暮らす多可町も加え、地域の魅力を全国に向け発信する新しいローカル雑誌の創刊を思い立ちました。そして地元在住・出身の編集スタッフ、クリエイター仲間たちと共に制作・創刊したのが地元度100%の『ヘソノオMAGAZINE』なのです。

記念すべき創刊号は、2大特集「日本のへその緒」と「播州織新時代」をフィーチャーしてダブル表紙でお届けしています。両サイドからそれぞれの特集を読み進んで行くと、ど真ん中のページでは創刊号ならではのスペシャルな企画が展開します。これも全て地元ゆかりの執筆者・作家によるコラムほか読みものやマンガ、イラストも充実。西脇の魅力満載の誌面をどうぞお楽しみください。

越川 誠司さんの「ヘソノオMAGAZINE」への想い

越川 誠司さんの「ヘソノオMAGAZINE」への想い

経済成長右肩上がり・グローバル展開の資本主義社会から持続可能な循環型地域共同体社会へと。世界は今、大きなパラダイム転換を迎えている感があります。

それはまた、(男性的な)競争重視の価値観が支配する社会から(女性的な)調和重視の価値観に基づく社会への緩やかな移行を感じさせます。

クリエイティブな人材が育まれ集まり活動するユニークな都市=西脇市と、土地に根ざした循環型・持続可能な生き方を志す人たちの確かな営みがある町=多可町。共通するのは、本物・本質志向をベースに新しい時代の暮らしを追求する人の姿です。

あえて「雑誌」という、手に取りページをめくりながら読む昔ながらの紙メディアにこだわり、中央発ではなく「日本のへそ」から、自分たちが愛してやまない地域の、活き活きとした表情を全国へ発信したい。

そして市民が主体のプロジェクトによる衰退した産業都市の再興と、持続可能な暮らしを志向する人々による過疎の田舎町の活性化の様子をヴィヴィッドに伝えたい。そんな想いで制作しています。

「日本のへそ」から日本のローカルの元気な“いま”をパッケージしてお届けする『ヘソノオMAGAZINE』。ぜひ手に取ってお読みください。

tamaki niime その他の作品たち

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