奈良県 桜井市 (ならけん   さくらいし)

AI-34.【古都・奈良の豊かな旨味と風味】柿の葉すし ミックス 鯖15個 鮭15個

ほのぼのした奈良の豊かな旨味と風味が広がります。 柿の葉すし 江戸時代、熊野灘で捕れた鯖を塩漬けにし、2~3日かけて売りに来ました。 その鯖とすし飯を奈良の名産である柿の葉で包み型押ししたのが「柿の葉すし」の始まりです。 柿の葉には鯖の臭みを中和する効果だけでなく、防腐効果があり海の無い奈良の郷土料理として現在まで伝わっています。 全て手作り 柿の葉については5月頃から新葉を使用 11月頃より4月までは塩づけ ※写真はイメージです。 ※柿の葉寿司は生ものの為、北海道・青森県・秋田県・岩手県・沖縄県・離島には発送できません。 ※6月~9月は配送車内が高温になるので冷蔵でお届けしていますが、冷蔵庫で保管すると、お米が硬くなってしまいますので、お手元に届きましたらクーラーのきいた部屋など涼しい場所で保管し、早めにお召し上がりください。 ご協力:柿の葉おすし 山の辺 【地場産品に該当する理由】 市内の工場において、厳選された鯖と鮭を使用し、酢飯とあわせ、専用の柿の葉で包んで製造する工程により7割の付加価値が生じています。(告示第5条第3号に該当)

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容量
柿の葉ずし 鯖15個 鮭15個

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柿の葉すしの歴史

奈良の山々に囲まれ保存食としても親しまれてきた柿の葉すし

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奈良県の特産品として全国的に有名な「柿の葉すし」は江戸時代に生まれたといわれています。柿の葉すしが生まれた江戸時代は、交通手段が乏しく遠方から生ものを運搬することが極めて難しく、途中で腐ってしまうことが度々あったようでした。
そこで生ものを腐らせない方法として「塩」を使った方法を考案しました。魚の内臓を取り、大量の塩を詰め込み、塩漬けするという方法で魚が傷むのを遅らせたのです。
こうして届いた魚をごはんと一緒に食べるのに、酢飯とさらに抗菌作用や防腐作用のある柿の葉で包んで食されたのが柿の葉すしのはじまりといわれています。

この古来より伝えられて山の辺で育ったこだわりの製造法、そしてその味で笑顔で帰っていくお客様のために、絶えることなく柿の葉すしを守り続けていきます。

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無くてはならない柿の葉。
消毒も控えめに行い、1枚1枚丁寧に選定をして、やわらかい陽に当て育てました。
葉は殺菌作用だけでなく、高血圧・動脈硬化・脳梗塞の予防やアレルギー性鼻炎の抑制にも効果があるとされています。
柿の葉すしは食べる方の心だけでなく体にも大変優しい食べ物になっています。

素材へのこだわり

山の辺の柿の葉すしは、素材、柿の葉・米、そして鯖・鮭にこだわります。その他にも塩、ゆずと細部にまでこだわり抜く、それが山の辺の柿の葉すしです。

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鯖へのこだわり
鯖は回遊魚であり本来一つの海域にとどまる事はないのですが静岡県の焼津港で捕れるものは、深い青緑色の地にあざやかな「く」の鯖紋がみられる瀬付きの鯖です。潮にもまれ身がしまって脂ののった鯖を鮮度の高い状態で直送してもらっています。

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鮭へのこだわり
鮭は北海道で取れる高タンパク質で低脂肪の天然の鮭。広大で美しい自然の中で生まれ、月日が経つと生まれた川に帰ってくる事で有名です。鯖の柿の葉すしとはまた違う風味をお楽しみください。

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米へのこだわり
明日香村の農家と米作の契約を結び、ヒノヒカリを仕入れています。

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天塩へのこだわり
お客様の健康と味への追求の結果、赤穂の塩を使用しております。瀬戸内海地方は、満潮と干潮の時の海面の高さの差が大きく、天然の干潟も多く、雨が少ない温暖な気候であることに加え、塩本来のまろやかな風味を残しています。

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ゆずへのこだわり
徳島県海部郡海南町の一般農家から採取される数少ない貴重なゆずから絞った絞り汁を使用しています。

柿の葉すし山の辺 返礼品一覧

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