奈良県 吉野町 (ならけん   よしのちょう)

柿の葉ずし・くず餅・くず湯(吉野町・下市町共通返礼品)|寿司 鯖 鮭 すし 奈良県 名物 寿司 さけ さば 穴子 お寿司 お土産 おみやげ 伝統 ごはん 柿の葉ずし 葛湯 葛餅

吉野町の柿の葉ずしと下市町のくず餅・くず湯のセット ◇柿の葉ずしと言えば「鯖」 平宗では脂ののった国産真鯖を厳選し、奈良県産のお米と酢を使用し一品ずつ丁寧にお作りしています ◇ふっくらやわらか「穴子」 程よく脂がのって身がやわらかいので、お子様からご年配の方も食べやすいのが特徴です ◇お子様からも人気の高い「鮭」 幅広い層から人気の高い鮭は、柔らかく食べやすく仕上がっています 身体にやさしく、どこか懐かしい味わいの”奈良のごっつお”を「平宗吉野本店」から真心を込めてお届けします。

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容量
柿の葉ずし15入り(鯖5・鮭5・穴子5) くず餅1個(季節により内容が変わります。桜餅(春)・抹茶餅(夏)・柿餅(秋)・葛餅(冬)) くず湯5個(プレーン・しるこ・生姜・抹茶・柚子各1)

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柿の葉ずし 平宗 吉野本店

■みなさまに愛され創業160周年・・・

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■平宗の歴史

~海のない山深い吉野から~

創業1861年、平宗は江戸時代末期・文久元年、奈良は吉野上市村にて、すし・川魚・乾物の製造販売をはじめました。

今から遡ること160余年、ちょうど坂本龍馬ら幕末の志士たちが活躍していた時代です。上市は室町時代から商業地として栄えたところ。伊勢街道筋にあり、山上詣・荒野詣・伊勢詣の拠点であり、吉野川筋の奥の山里を商圏とした市場町・街道町でした。また日本三大美林の一つに数えられる吉野杉の集積地として材木市がたち、多くの買い付け人で賑わいました。

明治に入ると平宗は料理旅館を営み、鮎料理・山菜料理などを提供するようになり。その一品として江戸時代中頃より夏祭りのごちそうとして吉野の家庭で作られていた柿の葉ずしを遠来のお客様に振る舞いはじめます。

こうして、郷土の家庭料理であった柿の葉ずしが吉野の名物として商品化されていきます。
(HP引用)

~「おいしい」を「誠実」につくる会社~

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柿の葉寿司とは・・・

奈良を代表する郷土料理のひとつで、
一口大の酢飯に鯖や鮭などの切り身と合わせ、
柿の葉で包み重しをかけた押し寿司です。

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●海の幸、山里の恵みが凝縮された郷土料理

奈良を代表する郷土料理のひとつである柿の葉寿司は、
紀の川の上流を産地として江戸時代に生まれたと言われており、
夏祭や秋祭に欠かせないハレの日のご馳走として、祝いの席などでも食されてきました。
200年以上の時を経てもなお、郷土料理として受け継がれている食文化なのです。

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●柿の葉の効果

柿の葉には、抗酸化作用や殺菌作用のあるタンニン、ビタミンなどを豊富に含まれており、
すし飯を乾燥から防ぐ以外に保存性を高める効果があると言われています。
また、柿の葉にくるむことによって、柿の葉の香りが寿司に移り、風味風味が豊かになります。

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●柿の葉寿司のおいしいお召し上がり方

柿の葉ずしは10℃~15℃前後の保管が最適です。
長時間冷蔵庫で保管されますと、ご飯が固くなってしまいますので、
冷えすぎないよう新聞紙やナイロン袋で包み、野菜室をお使いください。
冷えすぎてご飯が硬くなってしまった場合は、電子レンジ等で温めるとシャリがほぐれて風味が増します。

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