島根県 松江市 (しまねけん   まつえし)

可愛い「松江和紙てまり・藍てまり」のミニセット 島根県松江市/松江和紙てまり [ALFJ002]|工芸品 おすすめ 人気 ランキング

島根県松江市は国宝松江城を有する城下町で、この地の作家たちが手がける「てまり」の直径5cm大のミニセットをお届けします。 江戸時代から城下町に伝わる「和紙てまり」や広瀬絣の藍染糸を用いた「藍てまり」や「和紙てまり」は、すっきりとした色合いと幾何学模様の不思議さが魅力で、多くの人々に愛されています。 ■糸と和紙のコラボレーション 「松江和紙てまり」は、球体に糸でかがった麻の葉模様や、ちぎり絵で表現された草花が特徴的です。特に藍染めの糸で作られた緻密な幾何学模様が印象的です。 ■伝統工芸品の認定 この「てまり」は1995年に島根県ふるさと伝統工芸品に指定され、2002年には全国伝統工芸品産業功労者褒賞を受賞しました。 ■てまりの歴史 「てまり」は奈良時代に中国から伝来し、江戸時代に女性たちの間で流行。のちには参勤交代の土産として全国に広まりました。松江のてまりは、城下に住む松江藩の御殿女中たちが作り始めたものが起源とされています。 ■松江和紙てまり 松江和紙てまりは、故絹川ツネノが学んだ「肥後てまり」と安部栄四郎の「出雲民藝紙」との出会いから誕生しました。丈夫な和紙を基に、亀甲紋や麻の葉模様の刺繍とちぎり絵が施されたこのてまりは、独特の伝統文様と温かみが特徴で、その技術は脈々と受け継がれています。松江城のお堀そばに工房を構え、訪れる方々はてまり作り体験や教室に参加したり、和紙てまりや藍てまりの美しいギャラリーを楽しむことができます。 松江和紙てまり 手毬 てまり まり 藍てまり 和紙てまり 民芸品 工芸品 ミニセット ギフト プレゼント 贈答品 手作り 飾り 和紙 藍染糸 出雲民芸紙 広瀬がすり

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容量
直径5cmのてまり×2個 【原材料】 出雲民芸紙(松江市) 木綿・綿・木綿糸・藍染糸(安来市広瀬) 【色】 藍色、様々な和紙の色(写真はピンク) 【使用方法】 飾り 【加工地】 島根県松江市

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