石見神楽刺繍衣裳 鬼着(おにぎ)【117_1802】
浜田市で盛んな伝統芸能「石見神楽」で用いられる衣裳です。 明治十五年から次第に華美になり、大正期には現在のような金糸、銀糸の衣裳となりました。 金襴や、緞子、ビロードの生地に金糸、銀糸で竜や虎、鶴、亀などの刺繍を施し、一針ずつ丹念に縫い込んでいく。 これらは全て手作業で重量もあり、仕上がりは舞子の肩にずっしりと食いこむほどになります。 一着仕立てるには2年から2年半かかり、中でも鬼役の舞人が着用する衣裳は一着数百万もする豪華なものとなっています。 各衣裳店がそれぞれにデザインを工夫し個性を生かしているため、同じものは一着もありません。 発注後はデザイン案をもとに打合せさせて頂き完全オーダーメイドで製作させて頂きます。 【注意事項】 ※神楽衣裳ですのでご着用いただく事は可能ですが、他の用途として主に展示用としてご活用ください。 ※付属の衣紋掛けを使用し自宅の玄関や会社のオフィス・来客用の部屋などに飾って頂けます。 ※屋内で直射日光の当たらない場所で保管してください。(金糸や生地の色あせの原因となります) ※洗濯やクリーニングはできませんので予めご了承ください。 【提供企業】 神楽ショップくわの木 TEL:0855-42-0039
- 容量
- 石見神楽刺繍衣裳鬼着 袖を広げた横幅160cm、縦の長さ150cm 重さ約20kg 衣紋掛(えもんかけ) 幅180cm、高さ180cm
ふるさとチョイスAWARD 2019「優秀賞」受賞!
「絶やしたくない部門」にて優秀賞を受賞しました!

年に数点のお申込みがあるこの刺繍は、国内だけではなく海外からも注目されています。

石見神楽は夏には豊漁、秋には豊作を氏神様に願う神事です。氏子たちが舞い、子供たちは喜び騒ぎ、大人たちは振る舞い膳を食べ、酒を酌み交わし、そこに地域の「結い」が育まれてきました。私たちの地域では子供から大人までが民衆の文化として、石見神楽に愛着を感じ、50以上もの社中(神楽団体)があります。社中の人たちは仕事が終わると皆で集まり夜遅くまで練習します。その社中の年間の公演数はのべ500回ともいわれています。今日も石見地方のどこかで神楽のお囃子が聞こえています。石見神楽は2019年5月に日本遺産にも選ばれました。しかし、舞う人はいるものの手間暇のかかる面や衣装の作り手は高齢化して辞めていく現状でした。その中で、石見神楽が好きという一念でつながり、ふるさとの伝統をつなぐ障がい者団体がいます。地元を離れがたい障がい者、障がい者だからこそ、この地道な衣装づくりができ、技術の伝承と地元を支える力となっています。簡単な技術では無いので、あきらめず10年もの歳月をかけ職人となりました。まさに障がい者が伝統をつなぎ守る人となっています。神楽を通じて健常者と障がい者の境はなく、互いが助け合える社会に向かっていると思います。私たちは障がい者が自立し、生活するためにも、石見神楽を多くの人たちに伝えていく取り組みをつづけ、この思いをふるさとを応援する「ふるさと納税」にのせて全国に届けたいと思います。
ふるさとチョイスAWARD 2019 の詳細はこちらをご覧ください。
1802.石見神楽刺繍衣裳 鬼着(おにぎ)




明治十五年から次第に華美になり、大正期には現在のような金糸、銀糸の衣裳となりました。
金襴や、緞子、ビロードの生地に金糸、銀糸で竜や虎、鶴、亀などの刺繍を施し、一針ずつ丹念に縫い込んでいく。
これらは全て手作業で重量もあり、仕上がりは舞子の肩にずっしりと食いこむほどになります。
一着仕上がるには2年~2年半かかり、中でも鬼役の舞人が着用する衣裳は一着数百万もする豪華なものとなっています。
各衣裳店がそれぞれにデザインを工夫し個性を生かしているため、同じものは一着もありません。
発注後はデザイン案をもとに打合せさせて頂き完全オーダーメイドで製作させて頂きます。

TEL 0855-42-0039
内容:
石見神楽刺繍衣裳鬼着 袖を広げた横幅160cm、縦の長さ150cm 重さ約20kg
衣紋掛(えもんかけ) 幅180cm、高さ180cm
※神楽衣裳ですのでご着用いただく事は可能ですが、他の用途として主に展示用としてご活用ください。
※付属の衣紋掛けを使用し自宅の玄関や会社のオフィス・来客用の部屋などに飾って頂けます。
※屋内で直射日光の当たらない場所で保管してください。(金糸や生地の色あせの原因となります)
※洗濯やクリーニングはできませんので予めご了承ください。





令和元年度の日本遺産について、浜田市が中心となって石見9市町と連名で申請した「神々や鬼たちが躍動する神話の世界 ~石見地域で伝承される神楽~」が認定されました!
浜田市では地域の伝統芸能として、石見神楽が小さな子どもからお年寄りまで広く親しまれてきました。
石見神楽の煌びやかな衣装、テンポの良い奏楽、激しい舞は、見ている人の心を躍らせます。見たことがある方はもちろん、見たことのない方はぜひ一度、石見神楽をご覧ください!
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石見神楽刺繍衣裳 陣羽織(じんばおり)【117_1898】
浜田市で盛んな伝統芸能「石見神楽」で用いられる衣裳です。\\n明治十五年から次第に華美になり、大正期には現在のような金糸、銀糸の衣裳となりました。\\n金襴や、緞子、ビロードの生地に金糸、銀糸で竜や虎、鶴、亀などの刺繍を施し、一針ずつ丹念に縫い込んでいく。\\nこれらは全て手作業で重量もあり、仕上がりは舞子の肩にずっしりと食いこむほどになります。\\n一着仕立てるには2年から2年半かかり、一着数百万もする豪華なものとなっています。\\n各衣裳店がそれぞれにデザインを工夫し個性を生かしているため、同じものは一着もありません。\\nデザイン案をもとに打合せさせて頂き完全オーダーメイドで製作させて頂きます。\\n\\n【注意事項】\\n神楽衣裳ですのでご着用いただく事は可能ですが、他の用途として主に展示用としてご活用ください。付属の衣紋掛けを使用し自宅の玄関や会社のオフィス・来客用の部屋などに飾って頂けます。\\n屋内で直射日光の当たらない場所で保管してください。(金糸や生地の色あせの原因となります)\\n洗濯やクリーニングはできませんので予めご了承ください。\\n\\n【提供企業】\\n神楽ショップくわの木\\nTEL:0855-42-0039
容量:石見神楽刺繍衣裳陣羽織 横幅100cm、縦の長さ110cm 重さ約15kg\\n衣紋掛(えもんかけ) 幅120cm、高さ170cm
申込:通年
配送:完全受注生産となります。(納期2年~2年半)
石見神楽刺繍衣裳 鬼着(おにぎ)【117_1802】
浜田市で盛んな伝統芸能「石見神楽」で用いられる衣裳です。\\n明治十五年から次第に華美になり、大正期には現在のような金糸、銀糸の衣裳となりました。\\n金襴や、緞子、ビロードの生地に金糸、銀糸で竜や虎、鶴、亀などの刺繍を施し、一針ずつ丹念に縫い込んでいく。\\nこれらは全て手作業で重量もあり、仕上がりは舞子の肩にずっしりと食いこむほどになります。\\n一着仕立てるには2年から2年半かかり、中でも鬼役の舞人が着用する衣裳は一着数百万もする豪華なものとなっています。\\n各衣裳店がそれぞれにデザインを工夫し個性を生かしているため、同じものは一着もありません。 \\n発注後はデザイン案をもとに打合せさせて頂き完全オーダーメイドで製作させて頂きます。\\n\\n【注意事項】\\n※神楽衣裳ですのでご着用いただく事は可能ですが、他の用途として主に展示用としてご活用ください。\\n※付属の衣紋掛けを使用し自宅の玄関や会社のオフィス・来客用の部屋などに飾って頂けます。\\n※屋内で直射日光の当たらない場所で保管してください。(金糸や生地の色あせの原因となります)\\n※洗濯やクリーニングはできませんので予めご了承ください。\\n\\n【提供企業】\\n神楽ショップくわの木\\nTEL:0855-42-0039\\n\\n\\n
容量:石見神楽刺繍衣裳鬼着 袖を広げた横幅160cm、縦の長さ150cm 重さ約20kg\\n衣紋掛(えもんかけ) 幅180cm、高さ180cm
配送:完全受注生産となります。(納期約2年~2年半)