島根県 奥出雲町 (しまねけん   おくいずもちょう)

【季節限定17日配送】出雲國仁多米特別栽培米8kg定期便5回(毎月17日)【仁多米 こしひかり 特別栽培米 8kg 定期便 5回 ブランド米 コシヒカリ 白米 精米 金賞受賞】

\本当のおいしい☆彡を味わおう!!/ 「特別栽培米」とは、2001年に農林水産省が定めたガイドラインに従って生産されたお米のことです。 島根県が定める慣行レベル比で、化学農薬は成分回数の6割減。化学肥料の窒素成分は5割減で栽培された、特別な仁多米を定期便でぜひ!! 日本農業遺産のまち 奥出雲の棚田が育んだ仁多米『出雲國仁多米』の産地は中国山地の麓、島根県仁多郡奥出雲町。宍道湖に注ぐ斐伊川上流に位置し、広島県・鳥取県の県境に接しており、数多くの神話や伝説が語り継がれている土地です。 仁多米の美味しさを育む要素は「気候」「水」「土」です。奥出雲町は、面積の86パーセントを林野が占める豪雪地帯。標高300~500メートルの水田は、稲作期間の後半(稲穂の成熟期)に昼夜の温度差が大きいため、デンプン質が豊富かつタンパク質が必要以上に増え過ぎず、良質米を作り出します。水は、中国山地の森の養分と森林に覆われた花崗岩から湧き出るミネラル分をたっぷりと含んだ、斐伊川源流の清冽な雪解け水。積雪による海からのミネラル分も加わり、代々受け継がれてきた棚田を潤しています。 ≪こだわりポイント≫ 土づくりには地元仁多牛の完熟堆肥を10アールあたり800kg漉き込み、有機に富む安全安心な土壌を作り上げています。また、一年中籾のまま15度以下の低温貯蔵し、必要に応じて籾摺り、精米して新鮮な仁多米を産地直送でお届けしています。 【注意事項】 フタつき容器やファスナー付き食品保存袋などに入れ高温多湿を避け冷暗所にて保管してください。冷蔵庫の野菜室がおすすめです。 おいしく食べられるのは、保存環境にもよりますが精米後、通常約1ヶ月が目安となっています。 但し、7月~9月の気温が高い季節では、なるべく2~3週間を目安にお召し上がりください。 【仁多米 こしひかり コシヒカリ 特別栽培米 精米 ブランド米 定期便 定期 2kg×4袋 5回定期 小分け 便利 令和5年度産 2023年度産 期間限定 季節限定】

100,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
8kg(2kg×4袋)5回

≪食べ方やレシピ≫
特に浸漬時間はしっかりとってい頂くことでふっくらと炊き上がります。
春・秋1時間、冬2時間、夏30分

≪生産者の想い≫
一年中低温籾貯蔵をし、必要量に応じ籾摺り、精米して一番新鮮な状態でお届けしていますので、商品到着後は美味しい状態のうちに召し上がって頂きたい。


【原材料】
コシヒカリ

【原産地・加工地】
島根県仁多郡

※お届け日は毎月17日・27日からお選びいただけます。

金賞受賞の実力「特別栽培米 出雲國仁多米」

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通算13回 金賞受賞の実績をもつ「奥出雲仁多米(株)」

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2023年も金賞を受賞しました!!

2023年12月1日(金)~12月2日(土)に、新潟県津南町で開催された「第25回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会in津南」にて、国内外の個人や団体から5,092点のお米が出品されました。

部門別に品質や味などが審査された結果、奥出雲仁多米株式会社 おいしい仁多米をつくる会の「仁多米 コシヒカリ」が、見事国際総合部門において栄えある7年連続 通算13回目の金賞を受賞しました!

2023年は猛暑の影響などにより、全国的に品質が低下した中での受賞となり、良質なお米の産地として全国の方々に知っていただける受賞となりました♪

化学合成農薬や化学肥料などを大幅に削減!

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「特別栽培米」とは、2001年に農林水産省が定めた、ガイドラインに従って生産されたお米のことです。

島根県が定める慣行レベル比で、化学農薬は成分回数の6割減。化学肥料の窒素成分は5割減で栽培された、特別な仁多米です。

農薬などを使わない分、手間暇がかかりますが、その分旨みが詰まっています。

毎日の食卓に欠かせない「お米」

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毎日口にするものだからこそ品種やブランドにこだわり、食卓をワンランクアップしてみませんか?

外観・香り・味・粘り・硬さなど総合的に高い評価を得ています!

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おいしさの理由は5つあります!!

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おいしさの理由01「昔からの棚田で栽培」

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奥出雲町内の田んぼは、ほとんどが昔ながらの棚田で、全国棚田百景に選ばれた棚田もあります。これは奥出雲が古来より製鉄を営む土地で、風土記の時代から砂鉄をとるため切り開いてきた土地を、棚田としているためです。他県の棚田と異なるところは、もともと急傾斜だった中腹を大人数で削っていったため、棚田としては大規模で、緩やかな傾斜となっています。天気が良い日などは、棚田の水鏡に雲がゆっくり上っていく姿が映っています。

おいしさの理由02「昼夜の温度差」

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農産物の旨みが決まるでんぷん量は、昼夜の温度差が大きければ大きいほど、多く蓄積することがわかっています。特にお米は、でんぷん量の多さが味や口当たりに影響します。

お米は昼間に光合成でデンプンを作り、夜間に穂に蓄えます。しかし、夜の気温が高いとせっかく蓄えられたデンプンを消耗してしまいます。稲の登熟期(穂に実の入る時期)に昼の気温が高く、夜の気温が低いことがお米の旨みに大変重要な要素となります。

仁多郡内の水田は標高300~500mにあり、この好条件に恵まれています(山形羽黒山414m、千葉愛宕山408m)。お米の成熟に重要な夏期の日中は太陽の光をしっかり受け、気温は35度近くになりますが、太陽が沈んだ夜は肌寒いほど温度が下がります。そのため、お米のでんぷん蓄積には、理想的な環境となっています。

おいしさの理由03「ミネラル豊富な水」

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お米500~600kgを作るために、田起しから収穫するまでには、150tもの水を必要とするといわれています。たくさんの水を必要とするお米だからこそ、水は命なのです。

仁多郡は、面積の約9割を占める豊富な森林に覆われ、雪解けの花崗岩から湧き出るミネラルたっぷりの岩清水が仁多米を育みます。

おいしさの理由04「堆肥づくり・土づくり」

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奥出雲町では、風土記の時代より製鉄を営み、その運搬用として牛馬を育てる産業が根付いていました。そのため、その畜ふんは有用な資源として、たい肥作り・土づくりに活用されてきました。

これは、現在でいうところの持続的な農業にあたります。今日においては、畜産の産業は、その形を肉牛生産に形を変え「奥出雲和牛ブランド」を生産しています。そしてその畜ふんは、有機的で安全な土づくりのために利用されています。

おいしさの理由05「徹底した品質管理」

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お米のおいしさは、保存方法で大きく変わります。おいしさが損なわれていく過程には、お米の酸化が原因にあり、これはお米の保管中の温度と湿度に影響されます。(高温⇒お米が呼吸して酸化します。 乾燥⇒酸化だけではなく、ひび割れなどの原因にもなります。)

そのため、奥出雲仁多米で行っている方法は“低温での籾貯蔵の今摺り米”です。これは籾の状態で低温貯蔵することにより、お米の生命活動は維持しつつ、休眠を続けさせ、お米の食味を保つ方法です。

出荷する直前に籾摺り(米のカラを取り除き)精米して出荷するので、新米のおいしさを年中お届けすることができます。

おいしいお米の炊き方

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お届けイメージ

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寄付金額「2万円~5万円」のお礼の品

こんな方にオススメ♪
・仁多米を1度食べてみて、美味しかったのでリピートしたい!
・毎日お米は食べないけど、少量が定期的に届くと嬉しい!
・寄付額2万円~5万円台のお礼の品を探している!

寄付金額「6万円~」のお礼の品

こんな方にオススメ♪
・家族みんなでお米を食べる方!
・お店でお米を買うと重くて持ち運びが大変だと感じる方!
・寄付金額6万円以上でお礼の品を探している方!

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