島根県 奥出雲町 (しまねけん   おくいずもちょう)

甦った木桶に仕込んだ熟成醤油 百年先も。【熟成 醤油 安心 安全 無添加 濃口 セット ギフト 贈り物 調味料 天然醸造 常温 長期保存 木桶】

新潟県の味噌屋から譲り受けた巨大木桶を組みなおし、2年間の熟成を待ってできたのが「甦った木桶に仕込んだ熟成醤油 百年先も。」です。安心・安全な無添加のこいくち醤油です。長期熟成による深い旨みがあり、素材の味を引き立て料理を美味しく仕上げます。特別な日の料理から日常使いまで幅広くお使いください。 ≪こだわりポイント≫ 平成30年に新潟県の味噌屋から譲り受けた30石の巨大木桶を木桶職人集団「結い物で繋ぐ会」と共に組み直しをしました。地元の真竹を切り、箍を編み組んでいく作業は、体力と高い技術がなければできるものではなく、改めて先人たちの知恵と技術に驚きました。木桶はきちんと手入れをしながら使うと100年から150年はもつと言われています。木桶も木桶を守る職人の技術も今や貴重な日本の財産です。奥出雲産の大豆・小麦、奥出雲の湧水を使い仕込み、2年の熟成を待ちました。生まれ変わった木桶と共に、100年先も昔と変わらぬ製法を守り続けていこうと思います。 ≪食べ方やレシピ≫ 長期熟成による深い旨味と甘味があります。旬の海鮮のお刺身、お寿司、冷奴、また炒め物や肉料理の味付けにもお使いいただけます。 ≪生産者の想い≫ 「百年先も続くように願いを込めて。古き良き文化を生かし受け継ぐ」 長く愛され、食べ続けてもらえる食文化や伝統技術を守る為にすること。 『正しく本当に美味しいものを造る。』それが私たちの使命だと思っています。 【ご注意】 直射日光を避け常温で保存してください。開栓後は冷蔵庫で保存して、お早めにお召し上がりください。 【原材料】 大豆(島根県奥出雲産)、小麦(島根県奥出雲産)、食塩(天日塩) 【原産地】 大豆(島根県奥出雲町・雲南市)、小麦(島根県奥出雲町、雲南市)、食塩(オーストラリア産天日塩) 【加工地】 島根県奥出雲町 【熟成 醤油 安心 安全 無添加 濃口 360ml 5本 セット ギフト 贈り物 調味料 天然醸造 常温 長期保存 木桶 長期熟成】

18,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
こいくち醤油360ml×6本

写真

内容紹介

甦った木桶に仕込んだ熟成醤油 百年先も。

写真


奥出雲産の大豆と小麦、奥出雲の湧水を使って木桶に仕込み2年の熟成を待ち、できた天然醸造のこいくち醤油です。
長期熟成による深い旨味があり、旬の海鮮やお寿司、豆腐など素材にかける他、麺つゆや、炒め物などの味付けにお使いください。

容量:360ml
原材料:大豆、小麦、食塩

写真

安心できる原材料だけを厳選した無添加の自然熟成こいくち醬油。

写真

「子供から大人まで食べ続けて安全な醤油」を想いに、原料は島根県産の大豆・小麦と天日塩、水は奥出雲の湧き水を使用。安心・安全無添加のこいくち醬油ができました。

深いうま味と香りが特徴の「百年先も」。

写真

「百年先も。」は、長期熟成による深い旨みがあり、素材の味を引き立て料理を美味しく仕上げます。
脂ののった刺身や豆腐、卵かけご飯などにかけたり、炒め物などお料理の仕上げにも。
特別な日の料理から日常使いまで幅広くお使いください。

「百年先も。」の誕生ストーリー

写真

譲り受けた木桶を甦らせる

新潟県の味噌屋の蔵で眠っていた三十石の巨大木桶を譲り受けたことから始まります。
もちろん木桶をそのまま輸送することはできません。
桶を一旦ばらばらに解体し、奥出雲町へ届けてもらいました。
※一石は約180L

写真
写真

木桶職人と組み直しに挑む

解体した部品を元通りに組み立てる技法は「組み直し」と言われ、木桶職人にしかできない繊細な技術です。
2018年、この組み直しに「結い物で繋ぐ会」の若き木桶職人と挑みました。

木桶を締める箍(たが)は地元の真竹を使い、編み上げたものです。
この編み込む作業は、体力と高い技術がなければできなく、先人たちの知恵と技術に驚きました。

完成した木桶に、奥出雲町産の大豆・小麦、湧水で仕込みんだ諸味(もろみ)を熟成させること2年。
できた天然醸造のこいくち醤油は長期熟成による深い旨味が感じられる醤油に仕上がりました。

写真

100年先も木桶とともに。

木桶は手入れをしながら使うと、100年から150年はもつと言われています。
この地で生まれ変わった木桶とともに、100年先も昔と変わらない製法を守り続けていく思いを名前に込め、「甦った木桶に仕込んだ熟成醤油 百年先も。」が誕生しました。

木桶にこだわる理由

写真

醸造業では樹脂製タンク、ホーロータンクが主流になっていますが、木桶でできる醤油には他にはない美味しさがあります。
原材料を全く同じものにしても、熟成を終えた醤油の出来には違いがでます。
色、窒素分(旨味成分)、甘味、香りのすべてが最高になるのは、ダントツで木桶の熟成のもの。
微生物の働きは目に見ることができませんが、菌や酵母、熟成する環境が揃っているのが木桶です。

「古き良き文化を活かし受け継ぐ」思いをカタチに

写真
森田醤油では、島根県の醤油業界で先駆けて有機認証を取得し、無添加の商品をつくっています。
「子供に食べ続けさせたい商品づくり」をしながら、「古き良き文化を生かし受け継ぐ」取り組みを展開しています。
森田醤油が百年続くように汗を流して商品づくりに挑んでいますが、日本人の体をつくってきた和食文化が消えてしまっては、百年も続けることはできません。
長く愛され、食べ続けてもらえる食文化を守る為にすること。
それは真面目に美味しいものを造ること。
それこそが、私たちの使命です。本質を見極め、本当の美味しさをこれからも追求していきます。

森田醤油について

写真
写真

当たり前を、まじめに、丁寧に。

大豆を蒸し、小麦を炒って麹をつくり、木桶に仕込む。そして、できた醤油を瓶に詰め、お客様の元に。
森田醤油では自社の蔵で一貫製造しています。
手間のかかる方法を続けるのは、わたしたちが自信を持って良いと思える原料を選び、製造における全ての工程にしっかりと目を配るためです。

写真

「子どもに自信をもって出せる醤油とは何だろう」から生まれた

写真
“誰もが安心して口にすることができる”
そんなごく当たり前を、まじめに、丁寧に。

森田醤油は、明治36年に創業して以来、奥出雲の地で醤油づくりを営んでいます。
「子供から大人まで食べ続けて安全な醤油」を想いに、原料は純国産を使用。だしも自社で煮出すことで、添加物などを一切含まない体にやさしい醤油づくりをしています。

この想いの原点は、森田醤油4代目の現社長森田郁史さんが、ぽん酢の商品開発をしていた時にさかのぼります。
社長が、市場に出回っている「だし」には、原料以外の様々なものが含まれていることを知り、色々なサンプルを机に並べていると、まだ幼かった社長のお子さん(5代目森田浩平さん)が、それを口にしようとしました。
社長は、とっさに手を払い、「こげなもんなめたらいけん!」(こんなものなめたらいけない)と。
その時の気づきから、「子供から大人まで食べ続けて安全な醤油」を届けたいという思いで、醤油づくりを続けています。

近代的な効率重視の製法とは真反対の昔ながらの醤油づくりですが、手間ひまかけた分だけ醤油の質には自信を持っています。

お届けイメージ

写真
写真
写真

森田醬油こだわりの返礼品

まだまだあります!奥出雲自慢のお米

写真
写真
写真
写真
掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス