岡山県 新見市 (おかやまけん   にいみし)

岡山ワインバレー 荒戸山ワイナリー醸造 ワイン2本(発泡性ワイン・赤ワイン)

【AE-220】 ■原材料 発泡性ワイン「Unnatural」:ぶどう(岡山県新見市産サンジョヴェーゼ100%) 赤ワイン「QUAGURA」:ぶどう(岡山県新見市産サンジョヴェーゼ、岡山県新見市産ネッビオーロ)、酸化防止剤(亜硫酸塩) ■注意事項/その他 ※ぶどうの成分がオリや酒石となって凝固、沈殿することがありますが品質には問題ありません。 ※発泡性ワインは15℃以下、赤ワインは12℃~15℃が適温です。ワインセラーまたは冷蔵庫の野菜室で保管してください。 ※開栓後はなるべく早くお飲みください。 ※妊娠中や授乳期の飲酒は胎児、乳児の発育に悪影響を与えるおそれが有ります。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の申し受けは承っておりません。 ※画像はイメージです。 ※「お申し込みの不備」「事前連絡なしの長期不在や転居」「住所不明」などは再出荷いたしかねます。 【検索キーワード】赤ワイン 赤 ロゼワイン ロゼ 日本ワイン 無濾過 無濾過ワイン 亜硫酸無添加 ナチュラルワイン フレッシュワイン スパークリングワイン 生ワイン うち呑み うち飲み パーティー クリスマス 誕生日 記念日 お祝い 年末年始 バレンタイン ホワイトデー こだわり フレッシュ 料理に合う クリスマス 誕生日

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容量
【自社醸造(荒戸山ワイナリー)】 ・発泡性ワイン Unnatural 500ml×1本  アルコール10% ・赤ワイン QUAGURA 750ml×1本  アルコール11%~12%(醸造年によって異なる)

丁寧に育てた新見市産ぶどうで、個性豊かなワインを。

ひと房ひと房手間ひまを惜しまない高品質で伝統的なぶどう栽培が行われている岡山県。
「岡山ワインバレー」では、この栽培方法を生かしたワイン用のぶどう栽培を行っています。2018年には自社醸造所「荒戸山ワイナリー」も完成し、ぶどう栽培から自家醸造までを一貫して行う体制も整いました。
高いクオリティと可能性を追求したワインを、お届けします。

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発泡性ワイン・赤ワイン 2本セット

【Unnatural(アンナチュラル)】発泡性ワイン ※荒戸山ワイナリー

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色付きの淡いサンジョヴェーゼを100%使用。短期間で醸し、軽くプレスしたあと瓶に詰めた、早出しのフレッシュな無濾過ワインです。果実味と繊細な酸味のバランスに加え、軽い微発泡の爽快な飲み口は、生ハムやカルパッチョなどとの相性が抜群です。

【QAUGURA(クァウグラ)】赤ワイン ※荒戸山ワイナリー・樽熟成

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イタリア品種のサンジョヴェーゼを主体とし、同じくイタリア品種のネッビオーロを加えることによりタンニンの余韻が続き、力強さと華やかさを感じられるワインです。

『QAUGURA(クァウグラ)』は、この地に根付く伝統文化である備中神楽と、イタリア語でAUGURA(希望)を組み合わせた造語です。
備中神楽の舞の力強さをワインのテイストに込めて、ラベルに表現しています。

ぶどうの香りと景色を閉じ込めたワインを、岡山ワインバレーからお届け!

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雲海が広がるカルスト台地と、浸食されて形成された鋭い谷に囲まれた岡山県新見市は、ピオーネなどぶどうの産地として有名です。この地で行われている丁寧で繊細なぶどう作りを、ワイン用のぶどう作りにも応用しています。
石灰質の土壌は、ミネラル豊富で水はけ良好。標高の高い大地の上にある畑は、日当たりが良く風が通り抜け、ぶどうも健やかに育ちます。

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農業経験豊かな地域の皆さんと一緒にぶどう栽培を行えること、これは岡山ワインバレーの強みです。
ワイン造りが、地域の笑顔とやりがいを生み出しています。

「ここでしか作ることのできない日本ワインを!」-代表 野波晶也さんからメッセージ。

「ここでしか作ることのできない日本ワインを!」-代表 野波晶也さんからメッセージ。

イタリアの居酒屋で何気なく出されたオススメの1杯が、私とワインの接点でした。
これまで味わったことのない奥行きと確かな風味…どうにかしてあのようなワインができないかと探し求め、岡山のぶどう作りに辿り着きました。

「樹と対話するように育てる」-この岡山のぶどうに対する真面目で丁寧な作り方なら、理想のワインの味を引き出すぶどう作りができると確信しました。

この地域が、新しいワインの産地として広まっていくことを願い「岡山ワインバレー」と名付けました。これからも、情熱と手間ひまを惜しまず、ここでしか作ることができない「日本ワイン」をお届けします。ワインの香りと共に新見の景色と空気感を届けられたら嬉しいです。

「Unnatural」に込めた想い(岡山ワインバレーHPより)

委託醸造での2015年の初リリース後、2018年の自家醸造開始から本年を含め8年間分のワインを生産してきました。その間、天候や自然環境の変化に加え、コロナ禍における社会の脆弱性、ロシアによるウクライナ戦争など人間社会の不自然さといったことを目の当たりしてきました。世の中に蔓延する『自然』、『Natural』といった言葉に、何か都合のいいところだけ切り取った感じがして、あえて「Unnatural」と名付けてみました。

ぶどうの栽培も醸造も、いつも全てがうまくいくわけではありません。本品も栽培しているサンジョヴェーゼの内、色付きの淡かった赤い実を使用しています。ものづくりに身を置く立場としては、商品規格に沿ったものをプロデュースしたいものではありますが、そうもいかないのがワイン造りの世界です。但しついつい「自然が相手だから」と言い訳してしまいますが、そもそもワイン造りなんてものは「Unnatural」な事柄です。

つまり「Natural」を追求すれば「Unnatural」になってしまうこのパラドックスを、もうちょっと肩の力を抜いて自然体で楽しんでもらおうと思った次第です。

2018年、念願の醸造所「荒戸山ワイナリー」開設。

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2018年、保育所跡地をリノベーションし、醸造所「荒戸山ワイナリー」を開設。「良質なぶどうを作れば、おいしいワインができる」という前提のもと、ぶどうの繊細な風味を活かす、シンプルでスタンダードな醸造を心掛けています。

熟成方法は、2種類を行っています。
■ステンレスタンク仕込み・瓶内熟成
ぶどうの果実感とシャープなキレをストレートに実感できるワイン

■樽仕込み(トロンセ産フレンチオーク樽を使用)
存在感のあるボディに、程よいバランスの樽香が追加されたワイン

同じ事業者のその他のお礼品はこちら(荒戸山ワイナリー醸造)

同じ事業者のその他のお礼品はこちら(委託醸造)

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