広島県 呉市 (ひろしまけん   くれし)

パウダー専用 化粧筆 銀河 Galaxy 深碧色 フラットタイプ

世界的に希少で高級な天然毛を使用し、筆職人が1本1本丁寧につくり上げた化粧筆を使うと、 ふんわりとした肌あたりで透明感あふれる美肌メイクを叶えられると皆さん驚かれます。 熟成したコリンスキー毛と希少な羊毛を混ぜた純毛100%ならではの、 やわらかさとしなやかさが成す、肌にフィットする程よい弾力。 そして、穂先の周りの毛の長さを繊細に調整してなだらかな丸みをもたせているから。 パウダーの粒子がしっかりとお肌にフィットして美しい質感や色の濃淡を自然に生み出すので、叶えたいイメージの仕上がりに。 メイクが楽しく幸せな気持ちになれるはずです。 ■注意事項・その他 ・画像はイメージです。 ・受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。 ・不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。 運送事業者様の保管期間が過ぎて返送されてしまった返礼品の再配達はできかねます。 ・一つずつ熟練した職人の手で削り出し、漆を塗りますのでデザイン・仕様は若干の個体差や気泡・色の濃淡などがある場合がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。 ・商品ページに掲載されている画像はサンプルです。代表的な作品のイメージです。全く同じものはございません。 ・天然木を使っていますので、数ミリ誤差がでます。 ・漆の色は経年変化し、時間とともに漆の濃い色が抜けて発色が良くなります。時間の変化をお楽しみください。

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容量
1本パウダー専用化粧筆 ・銀河 Galaxy 深碧色 フラットタイプ 1本(全体:174mm) ・毛サイズ :径16.5mm×長さ34mm ・軸全体 :140mm (日本人女性の手には太めなつくりですが持ちやすい形状にしています) ・穂:コリンスキー30%(1970年代)、羊毛70%(古細微・古細光鋒 1970年代) ・軸:桜木、漆100% ・化粧箱入り(桐箱) ・特注の水引を掛けてお届けいたします(色は選べません)

パウダー専用化粧筆

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日本の木、桜で美しい流線形を削り出し宇宙を表現しました。
広島漆芸家 高山尚也氏が一本一本手塗りで制作しています。
ひろしまグッドデザイン賞グランプリ受賞のHEREDIA KOMIYAMAが軸をデザインしました。

化粧筆サイズ
・毛サイズ :径16.5mm×長さ34mm
・軸全体 :140mm
(日本人女性の手には太めなつくりですが持ちやすい形状にしています)

原材料
・穂:コリンスキー30%(1970年代)、羊毛70%(古細微・古細光鋒 1970年代)
・軸:桜木、漆100%

川尻筆

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日本の四大筆の一つとされる、川尻筆。
筆の多くは分業でつくられるのですが、江戸時代から続く川尻筆は一人の職人が一貫制作することでその品質の高さと筆としての完成度が知られてきました。
中でも、オーダーメイドで筆を制作する文進堂畑製筆所は日本をはじめ世界のプロフェショナルから注文をいただいております。
その理由は、皇室からも認められる数々のタイトルを受賞してきた経歴のみならず、希少な原毛をつかい、一子相伝で筆に命を吹き込む技。

三代目・畑 義幸

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「川尻筆伝統工芸士」
昭和26年2月3日生

『8歳の頃より、学校から帰ると筆づくりと田畑の手伝いを父・滿壽視(二代目)に命じられる日々でした。
ですから筆づくりの工程と技術はおのずと身についていきました。
中学を卒業してからは高校に通う傍ら、本格的に筆づくりの修行を行う。
その甲斐あって、高校卒業時には当時の筆づくりにおける全工程の技術を習得することができたと自覚しています。
筆職人として順調に仕事をしている日々の中、ある思いが募りました。
「もっとええ筆をつくりたい」
「もっと難しい毛に挑戦したい」
「早く親父を超えたい」

そこで着目したのが、「羊毛筆」です。
当時の「羊毛筆」は、職人の技術力が追い付いておらず、
挑戦する者もごくわずかで、羊毛筆の質はイマイチでした。
それからは日夜、研究の日々です。
研究において、一番力になってくださったのはお客様の厳しいお声です。
そして現在の最高級羊毛筆と呼ばれる筆を作り上げることができました。

ええ筆をつくるためには、苦しいことや悔しいこともたくさんありました。
そんな職人人生の中で、たくさんの賞をいただけたことはとても励みになりました。
でも一番うれしいのは、使ってくださる方が喜んでくれること。
これが最高の瞬間です。』

四代目・畑 幸壯

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「川尻筆伝統工芸士」
昭和62年9月11日生

『私は幼いころより父・義幸(三代目)の背中を見てきました。
筆職人となった今、父の苦労・父の偉大さを実感しています。
私は職人になった当初から、父が技術を確立した「羊毛筆」に挑戦しています。
筆づくりの中で最も難易度が高い筆に初めから挑むことで、
筆づくりの概念を良い意味で覆すことができると考えたからです。

初めて筆が完成したときの喜びは今でも鮮明に覚えています。
そして何より、筆を使ってくださった方から
「良い作品ができました」と感想をいただいたときの喜びは格別です。
高齢化が進む日本の筆職人の中で、私はまだまだ若手です。
また同世代の職人は僅かしかいません。                   
私は、伝統工芸品「川尻筆」の技術を早期に着実に伝承、そして革新させ、
川尻筆の振興と日本の伝統文化の発展に少しでもお役に立てる職人になることを決意しています。』

・画像はイメージです。
・受取後、すぐに返礼品の状態をご確認ください。
・不在票が入っていた場合は、速やかに再配達依頼を行ってください。
運送事業者様の保管期間が過ぎて返送されてしまった返礼品の再配達はできかねます。
・一つずつ熟練した職人の手で削り出し、漆を塗りますのでデザイン・仕様は若干の個体差や気泡・色の濃淡などがある場合がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
・商品ページに掲載されている画像はサンプルです。代表的な作品のイメージです。全く同じものはございません。
・天然木を使っていますので、数ミリ誤差がでます。
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