山口県 山口市 (やまぐちけん   やまぐちし)

C018 【金賞受賞】レギュラー鳴滝清流胡蝶蘭2本立

この返礼品には贈答用のための下記のサービスが対応可能です↓ ・『配送日指定可』ー備考欄に配送のご希望日をご記入ください。(*すぐに出荷できないものもございます。) ・『ギフト対応可』ーふるさと納税の情報を一切記載せずにお届けいたします。備考欄に『ギフト』とご記入ください。 ・『メッセージカード・立て札可』-お花にメッセージカードや立て札をお付けいたします。備考欄にメッセージカードや立て札の内容をご記入ください。 *北海道、東北、沖縄につきましては、輸送時の凍結・過熱により お花がしおれてしまうことがありますので、配送時期は春と秋に限定しております。 上品な美しさをそのままに! この 2本立ての胡蝶蘭はスリムで上品な美しさが楽しめる、飾る場所を選ばないスタイリッシュな一鉢です。ちょっとした贈り物やご自宅のインテリアとして胡蝶蘭の白大輪を飾りたいという方のために作られた商品です。 ~鳴滝清流こちょうらんとは~ 山口市が生んだ稀代の詩人、「中原中也」も遊んだ鳴滝の清水で育てた花もちの良い大輪胡蝶蘭。 当農園の胡蝶蘭の品質が認められ、数々の賞を受賞しました。 【業界のプロも認めた確かな品質】 ☆令和2年度 全国洋らん品評会「特別賞 農林水産省東海農政局長賞」「金賞」 ☆平成30年度 全国花き品評会洋らん部門「金賞」 ☆平成27年度 全国花き品評会洋らん部門「日本花き生産協会会長賞」

40,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
白大輪胡蝶蘭の2本立鉢植え (ラッピング、立て札、育て方パンフレット、品質保証書、鉢受けトレイ、霧吹きスプレー付) ・大きさ 高さ約85cm、横幅約40cm、奥行約40cm ・花つき 20輪以上(つぼみ含む) ・輪サイズ 11cm~12cm ・鉢姿 7号KAGUYA鉢入り(陶器風燃やせる鉢)

■クマサキ洋ラン農園が高品質の胡蝶蘭を生み出せる3つの秘密
(秘密その1)上質な素材を使用
・詩人中原中也も遊んだと言われる山口県の観光名所「鳴滝」。当農園近くから流れ出す鳴滝の清水には天然のミネラル成分が豊富に含まれています。花崗岩で出来た山から溢れ出すこの水は、岩肌を通りながら山を下り、地下へ蓄えられます。当農園ではこの地下に溜まった天然ミネラルたっぷりの清水のみを胡蝶蘭の生産に使用しています。
(秘密その2)3年~5年の歳月をかける
・通常、胡蝶蘭は小さな苗から約1年~2年ほどで初めて花を咲かします。しかし、このはじめて咲いた花をそのまま咲かせてしまってはいけません。なぜなら、幼い株で咲かせた花はすぐに枯れてしまうからです。当園では3年から5年の間何度も咲く花を切り落とすことでじっくりと株内に養分を蓄えさせています。そして養分を蓄えさせたうえで初めて花を咲かせています。
(秘密その3)プロが見極めた選抜されたエリート胡蝶蘭
・お客様にお届けする胡蝶蘭は、ハウス内の約1万株の中から選抜し、バランス・大きさ・咲き具合を見極め、合格したもののみで商品を一点一点丁寧に作り上げています。

『新型コロナウイルス被害支援』
様々なイベントやセレモニーが自粛され、お花の注文の多くがキャンセルになっています。

■鉢について

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New arrival
      最先端技術で作られた
          光沢のある美しい可燃性の鉢~KAGUYA~

 一見、白い陶器鉢のように見えるこの鉢は、竹の素材でできた新世代の胡蝶蘭鉢です。
 見た目はほとんど陶器鉢と同じで、持ち上げてみてはじめて陶器ではないことがわかるくらい精巧にできています。
 陶器鉢よりも軽く、耐久性があり、なにより処分する際は燃えるゴミとしてそのまま捨てることができます。
 通常であれば、胡蝶蘭の鉢は不燃ゴミとして処分しなくてはならないため、お花が終わった後の処分に困るといった声を解消するために作られました。
 お花が終わったあとも燃やして処分するだけなので、地球環境にも優しく、環境問題にも取り組んだ次世代型の胡蝶蘭鉢です。

気持ちを伝えたい そんなときに選ぶ花 『クマサキ洋ラン農園』

山口市小鯖の豊かな自然が育てた「クマサキ洋ラン農園」の胡蝶蘭は、その美しさと丈夫さから県内外問わず多くの人に愛されています。
「胡蝶蘭と生きていく」、その覚悟で栽培に励んでいます。

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降り注ぐ陽光、清らかな空気、天然ミネラル豊富な鳴滝の水

 大ぶりの花、艶のある葉、しっかりと張った根…。山口市小鯖にある「クマサキ洋ラン農園」の胡蝶蘭は、その品質の高さから多くの人に愛される。
 「ここ小鯖の地は、胡蝶蘭を育てるのに最適な環境なんです。十分な陽光、澄んだ空気、天然ミネラルを豊富に含んだ鳴滝の清水が、丈夫で美しい花を咲かせます」と話してくれたのは、代表の熊崎さん。
 創業者である父親が始めた胡蝶蘭の生産を2017年1月に承継し、今では二代目として立派にその役割を果たしている。
 また、兄も隣に胡蝶蘭のハウスを構え、市場への出荷をメインに行う。まさに胡蝶蘭とともに歩んできた一家だ。

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 環境が良いからと控えめに言う熊崎さんだが、高級花と呼ぶにふさわしい美しさに育つ理由はそれだけではない。温度や湿度、日当たりなど、徹底した管理をしているからこそ。
 「胡蝶蘭の適温は25℃、湿度は60%。常にそれを目指して管理しているうちに、体感でだいたいの気温と湿度がわかるようになりました」。

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 一番気を遣うのは温度管理。そのため長期間の外出は全くできないという。また、温度管理と同じくらい注力しているのは、花の観察だ。
 「胡蝶蘭は生き物なので、やっぱり動きます。一つひとつが動くのはほんのちょっとですが、それが一斉に8千~1万株動くんですから大変です。隣の花とぶつかってないか、花が重みで垂れていないか、虫がついていないかなど、一株ずつ丁寧に見て回ります。人間の赤ちゃんの成長を見守るのと同じです」。

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 大切に育てた熊崎さんの胡蝶蘭は、花もちが良く、正しい管理さえしていれば何十年でも花を咲かせ続ける。
 しかし、花が枯れてしまったら処分してしまう人も多い。熊崎さんはその対策として、季節ごとの管理方法や、二度咲きさせるための手入れなど、パンフレットをつけて出荷。
 最近ではよりわかりやすいよう、手入れの様子を動画配信することも増えてきた。

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 「私にとって胡蝶蘭は、とにかく大切な花ですから、捨てられるのはやっぱり悲しい。他の花とは一線を画す『気持ちを伝えるための花』だと思っています。
 胡蝶蘭がどんどん贈られるようになるということは、日本中が豊かになっているという証。この豊かさの象徴を途絶えさせるわけにはいきません」。

 熊崎さんが目指すのは、もっと胡蝶蘭を広め、もっと多くの人に活用してもらうこと。
 「特別な気持ちは、胡蝶蘭じゃないと表現できないと、この先も思ってもらえるよう創意工夫を続けたいです」。
 ハイレベルな品評会で受賞経験も重ねる熊崎さんだが、まだまだ満足はしていない。
 「胡蝶蘭と生きる」、その決意で日々、花と向き合っている。

『クマサキ洋ラン農園』のお礼の品

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