愛媛県 西予市 (えひめけん   せいよし)

無茶々園のレモン 3kg

レモンの原産地はインドのヒマラヤ山麓と言われています。 香酸柑橘の代表的な品種であり、世界各地で栽培されています。 日本には明治時代にアメリカから持ち込まれ、瀬戸内地方を中心に栽培されてきました。 レモンはみかんなどの柑橘と異なり、四季咲きといって一年に何度も花が咲きます。 もちろん春の花が栽培の中心ではありますが、大きく太った果実の隣に小さく青い幼果が付いてるのはレモンならでは。 酸味:とても強い 甘み:弱い 内皮:かたい 外皮:かたい 皮の色:黄色 種:なし 果汁:多い サイズ:5~7.5cm(横径) 一玉の重さ:100~200g 無茶々園のレモンはできるだけ農薬を使用せず栽培しています。 ピカピカではありませんが、果皮を使うにも見た目以外は問題ありませんのでご理解ください。

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容量
レモン  約3kg(20玉前後) ※一玉の重さ:100~200g ※サイズ:5~7.5cm(横径)

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無茶々園のこと

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1974年、農薬などの化学物質を多用する柑橘栽培に疑問を持っていたみかん農家の後継者たちがはじめた無農薬栽培の実験園が無茶々園のはじまりでした。
muchacha(ムチャチャ)はスペイン語で、お嬢さん、ねエちゃんといった意味を持つくだけた言葉だそうで、ネオン街の蝶を追っ掛けるよりみかん畑のアゲハチョウでも追っ掛けようや、無農薬無化学肥料栽培なんて無茶なことかもしれないが、そこは無欲になって、無茶苦茶に苦を除いて頑張ってみよう、という意味を含めて実験園に「無茶々園」と命名したそうです。
あれから40年以上。地域への広がりのなか、共通の栽培指針を定めて無茶々園らしいみかん作りに取り組んできました。
柑橘が実を結ぶのは一年に一度だけ。やむをえず農薬を使用することがあっても、一年に渡る栽培期間の中で最低限に抑えるように取り組んでいます。
端麗な見栄えとは引き換えに、安心感と生命力のある産物を作り出していきます。

無茶々園の成木園栽培方針

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01.除草剤や化学肥料は使用しない。
02.農薬はゼロからスタートし、なるべく少ない回数に抑える。
03.病害虫の発生がある場合、まずは有機栽培で使用可能な天然物由来の農薬で対応する。
04.それでも抑えきれない異常発生時のみ有機栽培基準外の農薬を最低限の仕様で対応する。

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