高知県 高知市 (こうちけん   こうちし)

濃厚!徳谷トマト約1.0kg 箱詰 | 生産者指定なし 厳選上級品 元木青果 <2024年2月中旬以降発送>

【期間・数量限定商品】 フルーツトマトの最高峰!「徳谷トマト」【市場直送便】 元木青果のフルーツトマト 【徳谷トマト生産地】 全国にその名をとどろかせる「徳谷トマト」は意外にも県庁所在地のある高知市のほぼ中央に位置し、浦戸湾(太平洋)の湾口付近の一宮徳谷地区という場所で11名の生産者によって栽培されています。 高知県特有の温暖な気候と地形、地質はトマト栽培に最も適しており、徳谷トマトのほか、夜須フルーツトマト、春野フルーツトマト、仁淀川奏トマトなど多数のブランドトマトを誕生させています。そして、それらのフルーツトマトの中で最高峰に君臨しているのが、幻の逸品といわれる「徳谷トマト」なのです。 【誕生秘話「日本一と呼ばれる理由」】 昭和45年、大型台風10号の直撃を受けた高知県では、久万川の堤防が決壊しました。その影響で徳谷地区には、海水が流れこみ、塩の湖と化しました。海水が引いた後も、強い塩分が残り水分も吸収できない畑となってしまった徳谷地区。やはりその畑に植えたトマトは、木も伸びず実も大きくなることはありませんでした。しかし、その小さな実はとても甘く酸味も調和し、濃厚な味わいのするトマトだったのです。 【生産者や技術力によって品質や価格が違う】 徳谷トマトは11名の生産者によって栽培されていますが、徳谷トマトの価格が全て高価なわけではありません。大きさや品質によって等級が違ってきますし、栽培する生産農家や技術力によっても違ってきます。その中でも最高級品を出荷する生産者はごく数名です。徳谷トマト誕生以来、長年に渡り取扱いを続け、最高級品に関してはNO1の取扱い実績を誇る弊社なればこそ、その実態を熟知し「元木青果」としてご満足いただける最高品質の徳谷トマトをお届けできるのです。 【トマト保存方法(徳谷・フルーツトマト)】 新鮮でかためのものは常温(15~20度前後)の涼しい場所で保存します。 トマトは追熟するので青みが残っている場合は常温でしばらく保存すると、酸味が酸味がやわらぎ、果肉も赤くなり甘みが増してきます。 完熟したトマトはラップをするかポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存してください。

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  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
約1kg入り(15玉~20玉前後) 本市区域内における工程:生産

【元木青果からのメッセージ】
青果物は産地によって、また同じ産地でも生産者や技術力によって、品質に大きな差異が生じます。弊社は大正15年の創業以来、青果物の卸業を営み続けております。「土佐で生まれ、高知で育った銘品の味の良さを直々に多くの皆様に楽しんでいただきたい」との思いを大切にしております。
創業大正15年 元木青果株式会社

■適地適産、適時収穫、いごっそう厳選にて販売
弊社では四季折々、美味しい時期に、美味しく食べられる喜びを皆様に知って頂き、園芸王国高知の底力にご満足して帰って頂けるよう、「フルーツトマト」を販売しております。

【トマト健康豆知識】
トマトには多くのリコピンが含まれます。リコピンとはカロテノイドという赤い色素の中の一つでカロテンの仲間です。トマトの赤い色の正体はこのリコピンなのです。赤色が濃いほど多量のリコピンを含んでいます。
<リコピンの抗酸化作用>
体内で粘膜や組織を傷つけ生活習慣病を引き起こす原因ともなる活性酸素を除去する働きをもっており、そのパワーはBカロテンの2倍、ビタミンEの100倍にも相当します。

【美味しいトマトの見分け方】
美味しいトマトとは糖度がただ高いだけのトマトではありません。やはり、糖度を引き立てる酸度とのバランスのとれたトマトです。トマトのお尻の先端の星マークとそこからスジが放射線状に出ているトマトが甘味が強く美味しいとされています。

【トマトの歴史】
ペルー、ボリビア、チリ北部にかかる「アンデス高地」がトマトの原産地とされ、インカ帝国においては既に栽培が行なわれていたとの事です。日本に渡って来たのは、17世紀頃で、江戸時代の絵師である、狩野探幽がトマトを描いています。

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