高知県 安芸市 (こうちけん   あきし)

高知県の幻の地鶏「土佐ジロー」アヒージョの缶詰(3缶セット)

【幻の地鶏「土佐ジロー」を手軽に楽しめるアヒージョ缶詰(3缶セット)】 テレビ「満点☆青空レストラン」や漫画「美味しんぼ」など 多数のメディアで紹介され続ける幻の地鶏「土佐ジロー」。 けれど、調理法で味わいが大きく変わってしまう繊細な鶏肉です。 ご家庭でも手軽に味わっていただきたいと誕生したのが、こちらのアヒージョ缶詰です。 お肉を缶詰にすると、普通のお肉では、身が柔らかくなりすぎますが この缶詰のジローは、適度な歯ごたえも残りつつ、ジローの旨味を味わえるようになっています。 缶蓋をあけて、温めてお召し上がりください。パスタなどにもご利用いただけます。 ワインや冷酒にあわせて、どうぞ。

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
3缶(1缶90g) ※原材料:鶏肉、菜種油、野菜(玉ねぎ、ニンニク)、オリーブ油、食塩、香辛料、柚子皮

テレビ「満点☆青空レストラン」や漫画「美味しんぼ」などの多数のメディアで紹介され続ける幻の地鶏

高知県が誇る「土佐ジロー」

ですが、土佐ジローのお肉を生産しているは、ここ安芸市だけです!!

「土佐ジロー」一筋30年!
「名人」と呼ばれる小松靖一さんが育てるはたやま夢楽の土佐ジローは、

噛めば噛むほど、うま味が溢れる地鶏肉です。

生産量が限られている上に調理法で美味しさを逃してしまう繊細な鶏肉…

ご家庭で初めての方にも美味しく食べてもらいたい!

そんな思いから生まれたのがこちらのアヒージョ缶詰です。

開缶後、熱々に温めて
ワインや冷酒にあわせて、どうぞ。

ブロッコリーやキノコ類を加えて加熱しても良し
パスタにからめても美味しいです。

常温発送
賞味期限:常温 製造後1000日

鶏を鶏らしく育てる

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昼間は、お日様の光を十分に浴びながら仲間とご飯をを食べたり、
土の上でまどろんだり、毛づくろいをしたり、
時には喧嘩をしたり、自由に育つ土佐ジロー。

一般的な養鶏の約3倍以上の日数をかけて育てるも、
半分以下の1.5㎏にしかならない地鶏です。

高カロリーな餌を与え続け、寝る間も与えず、土の上での放し飼いをせず
普通の養鶏業と同じことをすれば、無駄に太らせることはできます。

でも、しません。

土佐ジローのうま味を引き出せないからです。

広い鶏舎を用意し、
手間をかけ、時間をかけて育てています。

人間が何か手を加えるわけではなく
土佐ジローが持つ本来の生きる力を引き出してあげるのが
私たちの仕事です。

こだわりを持って育てるからにはコストも掛かります。
卸さんに「日本一高い」と言われるのも事実です。

それでも、わざわざ土佐ジローを求めて
全国各地、時には海外からもお客さんが訪ねてきてくれます。

私たち はたやま夢楽は、
土佐ジロー料理を提供する宿食堂「はたやま憩の家」もここ畑山で運営をしています。

畑山は、千年以上の歴史ある集落で半世紀前には800人が暮らしていましたが、
急激な過疎化と高齢化が進み、現在では40人ほどとなりました。

そんな辺地で宿と食堂を運営して10年以上が経ちますが、
今でもお客さんは途切れることがありません。
皆さん、土佐ジローを求めて、お出でになります。

畑山までの道のりの険しさに玄関口で不機嫌だった方も
土佐ジローの炭火焼きを食べるとうなります。

「これが鶏肉?今まで食べてきたのはなんだったの??」

「鶏肉の価格で言えば確かに高いという人もいるでしょう。
 でも、このうま味を味わえるなら決して高いとは思わない」

毎年のように全国放送枠のテレビ番組などでの紹介も続きますし、
芸能人や野球選手などがプライベートでも訪ねてきてくれます。

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土佐ジローを一番美味しく食べる方法は、天日塩を振っての炭火焼きです。

ですが、初めての方には難しいのです。

スーパーなどで販売されている鶏肉とは育て方が違います。
結果、肉質もうま味も異なります。

お肉のカットの仕方
塩加減
火加減

どれを取っても脂分の多い鶏肉とは同じではダメなのです。

畑山で召し上がっていただいた方には
絶賛をされる土佐ジローですが、
ご家庭で美味しく食べてもらえないという悩みがありました。

そこで誕生したのが、アヒージョです

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ご家庭でも常温保存ができ
初めての方への贈り物に

土佐ジロー本来のうま味を損なわずに食べてもらいたいと
試行錯誤して誕生しました。

製造は高知県にあります黒潮町缶詰製作所さんにお願いをしています。

アレルゲンフリーの工場で、食材の持ち込みはもちろん、1日1商品しか作らない徹底してこだわりをお持ちです。

土佐ジローのうま味を楽しんでもらえるよう
薄味に仕上げていただいています。

2019年5月に誕生した新商品ですが
ご家庭用やお土産にと好評をいただいています。

土佐ジローで地域の未来創り

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こんにちは、「はたやま夢楽」社長の小松圭子です。
安芸市の山あいにある畑山(はたやま)で、高知県の地鶏「土佐ジロー」を育て、お肉に加工し、全国に販売しながら、ジローを提供する宿・食堂「はたやま憩の家」を運営しています。

畑山は千年以上も人が住み続け、半世紀前まで800人を超える人たちが山の糧を得て、暮らしていました。けれど、過疎化の波は激しく、今は40人になりました。
小松家以外の住民は還暦を過ぎ、「限界集落」と呼ばれることもあります。

畑山の山あいに開けた桃源郷のような集落です。集落の中央には畑山川が流れ、透明度が高く、アユやアナゴ、ウナギなどが暮しています。
冷たい水の流れに涼を求めることもできます。緑豊かな森の中からは、小鳥やシカたちの鳴き声が聞こえてきます。

愛媛県で新聞記者をしていた私ですが、夫の地域への想いを、なにより土佐ジローの人を惹きつける味に魅了されて、畑山に飛び込んできました。
毎日、土佐ジローを食べるようになっても、飽きのくるどころが、ますます魅了される土佐ジローです。そして、お客様が、私たちの目の前で、土佐ジローを食べて「幸せ」になる瞬間に立ち会える。こんな生産者冥利につきることはありません。
おかげで、土佐ジローが取り持つ縁に支えられて、山奥での暮らしを続けさせてもらっています。

これからも、畑山で生きていけるよう産業の軸として「土佐ジロー」が羽ばたけるよう、より美味しいジローの生産に力を注いで参ります。そして、私たちが大好きな畑山に多くの人がお越しいただけるよう情報発信にも努め、ご縁を繋いで参ります。

ふるさと納税を通じて、安芸市での私たちの取り組みを応援していただければ幸いです。

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安芸市ふるさと納税担当者からのメッセージ

 手間ひまを惜しまず丁寧に、大自然の中で育てた土佐ジローの味を求めて、今では日本中から多くのファンが幻の地鶏を食べにやって来られます。
私も初めて土佐ジローを食べたとき、弾力のある歯ごたえに魅了され、噛めば噛むほど溢れ出る旨味に感動しました。
ふるさと納税を通じて、一人でも多くの方に小松さんご夫婦の土佐ジローにかける想いを届けられたら、これほど嬉しいことはありません。
みなさんぜひ、これからもはたやま夢楽の応援と、土佐ジローの味を一緒に広めてください!

土佐ジロー まだまだあります!

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