高知県 土佐市 (こうちけん   とさし)

A-60 鰹だし削り

約1ヶ月間かけてまき火で乾燥させた鰹節を削り、仕上げに天日に干して出来上がった「だし専用」のかつお削り節です。 食べ方、特徴、竹内商店の概要 食べ方 1.お湯が沸騰したら火を弱め、落ち着いたら投入してください。使用量の目安は水1リットルに対し30gです。3%ルールで覚えてください。鰹節がゆっくり舞うくらいの弱火~中火で5分間煮だしてください。 2.約1ヶ月間かけてまき火で乾燥させた鰹節を削り、仕上げに天日に干して出来上がった「だし専用」のかつお削り節です。毎日の味噌汁にはもちろん煮物や茶碗蒸しといった和食料理の基本・味の骨格としてお使いいただけると幸いです。 3.だしの取り方には「水出し法」「煮だし法」「煮炊き法」という3方法あります。また、和食料理の種類に合わせて一番だし・二番だしと、バリエーションを変えながら、自分の好みに合うだしの取り方を研究してみてはいかがでしょうか。 4.和風カレーを作るときに、ルーを入れるまでの具を煮詰める際は、この鰹節を使ってみてください。子供のころのカレーの味といえばこの味です。 特徴 1.通販やネット注文でのご購入がメインになっています。2~3店舗で小売してくださっているお店はありますが、その理由としては店頭棚に並べておくと、可能性としてお客様が手にとって見てもらったときに鰹節の花が割れてしまい、それが繰り返されると粉ばかりになってしまうことが最大の理由です。 2.この鰹節を製造する日は、天気がいい日じゃないとできません。削ったあとに天日に干すという工程があるからです。天日干しすることで苦味や渋みが無くなり、透明感のある出汁が出ます。その出汁の色はまさに黄金です。 3.使用する鰹は、鰹節として使用されるのに好まれる、赤道付近で獲れた脂分の少ない鰹を使用しています。うま味成分の素でもあるたんぱく質が豊富なのでおいしいだしが取れます。製造工程のほとんどが手作業で、生切りから骨抜きまで丁寧に作られており、創業当初から変わらぬこだわりです。 登録無形民俗文化財 2021年9月末、高知県土佐市宇佐地域における本枯節の製造文化や技術が評価され「土佐節の製造技術」が「登録無形民俗文化財」に登録されることとなりました。 【賞味期限:発送後3ヶ月】

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容量
1kg

ご紹介!

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永年の経験に裏付けられた技術で、1本1本心をこめて鰹節を製造しています。

昭和53年5月:昭和天皇陛下御買上賜る
平成24年:本鰹節が農林水産大臣賞受賞

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竹内商店では、現在でも薪で火をたき、鰹を焙乾させます。
荒節削りの仕上げは天日で干します。 焚納屋で昔ながらに焙乾をします。

土佐市のおいしい食べ物盛りだくさん!!

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