土佐清水市の大敷網で獲れたマンボウです。 もともと、水分の多い身なので少しのお酒で煮るだけでどんどんマンボウの身からだしが出てきます。味噌をベースに葱、生姜を加え少し甘めの味付けにしました。 魚とは違い、鶏肉のような食感が特徴です。 ※コクを出すために肝を使って煮るのがツウですが、本品はマヨネーズを使って風味を出しています。（卵やサラダ油などが含まれますのでご注意ください。） 【お召し上がり方】 マンボウの身（150ｇ）と煮込んだ出汁が入っていますので、解凍後に身を取り出し好みの大きさにカットしてください。 下茹でした大根やこんにゃく等、お好きな具材を出汁で煮込み最後にマンボウの身をさっと温める程度で入れる方がいいです。（火を入れすぎるとどんどん身が固くなります。） あとは、天ぷらにしたり、片栗粉をつけて唐揚げなど。鳥のササミの様にほぐせますので、サラダのトッピングや和え物などにも使えます。※要加熱です。 ～御食事処あしずり～ 土佐清水市で、定食から仕出し、宴会と色々やってる食事処です。 ブランドの「清水さば」も扱っており、清水さばの刺身にタタキ、塩タタキ。塩とごま油で生レバー風など提供してます。 その他、焼さば寿司や自家製濃厚ダレで焼き上げたヒオウギ貝の黄金焼き等々のご当地ならではのメニューがあります。 ホームページも開設しております。