高知県 土佐清水市 (こうちけん   とさしみずし)

袴腰褌 HAKAMAGOSHI FUNDOSHI 柿渋染め 鉄媒染 ふんどし 下着 インナー パンツ メンズ 肌着 男性用 綿 コットン 快適 国産 祭り 伝統的【R01351】

袴腰褌(はかまごしふんどし) 日本の伝統的な男性用の下着(褌)で、しっかりとしたフィット感と動きやすさを兼ね備えています。褌の中でも、腰に巻きつけるタイプで、ズボンの下でずれにくく長時間の着用でも安定感があり、動きやすいのが特徴です。 通気性と吸湿性に優れ蒸れにくく快適な着用感があります。 褌は、日本の古代から続く男性用の下着で、平安時代以降、武士や職人が愛用してきました。 剣道や合氣道などの武道、または伝統的な行事や祭りの際に着用しますが、日常使いにも適しており、特に夏場には涼しく過ごせます。 袴腰褌は特に、動きやすさを重視する人々に好まれ、スポーツや祭りなど動きの多い場面での利用に最適です。 「KAKISHIBU」 柿渋は青柿を絞って発酵させ、熟成して生まれた天然染料です。 日本人の生活の知恵として古くから使われ防水性、防腐性、防虫性に優れ、紙や布や木に塗る事で、生活資材としても幅広く使われています。 また、抗菌性を生かして、昔から民間薬としても重宝されています。 太陽光に当たる事によって発色し、その色合いを深め、染め・乾燥・水洗いを繰り返すごとに深みを増し、生地・素材ごとの豊かな表情を見せてくれます。環境によって個性的に表情を変える味わいがあります。 染めの段階で若干の染めムラができることがございますが、手染めの味としてお楽しみいただければ幸いです。 ■袴腰褌の着け方 袴護しの部分を腰にあて、腰紐を骨盤横へまわし,臍の下で結びます。 布地部分をまたから通して結んだ紐の中をくぐらせ、前に布を垂らします。 ※臍下丹田に意識をおくためには、仙骨上部に袴腰し部分をあて、腸骨稜の下と大転子の中間を通し、基底筋膜、肛門括約筋をしめ、下腹に息を溜めてから、紐を結びます。 反り腰になり過ぎないように注意して、適度に締めると意識しやすくなります。 但し、就寝の際は強く締め過ぎないようにしてください。

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容量
カラー:鉄媒染 1枚(96cm×34cm×紐の長さ163cm) 素材:綿

ユルクル(合同会社いとなみ舎)

四国最南端土佐清水市足摺岬のほんの手前で、自分達が使いたいモノをやさしい素材でシンプルにひとつひとつ製作。
自然とのつながりの中で「ゆる~く」「クルクル」に生きるスタイルを提案しています。

青色と茶色が好き
空と大地の色
太陽の光で染まる
柿渋染めはゴワゴワでザラザラで
その質感と色あいは
同じ布を同じ時に同じ様に染めても
一つとして同じものはない

毎日
空をうかがい
布をうかがい
少しづつ染め上がっていく布でつくる
チャイロのもの

何処かの誰かの手に渡り
「コレ、もう何年も一緒なんだ」と
うれしそうに言ってもらえるような
物作りをしていきたい

柿渋染めシリーズ

<袴越褌>

<エコ♪コーヒーフィルター>

<スカーフ>

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