高知県 四万十町 (こうちけん   しまんとちょう)

時間と空間を美しく演出する木製インテリア・リバーシ「カフェオレ号」Ole-12 /かわいい プレゼント こども 玄関 玩具 おもちゃ 国産 ひのき 桧 木製 木 日本製 四万十ヒノキ オセロ

置いて、触れて、ときどき競って。 インテリアと遊びの融合。 木の価値を誠実につきつめた高い品質。

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容量
内容:  機関車・客車(2両)・リバーシ盤・駒(64枚) 使用材:  ヒノキ、クリ、ヤマザクラ、タブノキ、クスノキ  (すべて四万十町産) 寸法(約㎝):  機関車・客車→長さ62×高さ13×幅7.5  (すべて連結した状態)  リバーシ盤→縦30×横30×厚2.5  リバーシ駒→直径2.6 仕上塗装:  荏胡麻オイル

木製インテリアの新しいかたち

確かな木工技術、独創的な発想、上質な木材からカフェオレ号が生まれました。3つの使い方で、お部屋やお店の空間、子ども達や友達との時間を優しく、楽しく、そして美しく演出します。

「木製インテリア」として、使用材(クリ・ヒノキ)のコントラストが特徴的。先頭の機関車はまるで色を塗ったかのように違う材を組み合わせています。シンプルだけどユニークなデザインは飽きることがありません。上等な木製インテリアはいつでも空間に安らぎを加え、心地よい時間を与えてくれます。

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カフェオレ号が置いてある所に子どもが来れば、すぐに優しい「木のおもちゃ」になります。心地良い木の感触と遊び心が子どもたちを夢中に。遊ぶ子どもにとっても、見守る大人にとっても最高の贅沢です。

2両の客車についてる抽斗(ひきだし)を引くと「木製リバーシ」の駒が出てきます。専用の盤を使ってリバーシゲーム。優しい肌触り、心地よい木の音、美しい木目盤を、是非ご家族やご友人、お子様やお孫さまたちと一局楽しんでください。

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インテリアと遊びが融合したユニークな木製機関車が「カフェオレ号」です。

素材と特徴

雄大な四万十川流域には多種多様な樹木が生息しています。その中で、カフェオレ号にはヒノキ・クリ・ヤマザクラ・タブノキ・クスノキを使用。

ヒノキとクリの濃淡が美しいコントラストを生み出しており、リバーシで必要な色の機能を発揮しています。

強度が必要な車輪などにはヤマザクラ、駒を収める抽斗(ひきだし)のケースには、摩擦に強いタブノキを使用。

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リバーシ盤はクスノキにマス目模様の象嵌を施しています。フレームとマス目模様にはヒノキを使用。

塗装には荏胡麻オイルを使用しており、木の木目や質感を残した自然な仕上がりになっています。

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駒はヒノキとクリを組み合わせて、旋盤(せんばん)と鉋(かんな)で削っています。抽斗(ひきだし)にきれいに収まるように細部まで丁寧に加工しています。

客車は磁石が埋めこんであり、箱と荷台が脱着できます。また抽斗(ひきだし)も磁石によって閉まるようになっており、多少の動きでは開くことはありません。

すべての加工は正確な手作業を必要とし、木本来の価値を誠実につきつめたゆえの高い品質です。

由来

数年前、娘とリバーシゲームをしていて「汽車からリバーシの駒が出てきたら楽しい」の一言から始まりました。それからゆっくりとイメージを膨らませ、何度も試作を繰り返し完成させました。

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カフェオレを作った時、コーヒーの黒とミルクの白が混ざらずにグラスの中で残っていました。それがリバーシの駒のように見えて「カフェオレ号」と名付けました。

信頼とつながり

リトルエメラルドは2012年にスタートしました。四万十川流域の良質な木材を使い、楽しい、優しい、美しいをコンセプトに信頼ある木工製品を製作しています。

いつも心掛けているのは、「きちっと丁寧に作るのは当たり前。ここにある木の良さを活かして、人に喜んでもらうものを作る」とういう師匠の言葉です。伝統技術を大切にし、常に考え、試し、失敗を繰り返しながらモノづくりに励んでおります。

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おかげさまで、2014年から始まった木製機関車「しまんと急行シリーズ」は多くの方から高い評価を頂き、たくさんの子供たちに喜ばれてきました。

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Ole-09 【GOOD TOY 2020 受賞】「ヤイロ号」&「ハッピーボックス」

そして2020年、しまんと急行「ヤイロ号」が東京おもちゃ美術館主催のGOOD TOY AWARDを受賞しました。全国のおもちゃ美術館で展示されております。

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地域社会とのつながりも大切にしています。学校の教育でさまざまな形の木を使い、想像力あふれる授業を提供しています。また小さい子ども向けの体験会を開いたり、保育園で使ってもらったりと、四万十町の木材を使ったおもちゃを実際に触れてもらう機会も作っています。

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リトルエメラルドは、これからも人に喜ばれるモノづくりと子ども達への活動を行っていきます。

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