福岡県 柳川市 (ふくおかけん   やながわし)

柳川黄金博多和牛カレー 200g×4箱 合計4人前

オレイン酸を含んだ博多和牛は、その脂がカレーのルーにしっかり融合することにより、 黄金色の液体が浮かびあがることから「黄金カレー」と名づけられました。 煮込みっぱなしのカレーに、肉の切り落としをこれでもかと投入。 仕上がった頃には肉の旨みだけが存在するレストランでも味わえない極上カレーに。 肉屋さんのカレーだけに、肉の量が非常に多い切れ端のあまり肉とはいえ、 サシの入った柔らかい高級博多和牛の色んな部位を投入して それぞれがトロトロになるように、かなり時間をかけていますっ!!! なんと!仕上がりまで、78時間! また、24時間の冷温熟成も製造工程の秘密の一つ。 そして、さらに煮込んであるので、 カレー全体が、肉トロな触感とかなりのゼラチン質コラーゲンがトロけ出てきます。 カレーを食べに、遠方から足を運んでくださるお客様も多数いらっしゃいます! ★グランドチャンピオン賞 受賞 ★農林水産大臣賞 受賞 ★まるごとニッポン ふるさとカレーグランプリ 全国大会準グランプリ 受賞 ★2017年~2019年 柳川ふるさと納税 加工品部門返礼品 No,1 を獲得 「肉用牛肥育農家」の、江口豊作さんが、 第3回 福岡県肉用牛生産者の枝肉共励会の博多和牛の部で 最高のグランドチャンピオン賞を受賞し、 平成29年度福岡県肉畜共進会でも最高位の「農林水産大臣賞」を受賞! 【こだわり】 柳川には、黒毛和牛の牧場が、あったのです。地元の方々も知らず、幻の和牛として地元で消費されず、九州外に「博多和牛」の名前で全国に出荷されてました。 その和牛を知り、ほれ込んだ、弊社 肉匠は、他県の和牛(佐賀牛・宮崎牛)の仕入れをやめ、柳川和牛として 皆様にお届けする事となりました。素晴らしい和牛です。 柳川の「江口さん」が、丹精込めて、育てた和牛です。 ■備考 ※パッケージは予告なく変更となる可能性がありますのでご了承ください。 ■保存方法 0℃以下 ■賞味期限 別途ラベルに記載 ■返礼品提供事業者 柳川肉匠職人 有限会社 清柳食産 ■地場産品に該当する理由 市内の事業者において、製造・加工・梱包されており、すべての工程を行っているため、半分を一定程度上回る付加価値が生じています。(告示第5条第3号に該当)

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容量
柳川黄金博多和牛カレー 200g×4箱 計4食分

■原材料
牛肉(福岡県産)、野菜(玉葱)、豚脂、小麦粉、でんぷん、砂糖、食塩、カレーパウダー、ソテーカレーペースト、オニオンパウダー、脱脂粉乳、トマトパウダー、チーズ、香辛料、チャツネ、野菜エキス、デキストリン、粉末ソース、醤油加工品、ピーナッツバター、ガーリックパウダー、酵母エキス、チキンエキス、加工デンプン、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、香料、香辛料抽出物、(原材料の一部にオレンジ、りんご、小麦、大豆、乳を含む)

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東京浅草で開催された『まるごとニッポン ふるさとカレーグランプリ 全国大会』の商品紹介動画

和牛の旨味! 柳川黄金 博多和牛カレー紹介動画

”本物の和牛を食べていただきたい”柳川が誇る和牛を公開!

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博多和牛とは? 〜 知る人ぞ知る柳川の和牛 〜

博多和牛は、福岡県内の登録農家さんが育てた黒毛和牛です。
特に柳川で生産された牛肉は知る人ぞ知るお肉として関西・関東で高値で流通しています。

柳川産博多和牛の特徴は、なんといっても肉質の細かさとさっぱりした脂にあります。
肉質が細かいので包丁でさっと切れ、柔らかく口の中でとろけます。
サシもたくさん入っているにも関わらず脂がさっぱりしているので、胃もたれや胸焼けすることなく食べることができます。

筑後で一番元気なお肉屋さん 〜 清柳食産 〜

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2017年に農林水産大臣賞を受賞した牧場のお肉を仕入れ、あなたにお届けするのが清柳食産です。店主は「柳川肉匠職人」の堤さん。

牛肉をさばき続けて50年の経験を活かし、自分の目にかなった柳川産の牛肉を提供することで柳川を元気にするために取り組み、「筑後七国まかない飯グランプリ」で優勝2回、準優勝1回したうえで殿堂入りを果たすなど、数々の賞を受賞しています。

清柳食産で取り扱う和牛肉は、2017年に農林水産大臣賞を受賞した江口農産牧場のお肉です。

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この和牛肉は月に8頭しか市場に出荷されない特別なお肉です。

江口正博さんより(江口農産牧場 代表)
柳川は稲作地帯でたくさんの稲わらがとれます。
牛はお腹いっぱいの稲わらを食べることができるので柳川の牛は無駄な脂肪がなく、細かいサシの入った赤肉になります。

だから、食べたときに非常に柔らかくてジューシーな味わいになります。
無駄な脂肪はいらないんです。

ですから、できるだけ皮下脂肪とか筋肉と筋肉の間の筋間脂肪がないようなお肉を作る取り組みをしています。

カレーから広がる清柳食産

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今でこそ数々の賞を受賞しテレビなどのメディアでも紹介される清柳食産ですが、以前は大変厳しい経営状況でした。
流れが変わったのが2012年の筑後七国まかない飯グランプリで優勝してから。

清柳食産の堤さんは言います。

優勝する前と後では、知名度がぜんぜん違う。
カレーでこんなふうになるとは思わなかった。
グランプリをとってから、今の人気が始まった。

実は2011年の筑後七国まかない飯グランプリにも参加していたのですが、このときは完敗。
そこで終わらないのが清柳食産のすごいところ。
社員みんなで奮起し、出品メニューを企画、万全を期して2012年のグランプリに参加しました。
あまりの盛況ぶりにお隣の出店者さんからお米300食分を借りるほどでした!
ここから清柳食産の快進撃は始まったのです。

受賞歴

筑後七国まかない飯グランプリ
第2回(2012年) 優勝
第3回(2013年) 準優勝
第4回(2014年) 優勝
第5回(2015年) 殿堂入り
第6回(2016年) 殿堂入り
第7回(2017年) 「名前もなきカレー店」として出店 優勝

まかない飯グランプリ in ハウステンボス
第1回(2013年) 殿堂入り

まるごとにっぽん ふるさとカレーグランプリ
2016年 準優勝(全国大会)

どうしてこんなに”美味しい”カレーを作れるのか?秘密を公開します。

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2012年の筑後七国まかない飯グランプリで優勝したときのカレーがこちらです。
このカレーが本当に美味しい!
その秘密は、、、

お肉屋さんがつくるカレーだからです。

でも、これじゃあ答えになっていないですよね。
清柳食産がお肉を卸す先の多くは柳川市の旅館です。
そのお肉を成形するときにたくさんでる和牛の端をカレーの具材として入れることができるからです。

ずっと肉屋をやってきたから、肉のことでは負けない。

よそのお店では使い切れない部位でもよいものを選び、50年の技術を活用して完成したのがこの「柳川黄金博多和牛カレー」です。

清柳食産 堤さんの想い

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柳川は海苔の産地で、柳川というとうなぎとかの海産物を思い浮かべる人が多いです。
実は、美味しい和牛が存在するんです。
柳川で育った柳川博多和牛は本当にキレイな水で育ったので、脂がキレイで肉質良いのが特徴です。

清柳食産はお客様第一主義でごまかしのないお肉を提供します。
お店でもお客様の好みや予算、メニューに応じてカットする完全オーダーカットをしています。
もちろんお客様の目の前でカットします。
お肉の品質やその説明にごまかしはありません。

他所で買えない品物、お客様が「おいしいね〜」と言ってくれるもの。
これは本当に、真心を込めて全国どこを探してもないような本物を入れてます。 
絶対これは間違いないと言っていただけたらありがたいです。

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