佐賀県 NPO支援 (さがけん   えぬぴーおーしえん)

手造り純米酒 光武1800

【対象者の要件】寄附金の使途に認定NPO法人日本レスキュー協会をお選びいただき、1万5千円以上のご寄附をいただいた方 麹米に山田錦を50%まで精米して使用し、掛米には佐賀県産米を50%まで精米して仕込みました。麹造りも機械ではなく、昔ながらの箱麹と呼ばれる方法で行い、純粋に米の旨みだけを味わえるように仕込みました。 芳醇で豊かに旨みのある味わいと、フルーティーな芳香が特徴の手造り純米酒です。 ※【総務省告⽰第百七⼗九号第1条に記載されている地場産品基準を満たす理由】 原材料の仕入れから箱麹法を用いた麴づくり、瓶詰めまでの全工程を佐賀県鹿島市の酒造場で行った品であるため。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 提供:光武酒造場 ※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)  この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては返礼品の送付が中止となりますが、税金の控除はこれまで同様に適用されますので引き続き御協力いただきますようお願い申し上げます。

15,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
1800×1本

写真
手造り純米酒 光武
麹米に山田錦を50%まで精米して使用し、掛米には佐賀県産米を50%まで精米して仕込みました。麹造りも機械ではなく、昔ながらの箱麹と呼ばれる方法で行い、純粋に米の旨みだけを味わえるように仕込みました。
芳醇で豊かに旨みのある味わいと、フルーティーな芳香が特徴の手造り純米酒です。

容量 1800ml
容器 瓶
酒質 純米酒
原材料 米(国産)・米麹(国産米)
アルコール度数 15度

光武酒造場は元禄元年(1688年)の創業 

写真
創業は元禄元年と非常に歴史も長く、また佐賀県の中でも光武学校と呼ばれるぐらい杜氏としての輩出が多い蔵です。

40年ほど前から吟醸造りにも力を入れ、鑑評会においても数々の賞を受賞しており、近年では世界最高権威と評価されるコンペティションIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)でのゴールドメダル受賞をはじめ、数々の海外主催コンクールでも高い評価を頂いております。

20年ほど前から焼酎を手がけ始め、芋・麦・米の焼酎を造り、モンドセレクション、全国酒類コンクール等において長年にわたり受賞しております。

材料へのこだわり

写真
当社で使われている原料のお米は佐賀県の専属農家で作られた上質の酒米を主に使用していますが、近年では食の多様化に合わせて、多彩な味の表現ができるように全国の酒造好適米を使って酒造りをおこなっております。

主な使用品種

山田錦
酒米の横綱といわれるほどお酒造りに適した酒米です。良質の酒米の条件を全てクリアしたまさに日本酒のためのお米です。

五百万石
日本で山田錦に次ぐ作付面積を誇る酒米です。淡麗できれいな酒質のお酒をつくるのに適しています。

美山錦
全国3位の生産量を誇る日本を代表する酒米のひとつです。東北地方で広く栽培されており、スッキリと軽快な味わいを醸します。

雄山錦
富山県で誕生した収穫時期が早く早造りにも適した酒米です。濃醇でふくらみがあり、味のバランスが良いお米です。

夢しずく
佐賀県の食用米として有名なお米です。近年では酒造好適米以外の食用米での酒造りにも取り組んでおります。

水へのこだわり

写真
当社で使われている水は全て多良山系の良質な伏流水を使用しています。敷地内に井戸があり徹底した品質管理の下良質の水を使うことにより原料の洗米から割り水まで水にこだわりを持ってお酒造りをしています。

多良山系は長崎・佐賀両県にまたがる山で五家原岳(1,057m)、多良岳(983m)、経ヶ岳(1,076m)などがあります。古い火山で浸食が進み、急峻な峰と深い渓谷がところどころに配置され、南側下流には「轟の滝」は名水とともに、数々の美しい滝と渓谷で知られています。

写真
光武酒造場は元禄元年(1688年)の創業ですが、企業理念に「酒造りは人づくり」を掲げ「伝統の中からの革新」を合言葉に時流を的確につかみ、昔からの酒造りの伝統は守りながらも一つ一つの製品の品質向上には絶え間のない努力を続けています。私達はお酒の美味しさが人々の気持ちを豊かにしてくれて、沢山の人々が幸せを感じられるような酒造りを目指しています。

飲んでいただいているお客様が、販売に携わっている方々が、地元の方々が、そして社員全員が誇れるような蔵元(企業)が目標です。社員一人一人が、一人の人間として、そして光武酒造場の社員として成長をし、それを企業の製品・会社の成長に反映させていき、社会に貢献してまいります。

日本レスキュー協会の寄付金の使い道
3つの活動内容

①災害救助犬事業

写真
「災害救助犬」とは自然災害によって瓦礫や土砂の下敷きになった行方不明者を発見するために訓練された犬のことです。犬の嗅覚は、人間の1000万倍以上優れているといわれ、災害救助犬はその優れた嗅覚を活かし、人には目視できない場所、または広範囲において不特定多数の人を比較的短時間で捜索することができます。
一刻を争う有事の際には、行方不明者の場所の特定が欠かせません。災害救助犬は、被災し発見されずになくなってしまうかたがたを一人でも多く救うため、人命救助活動のひとつの手段として大きな役割を担っています。尊い命を守るため、いつどこで起きるかわからない災害に備え私たちは災害救助犬を育成し派遣し続けています。

②セラピードッグ事業

写真
「セラピードッグ」とは、ふれあいや交流を通じて病気やケガ等で受けた精神的痛手や不安を減らし、心と体を癒す働きをする特別な訓練を受けた犬のことです。
 人が心を閉ざしてしまう理由は様々です。人間は言葉を話すことができるがゆえに、その理由を聞こうとしてしまいます。ですが、言葉を話さない犬たちは、ただそっと寄り添い「命のぬくもり」を伝え、ただ素直に多くの感情をしぐさや瞳で表現します。
 人と話すことが少し億劫になった時、セラピードッグたちは、真っ直ぐにその方と向き合い、もう一度心を開くお手伝いをしてくれます。そんなセラピードッグの素晴らしい力を一人でも多くの方に知っていただくために、私たちはセラピードッグを育成し、派遣しています。

③動物福祉事業

写真
日本レスキュー協会は、虐待や飼育放棄、また遺棄されることで行政動物収容所に収容され殺処分される犬や猫を1頭でも多く救うとともに、この様な不幸な犬や猫が生まれない社会環境を構築する為、繁殖業者やペットショップなど生体販売者は勿論、一般の飼い主に対しても「アニマルウェルフェア(動物福祉)」の考え方に対応した犬や猫の適正な飼養管理を徹底させることで、動物たちの地位やQOL(生活の質)の向上を図り、人と犬たちが真に共生できる社会を目指します。

認定NPO法人日本レスキュー協会返礼品一覧

日本レスキュー協会のその他の返礼品

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス