佐賀県 鹿島市 (さがけん   かしまし)

A-12 鹿島の酒『能古見(のごみ)』本醸造720ml

とても柔らかくスッキリしており、飲み飽きないお酒です。 〈馬場酒造場〉 原料米は、蔵元、生産者との交流をはかり品質はもちろんのことお客様の安全、安心のため、できるだけ農薬の使用量を抑えたものを使用。 また、仕込み水は多良岳山系の伏流水を使用し、『お客様より、信頼される蔵元でありたい』を目指し、大量生産を一切行わない方針で、佐賀県を代表する地酒として「こだわりの酒」を造り続けている。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 【関連キーワード】佐賀 鹿島市 鹿島産 日本酒 お酒 本醸造 手造り720ml 佐賀の華 さがびより 人気 ギフト 贈り物 熱燗

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『能古見(のごみ)』本醸造720ml

創業寛政7年 馬場酒造場

写真

370石の小さな蔵元

豊饒の海・有明海に面した鹿島市。海沿いの国道207号を背に444号を山手に入ると、支流の中川が道案内するようにゆったりと流れています。緑の山々に囲まれ、日本の原風景的な眺めの一角をなす馬場酒造場は、この中川のほとりで200年以上の時を刻んできました。
創業寛政7年(1795)。初代馬場夘左衛門に始まり、現在は8代目馬場第一郎が代表として、また杜氏として日本酒の伝統と文化を受け継いでいます。

清酒県佐賀の中にあっても、私たちは370石の小さな蔵元です。
当主他4名の少数精鋭で妥協なき日本酒造りに精魂をそそいでいます。小さな蔵だからこそできること、それは“完璧”な酒造りです。

満を持して誕生した「能古見」

かつての地名“能古見村”に由来し、地元色を色濃く打ち出した清酒「能古見」は、私たちの想い入れもひとしおの代表ブランドです。誕生のルーツを紐解けば、そこには日本酒消費の低迷に加え、酒屋の後継ぎ不足という哀しい現実がありました。
このままでは日本酒が廃れていく。いずれ蔵をたたまざるをえなくなる。

そんな危機感を抱いた若き当主は原点に立ち返り、自分たちらしい酒造りに邁進します。他に迎合しない、佐賀らしい甘口の酒。鹿島産の山田錦と多良岳山系の伏流水、そしてかつての杜氏と当主の熱意で醸した日本酒は、レベルの高い逸品となりました。

今や「能古見」の純米酒は生産の7割を占めています。しかし、私たちは大量生産に重きを置いていません。

ポリシーである“信頼される蔵元であること”を貫くことが蔵の使命。「この味に惚れた」。そんな声が、私たちをますます日本酒造りにのめりこませるのです。

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