長崎県 島原市 (ながさきけん   しまばらし)

AA034温かな色合いとゆらぎに安らぐ 絵蝋燭3本セット

島原の櫨を主原料とし、手掛け手法を用いた手作りのもので、島原の絵付師が1本1本手書きで絵付けしたものです。  特徴としましては、油煙が非常に少なく炎にゆらめきがあります。使用にあたりましては、風のある所や強い光や熱のある所での使用は控えてください。また、燃焼中、残り芯が長くなりましたら、芯つまみで長い部分のみ取り去ってください。  長期保存しますと、蝋燭に白い粉がふくことがありますが、品質に変わりはありません。柔らかい紙や布でふき取ってください。 <本多木蝋工業所>

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容量
・絵付き和蝋燭10号(約15cm)×3本 ※燃焼時間 約130分 ※絵柄指定はできませんので予めご了承ください。

写真

●内容:
・絵付き和蝋燭10号(約15cm)×3本
※燃焼時間 約130分
※絵柄指定はできませんので予めご了承ください。

島原藩では、1651年(慶安4年)、高力忠房がハゼを植えはじめ、1669年松平城主になってから特に推奨され、1744年(延亨元年)4代藩主忠刻はハゼを10万本植えさせたという記録があります。
1792年(寛政4年)の島原大変の復興に財政が非常に困難を極めた際、藩はハゼ、木ロウの増産でその危機を乗り越えています。
当時、年7千から9千両の収入を上げていたようです。
島原市では、現在でも県内で唯一「和ろうそく」の生産が続けられています。
ハゼの実から搾られた木ロウを原料にした「和ろうそく」は、石油系のものに比べ、少々の風では消えない大きな炎と天然材料のため環境に優しいのが特長です。
実の採取から木蝋を搾り出すまでの作業は熟練した技術、体力、根気が必要。時代は変われど、島原産の天然材料を使った循環型の環境づくりを後世にも伝えたいという思いから、今も昭和の機械が動く。時代を越えて灯される炎に何かを感じてください。

<本多木蝋工業所>

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