熊本県 長洲町 (くまもとけん   ながすまち)

1432 村上さんちの青パパイヤ 約2㎏以上(大小混合2~4個)

熊本県長洲町の温暖な気候の中、無農薬で育った青パパイヤです。 パパイン酵素・ポリフェノール・ビタミンCが豊富なことで知られ、美容効果も期待できる栄養の宝庫。 特にパパイン酵素は、青パパイヤだけに含まれ、胃もたれ防止・体脂肪を溜めにくくするなどの効果が期待できると言われており、「酵素の王様」と呼ばれています。 最近ではスーパーフードランキングで1位になったほど、健康食材として注目されています。 食感は、生で食べると独特のさわやかな香りと、しっかりとした歯応えを感じることができ、煮たり、焼いたり、炒めたりすることでまた違った食感を味わうことができます。 どんな味付けにも染まる万能野菜なので、さまざまな料理に使っていただければ幸いです。 栄養たっぷりの青パパイヤをぜひ一度お試しください。

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容量
青パパイヤ 約2㎏以上 ※大小混合で2~4個 ※1個あたり500g~1000g

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『やるなら誰も作ったことのないもの作って町の一翼を担いたい』

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長洲町で生まれ育った村上さん。
就職を機に町外で暮らしていましたが、サラリーマンから農家へ転身を決意。
農業を学んでいくうちに、青パパイヤの魅力に注目して2022年初めて青パパイヤ栽培をスタートしました。
テレビ出演で自慢の無農薬青パパイヤをPRするやいなや、近所の方からの購入はもちろん、SNSでの反応も好評とのこと。
今後は「子ども達の給食にも登場するような地元の野菜として定着させたい」と今後の栽培にも意欲的です!

最初は小さな苗からスタート。

青パパイヤは春に苗を植えて秋に収穫する1年1作の野菜です。
最初は苗の長さは村上さんの膝下程とのこと。
夏の太陽とたくさんの雨で苗はどんどん成長し、秋には2メートル以上の大きな木に変身します。

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青パパイヤを採ったときに茎から白い液体がすぐに出ます。(写真の青パパイヤの表面に少し付いている白い部分)
これは、パパイン酵素をたくさん含んだ液体です。カット調理の際はゴム手袋をはめることをおすすめします!

☆パパイン酵素☆
酵素の王様とも言われるほどの青パパイヤに含まれるパパイン酵素は、LDL(悪玉コレステロール)を分解し、中性脂肪や肝脂肪を燃焼し、体内で脂肪が無駄に貯蓄されるのを防ぐ効果もあるそうです。

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青パパイヤのサイズは農家さんによってもさまざま。
写真のサイズは大きめで1個800gほどあります。

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梱包の様子です。
1個1個丁寧に包んでレシピ付きのチラシも一緒にお届けします。

なんでも合う!?青パパイヤの魅力

青パパイヤってどうやって食べるの???と思われるみなさん。
村上さんに聞きました結果、「何にでも使えるんです。クセのない味だから。」とのこと。

タイやベトナムなど東南アジア諸国では生食でサラダで食べる方法が主流です。
沖縄や宮崎など九州南部でも食卓にしばしば登場するとのこと。
生はシャキシャキ・熱を入れるとホクホクという食感になりますので、炒め物にもピッタリです。
そして、味が染み込みやすいため、『ブリ大根』ならぬ『ブリ青パパイヤ』、さらには『おでん』などの煮込み料理にも合います。

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