大分県 中津市 (おおいたけん   なかつし)

100年料亭「筑紫亭」の逸品 醤油名匠 審査員特別賞『巻蒸』けんちん2本

ういろうとも羊羹とも似て非なる大変個性的な「巻蒸」は 江戸時代に中津藩医の田中信平(田信)が中国料理をヒントに薬膳として考案し、 地元で伝えられた郷土の蒸し菓子です。 白大豆をキクラゲなどと共に濃い口醤油と砂糖で煮込み、 葛粉でまとめ、小麦粉を混ぜて練り上げ、 型に流して蒸籠でじっくり4~5時間蒸し固めて冷やします。 常温で1、2日置けば完成です。醤油が軽く効いた上品な味わい、 甘さの中にほんのりと醤油の香りが漂い、丹精込めた仕事からこの味が生まれます。 心と体に優しい昔懐かしい味がお楽しみいただけます。 天皇陛下も食された芳醇な『巻蒸』は第2回「醤油名匠」審査委員特別賞を受賞しております。 ミシュラン1つ星を獲得した、100年料亭「筑紫亭」が厳選素材で丹精込めて手作りした自慢の逸品です! 是非、一度ご賞味下さい。 ※画像はイメージです。 ※パッケージは変更になることがあります。

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  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
250g×2本 【原材料】 砂糖・豆(トロクスン)・木耳・葛粉・小麦粉・醤油

【事業者の紹介】筑紫亭

明治34年創業で今年120年を迎える『日本料理 筑紫亭』は国の有形文化財にも指定されています。
古くから全国の名だたる文人や財界人が訪れ、要人達がここで鱧料理を囲んで日本の将来を語らい、
文化を築いてきた面影が残り、福沢諭吉や広瀬淡窓の掛け軸をはじめ貴重な歌碑や絵画、書などが
さりげなく飾られており、さながら美術館や歴史資料館のようです。
放浪の俳人「種田山頭火」が句会で初めて河豚を食べたと云われています。
食は生命であり、精神や魂を育てると考え、選び抜いた旬の食材を使って、すべて手作りし、
決して手抜きをしない。それが筑紫亭の理念です。
ミシュラン1つ星を獲得した、4代目オーナーシェフが丹精込めて作り上げた逸品を是非お召し上がり下さい。

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