大分県 豊後大野市 (おおいたけん   ぶんごおおのし)

025-560 【TV番組で紹介されました】 日本ミツバチの蜜 100%使用 はちみつ 干し柿 6個入り 希少

【テレビ朝日「佐川阿波子のマイチョイスSP」で紹介されました】  この「はちみつ干し柿」は大分県豊後大野市朝地町の鳥屋地区で農薬や化学肥料を使用せず、自然栽培に近い形で育てた、この地域の固有種 「田夫時(たぶとき)柿」と「甚吉(じんきち)柿」をひとつひとつ丁寧に日本ミツバチが自然の花から採取した蜂蜜で漬け込んだ希少なお菓子です。 約1年かけてつくった特別な干し柿をぜひ一度味わってみてください。 日本の自然が生み出すやさしい甘みと伝統の味が詰まった逸品です。 ■産地 豊後大野産 ■原材料 柿(大分県豊後大野市産)、蜂蜜(大分県豊後大野市産) ■保存方法 直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください。 ■その他/注意事項 ・はちみつを使用しています。1歳未満の幼児には与えないでください。 ・白い粉が吹いていますが、干し柿特有の糖分が結晶化したものですので、安心してお召し上がりください。 ・開封後はお早めにお召し上がりください。 ■返礼品提供事業者 ミツバチが育む山郷

10,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
■はちみつ干し柿:6個

日本ミツバチの蜜 100%使用 はちみつ 干し柿 6個入り

工夫やこだわり

日本ミツバチの養蜂をベースに取り組んできた地域活性活動。祖父の時代には地元の産業だった干し柿を復活させハチミツで覆いました。
田夫時柿は、約200年前からこの地域で大切にされてきた固有の柿で、私の曽祖父の時代に干し柿用に植えられました。
砂糖が高価だった当時は、甘味料として重宝され、秋になると、各家庭で干し柿が作られていました。
現在では、この希少な柿はこの地域に15本ほどしか残っておらず、老木化が進む中、接ぎ木による木種保存が進められています。
田夫時柿は、水分を多く含み、干す日数が長くかかるものの、非常に甘い干し柿に仕上がります。
甚吉柿は約100年前から大分県で栽培されている固有種で、水分が少なく味が濃厚です。
この2種類の柿を組み合わせ、各工程を調整しながら美味しい干し柿を作っています。

わたしたちがご案内します

構想段階から約10年をかけた一品です。
現在は妻と2人で作っていますが、地域の特産品として、将来的には地域の方々とともに地域産業として育てることを目指しています。
祖父の時代には干し柿を僅かながら出荷していました。
父の時代には楽しみながら自家用として日本ミツバチの養蜂を行っていました。
これを復活させ現代の地元の産業として育てたいと思い、現在地域活動を行っています。

こんなところで作っています

日本ミツバチは、日本の自然環境と共存しながら、その地域に長く存在する植物から蜜を集める在来種です。
この蜂蜜は鳥屋地区の自然の山に咲く様々な花から採蜜され、その中には、これらの柿の花の蜜も含まれています。
在来種や原種に近い植物が多くあるこの地域で、日本ミツバチが日々、元気に採蜜をしてくれているおかげで、豊かな自然の味である「はちみつ干し柿」をつくることができています。ぜひ、全国の皆さまにもこの返礼品を楽しんでいただけると嬉しいです。

この時期がおすすめ

はちみつ干し柿が完成するまでには、約1年かかります。
毎年11月に収穫し、約3か月ほど天日に干して渋を抜きます。
それから、日本ミツバチの蜂蜜に約2か月漬け込み、さらに約半年間かけて蜜を切って仕上げています。
毎年10月頃から美味しく召し上がることができます。

お礼の品に対する想い

昔の日本の甘味の基準は干し柿でした。日本古来から植物と共に共存してきた在来種、日本ミツバチとの出会いで新しい和菓子「はちみつ干し柿」が生まれました。

ふるさと納税でやりたい事や生まれた変化

以前に「日本ミツバチの蜂蜜」を返礼品として取り上げていただき、たくさんの方にお申込みをいただきました。日本ミツバチの養蜂を基軸にした地元産業を目指し、2品目として、この「はちみつ干し柿」を返礼品として受付をすることにいたしました。

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