火之神窯 陶片木<粉引 ぐい呑み> 独自の風合い 酒器 山土 陶器 焼き物 御猪口 BB-229【1166408】
東シナ海を望む温暖な地にて開窯30余年の「陶片木窯」。 「普段から気軽に、好んで使える器を」という思いのもと、 使いやすさ、求めやすさ、そして“ワンアンドオンリーの作風”にこだわる。 そうして誕生する器は、料理店や旅館など、全国にリピーターが多い。 地元枕崎市の土を織り交ぜた陶土を用いた「粉引のぐい呑み」は 枕崎の山土の、キメの粗い部分をより分け、外側に塗って焼き上げることにより、ごつごつとした独特の風合いに。 酒器としてはもとより、ちょっとした前菜やおつまみ用に、また飾っても楽しめる作品です。 ※下地と表面の素地が違い焼成温度が異なるため、表面に細かなひび割れが入っている場合がありますが、使用に影響はございません。 【作陶家:林 貢】 40歳を機に作陶を始め、織部焼、志野焼、唐津焼、穴窯などさまざまな手法を取り入れてきた自称「焼物家」。作陶を続けるうち、「普段から気負わず使える、そんな器を作りたい」という思いにたどり着き“用の美”を追求。そこに、使う人がちょっと楽しい気分になれるようにと、独自の手法やデザインを加える。
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