沖縄県 宮古島市 (おきなわけん   みやこじまし)

【宮古島イタリアン】宮古牛セット

宮古島の素材を活かす人気イタリア料理店「ドンコリism」の定番メニューをご家庭にお届けします。本場イタリアで修業したシェフが宮古牛を使用し、手がける本格派イタリアン3品を各2食付きでご用意しました。 レンジで温めるだけですぐに食べられるお手軽さと牛肉とトマトが調和した絶品パスタ「宮古牛ボロネーゼ」と赤ワインをたっぷり使って低温でゆっくりと煮込み、牛肉と野菜のうま味を最大限まで引き出したプロの技が光る「宮古牛の赤ワイン煮込み」、レンジでチンするだけでお店の味を再現した「宮古牛のラザニア」をぜひご賞味ください。 ※お礼の品・配送に関するお問い合わせ下記までお願いします 【宮古牛のボロネーゼ】 宮古牛を自社にて粗目にミンチにして炒めたものをたっぷりの野菜と赤ワインでじっくり煮込んだ旨み溢れるミートソースにオリジナル低加水パスタに乗せた商品です。 (ポロネーゼソース(宮古牛(国産)、豚肉、鶏ガラ、生ハム、赤ワイン、玉葱、人参、セロリ、トマトペースト、バター、(乳成分)、調味料)パスタ(小麦粉、卵、塩)チーズ(乳成分)パセリ 【宮古牛のブラザート】 宮古牛のホホ肉を玉葱、人参、セロリを加えて赤ワインに漬け込んだあと、フライパンで焼き色をつけてワインごとオーブンでじっくり煮込んだ商品です。 (宮古牛ホホ肉、赤ワイン、ホールトマト、玉葱、人参、セロリ、にんにく、小麦粉、ローズマリー、ローリエ、調味料)じゃがいものピューレ(じゃがいも、牛乳、チーズ、バター、調味料) 【宮古牛のラザニア】 旨味たっぷり宮古牛のミートソースとバターと牛乳で作るホワイトソースを合わせたものとパスタを4段重ね合わせて最後にたっぷりのチーズをかけて焼き色をつけた商品です。 (宮古牛、豚肉、生ハム、赤ワイン、玉葱、人参、セロリ、トマトペースト、ホールトマト、バター(乳成分)、調味料)パスタ(小麦粉、卵、塩)チーズ(乳成分)、ベシャメルソース(小麦粉、牛乳、バター) 事業者名 株式会社ドンコリーノ 連絡先 0980-79-0978 営業時間 18:00〜24:00(テイクアウト:18:00〜21:00) 定休日 水曜日、年末年始など

32,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
・宮古牛のボロネーゼ(2パック) ・宮古牛のブラザート(2袋、いもピューレ2袋) ・ラザニア(2パック) ※保存方法:-18℃以下で保存してください

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宮古牛を贅沢に使用した本格派のイタリア料理

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宮古島で人気イタリア店といえば、本場で修業したシェフが手がける「ドンコリism」。島の大自然で育った宮古牛を贅沢に使用した料理を定番メニューに、島内外の人から親しまれています。黒毛和牛の一種で柔らかく、部位によって味わいが異なると言われる宮古牛。ドンコリismでは料理に合わせて部位を選び、素材の味を最大限に活かすことを心がけています。

今回のお礼の品は、そんな島の人気店、ドンコリismの定番メニュー3品「宮古牛ボロネーゼ」「宮古牛のラザニア」「宮古牛の赤ワイン煮込み」を2食ずつセットでお届け。ご家庭で宮古島とイタリアの両方を楽しむことが可能です。

誰もが笑顔になる「料理・サービス・空間」を提供したい

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誰もが笑顔になる「料理・サービス・空間」を提供したい。その思いからオーナーシェフの望月直樹さんが2010年にドンコリismの前身となる「イタリア料理 ドンコリーノ」を開店しました。店名は望月さんがイタリア修業時代に同僚から付けられた呼び名が由来です。

お店は2014年に、現在営む島の繁華街・通称「下里大通り」に移転しました。より近い距離で接客できるように席数を減らし、料理も見直しを図ったことから「ドンコリーノの精神を凝縮した」という意味を込めてドンコリismとして生まれ変わりました。カウンター12席に個室が1室とこじんまりとした空間でありながら、落ち着いた雰囲気が漂う店内では、宮古牛の定番料理だけでなく、沖縄県産の豚や山羊、宮古島産の鮮魚、島野菜などを用いた料理を提供しています。カウンター席から料理している様子を見ることができるのも魅力の1つです。

この島ならではと思える「宮古牛ボロネーゼ」

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それでは今回お届けする3つの料理をお伝えしましょう!まずはドンコリismの人気料理の1つで、イタリア料理の定番とも言える「ボロネーゼ」から。イタリアでは地域ごとにボロネーゼが異なることから、“宮古島ならではと思えるボロネーゼを”と考え、できたのがこの「宮古牛のボロネーゼ」。

料理で使用される挽き肉は、肉感を感じられるようにミンチにする仕込みから行っています。煮込み過ぎに注意し、風味を最大限で活かすことができるギリギリの状態で提供されるため、一口食べると牛肉の肉感とうま味が広がります。お礼の品では家庭でも電子レンジで温めるだけでお店で提供するものと同じ状態となるように何度も試行錯誤したそうです。

赤ワインに負けない深みある味わいの「宮古牛の赤ワイン煮込み」

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次にご紹介するのは、「宮古牛の赤ワイン煮込み」。ドンコリismでは肩ロースやヒレなどさまざまな部位で試した結果、希少部位のほほ肉を使っています。

宮古牛のほほ肉は赤身の中でも繊維質で脂身がきめ細かいため、1日は塩、2日間はワインに漬け込み、熟成させます。その後、じっくり3時間以上煮込むことで「赤ワインに負けない深みのある味わい」を引き出しています。手元に届いた返礼品は湯煎で温めるだけでOK。風味を損なわず、おいしく召し上がることができます。

イタリアの家庭の味「宮古牛のラザニア」

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最後にご紹介するのが、「宮古牛のラザニア」です。イタリアの家庭料理の1つでもあるラザニアは望月さんがイタリアでの修業先で食べた思い出の料理でもあり、「お礼の品としてご家庭で食べるからこそ温かみを感じてほしい」という思いから選んだ一品です。宮古牛のうま味を引き出すミートソースをはじめ、4層からなる生地やホワイトソースなど全て店舗で手掛けています。
 
忙しい人でもおいしく食べられるように電子レンジで温めるだけで“お店の味”として召し上がれるように仕上げています。

より美味しいを届けるために

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新型コロナウイルスの蔓延により、お客さんが店舗を訪れることが当たり前だった日常が無くなってしまいました。そんなときに、どうしたら島の食材の素晴しさを届けることができるかを考え、ふるさと納税のお礼としての提供を決めたそうです。


望月さんはより美味しく手軽にお店の味を届けるために、今後もお礼の品を見直していきたいといいます。「ふるさと納税を通して一人でも多くの人に宮古島の食材のおいしさを知っていただき、宮古島を訪れたいと思うきっかけとなれば嬉しいです」と、その思いを話してくれました。

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お店の味をご家庭で

「ご家庭で簡単にお店の味を楽しめる状態でなければ出さない」。そのこだわりは食のプロフェッショナルであるとともに、食べる人のことを真剣に考えるからこそだと思います。

望月さんが語った「誰もが笑顔になる『料理・サービス・空間』」、訪れるお客さまだけじゃなくご家庭でも笑顔を届けたいという思いがこの言葉には込められているように感じました。2セットずつ入っているのでぜひカップルやご友人、ご家族など親しい人とともにご賞味ください。

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沖縄支部(沖縄県宮古島市) / 宮国 哲司(みやぐに てつじ)

沖縄県の離島、宮古島で生まれ育ち、大学進学を機に上京し、IT会社で勤務していました。2015年に宮古島に帰郷。現在は、フリーランスの編集者、ライター、新聞記者として活動する傍ら、宮古島の自然や人、モノなどを「繋げる」をコンセプトに島の魅力発信に携わっています。島くらしの中にあふれる魅力をみなさんにお届けしたいと思います。

宮古島市は3時間ほどで一周巡ることができるほどの小さな島です。温暖な気候と島ならではの穏やかな雰囲気が漂い、おおらかな土地柄から宮古時間といわれるほどのんびりした時間が流れています。

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