沖縄県 読谷村 (おきなわけん   よみたんそん)

やちむん【仲間陶房】デミタスカップ(つる草イッチン)ペアセット

仲間陶房、仲間功の筆による、エレガントでありながら、まるでキルトを思わせる優しいタッチのイッチン描きが印象的なデミタスカップです。女性の両手で包み込めるような小ぶりなサイズ感が程よく、食後のコーヒーはもちろん、朝のお目覚めに飲むコーヒーや紅茶など、くつろぎの時間などによく合うアイテムとして好評です。お気に入りの「うつわ」のラインナップに、是非お加え下さい。

18,000以上の寄附でもらえる
  • 常温
  • 冷蔵
  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
口径:約6.5cm 高さ:約6.5cm 内容量:約130mlほど注ぐことが出来ます。

写真

イッチンは、スポイトに入れた白土の粘土を、陶器の表面に盛り付けて装飾する技法ですが、仲間功は、スポイトも使用しつつ、毛筆の柔軟性を活かした筆描きを得意としています。

沖縄のやちむん(焼き物)は、沖縄が『琉球王朝』と呼ばれていた14世紀から16世紀のころ、中国や南方諸国の陶磁器が輸入されたのをきっかけに発祥し、600年もの歴史があると言われています。
小さな小さな『琉球』という王国から、帆を立て、くり船を漕ぎ、大航海を生き抜いた、逞(たくま)しく、大らかな沖縄の先人達。そこに生まれた、逞しく大らかな『やちむん』。
仲間陶房では、そんな沖縄のやちむんの伝統の技、そして、新しい技術も、ともに活かしながら、現代でもなじめるようなモノづくりを目指して作品作りを行っています。是非、日常使いとしてお使い下さい。

【仲間陶房】仲間 功(なかま いさお)

写真

1972年生まれ。読谷村出身。
1990年代、読谷村在住の陶芸家でペルー3世の糸数ホルヘ氏の
元で5年間の修行を積む。
その後、陶芸家・山田真萬氏の元で腕を磨く。
2001年(平成13年)独立。
2002年9月、現代沖縄陶芸展・自由作品の部、県知事賞(金賞)受賞。
21歳での受賞に続く2度目の受賞となる。


●1993年(平成5年)糸数ホルヘ氏に師事
●1999年(平成11年)山田真萬氏に師事
●2001年(平成13年)独立

【主な受賞歴】

●1993年(平成05年)/『現代沖縄陶芸展』:銅賞
●1994年(平成06年)/『現代沖縄陶芸展』:金賞
●1995年(平成07年)/「現代沖縄陶芸展」:奨励賞
●2002年(平成14年)/日本民芸館展:入選
●2002年(平成14年)/『現代沖縄陶芸展』:県知事賞(金賞)
●2003年(平成15年)/日本民芸館展:入選
●2003年(平成15年)/沖展:奨励賞
●2007年(平成19年)/「現代沖縄陶芸展」:奨励賞

《沖縄でしかできない仕事を》

仲間陶房・仲間功は、常に沖縄らしさを追求したいと考えています。土や釉薬(ゆうやく)などの材料は、できる限り沖縄の物を使用しています。
仲間陶房・仲間功は、伝統に自分らしい力強さを加え、皆様に元気になって頂けるような器をご提供していきたいと考えています。

やちむん(焼き物)はすべて、一つ一つ手作業でつくられるため、形や大きさ、発色などが多少異なる場合があります。また、絵付けも、作品の一つ一つが違った顔を持っていますが、それが世界に1つしかない個性にもなっています。

・電子レンジ→○
・オーブン→×
・食洗機→可ですが、オススメしません。

※工芸品は一つ一つ手作りのため、模様や大きさ、色、形が若干異なるものがあります。


※発送まで寄附受付より3ヶ月〜7ヶ月ほどお時間を頂く場合もございます。ご了承ください。

提供元:仲間陶房

読谷村のやちむん特集

写真

同じ窯元の返礼品

※特産品は月末締め集計後に発送のため、最長5ヶ月程お時間を頂いております。
また特産品によって準備が出来次第の発送もございますのでご理解のほど宜しくお願い致します。

掲載内容について、調査日により古い情報の場合もあります。詳細は各自治体のホームページをご覧ください。また、万一、内容についての誤りおよび掲載内容に基づいて損害を被った場合も一切責任を負いかねます。

謝礼品かんたんサーチ

特徴でチョイス

寄附金額でチョイス

お礼の品でチョイス

地域でチョイス

使い道でチョイス