沖縄県 南風原町 (おきなわけん   はえばるちょう)

<KIBIJIRO WAN>陶器-やちむん- 2個セット M/ブラウン

少し高めにした高台と器の薄さは、手にしっかりと持ちやすいようにしました。サトウキビの灰からできたやわらかな白の風合いと組み合わせる形で、沖縄の風景の色を5つうつしとりました。毎日の食卓にとけこむシンプルなデザインです。

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容量
ブラウン ×2個 Mサイズ:φ12.5cm×H6cm 素材:陶器

「琉球の宝物」を通して心豊かな暮らしを発信

この商品をプロデュースした私たち「ゆいまーる沖縄」は、琉球が宝の島であると考えています。
「工芸の島」と呼ばれるほど盛んな伝統工芸品の数々。
琉球王朝の流れを汲む多彩な食文化。古をいまに伝える祭りや踊り。
さらには自然と祖先を大切にする価値観と生き方。
そしてそれらを生み出す独特の自然環境。さまざまな琉球の宝物があると考えています。

経営目的の一つに「琉球の文化・祈りに深く学びそれを事業にする」という文言があります。
その思いのもと、私たち「ゆいまーる沖縄」は琉球の宝物を通して、琉球文化が持つ心の豊かさを発信しています。

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日常生活の中で長く大事に使い続けたくなるものをセレクト。

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ごはんを食べる。とてもシンプルだけど、毎日繰り返す大切なこと。
だからこそ使う器の形や色は重要なポイントです。
たとえば厚みを抑え薄く形成することで軽くて持ちやすい機能性を実現する。

高台を高くすることで指でとらえやすくし、食事の時はもちろん食後の洗う時までを見越して手のおさまりよいデザイン性を追求する。
内側は化粧土として使用する白土の色でごはんの色が引き立つように透明釉を使用し、外側はあたたかみのある白をベースに淡くやわらかい佇まいを表す。
そんないくつもの「こころくばり」を経て生まれたのが、この「KIBIJIRO WAN」と名付けられたマカイ(沖縄の言葉でお碗の意)です。

「KIBIJIRO」というブランド名は使われている白い釉薬に由来します。
この釉薬はさとうきびの灰から作られており、商品開発の際に訪れた窯ではこれを「きび灰釉」や「きびじろ」と呼んでいました。
この釉薬を使うことで沖縄らしい器が作れるのではないか。
そう考えた結果生まれたのがこのシリーズです。

沖縄の自然をモチーフにした5つの色は、「KIBIJIRO」が生まれた沖縄の夕日や空と海そしてさとうきび畑などをイメージさせる演出。
その上に由来となった釉薬の白い空が広がり、境界は水平線のようにわずかなゆらぎがあります。
テーブルにKIBIJIROを乗せると、小さな自然がそこに生まれます。

提供元:ゆいまーる沖縄 株式会社

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