北海道 赤井川村 (ほっかいどう   あかいがわむら)

山中牧場の自家製黒豚ハンバーグセット(北海道赤井川村)

山中牧場の黒豚肉を100%使用し、黒豚の特徴である脂の旨みをいかした自家製黒豚ハンバーグです。 原料には、玉ねぎ、玉子、醤油、塩、香辛料、牛乳、パン粉のみを使用した100%無添加ハンバーグ。 冷凍のまま、蒸し焼きのようにして焼いてからお召し上がりください。 【ハンバーグの発送について】 飼育方法や製造へのこだわりにより、数多く生産することができないため、月々の生産量に限りがあります。 毎月発送できる数に限りがありますので、お申し込み状況によっては、お待たせする場合がありますことをご了承のうえ、お申込みをお願いいたします。

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  • 冷凍
  • 定期便
  • ギフト包装
  • のし
容量
12個入り1,560g(1袋2個入り260g×6袋)

本当においしい豚肉を食べたい。
私の願いから始まった黒豚の飼育。

山中牧場の考え方の根底にあるのは「自分たちがおいしいと思ったものを提供する」ということ。
牛乳はもちろん、昭和55年に導入した黒豚飼育も、実はこの考え方から始まったものです。
原種はイギリスのバークシャー種。通常の豚肉よりも脂肪にコクとうまみがあり、肉質も驚くほどまろやか。
山中牧場では、この豊かな味わいをご家庭で存分に堪能して頂くために、九州は鹿児島県から直接黒豚を仕入れ、飼育及び加工処理さらに宅配まで一貫して行っています。
飼育の方法も牛乳同様、わらなどを敷いた広い豚舎で、粗飼料(デントコーン・サイレージ)を与えるという、まさに完全なる自然流です。

【山中牧場】

写真
山中牧場には消費者が本当に求めているもの、そして私たち生産者が本当に作りたいものがあります。

山中牧場は札幌市の南西へ30㌔、後志管内赤井川村落合の国道393号線沿いにあります。
赤井川村は、2005年(平成17年)「日本で最も美しい村連合」に上川管内美瑛町などと並んでいち早く加盟しました。
牧場があるのは、その「美しい村」の北西部、余市岳を頂く山あいの一角です。

創業者の山中純孝がこの地で酪農を始めたのは、高度経済成長に突き進む1970年(昭和45年)のことです。
江別市にある酪農学園大を卒業して間もなく、自然が豊かでなおかつ都会に比較的近いことから、ここを選びました。

赤井川村は大きな石がごろごろ埋まるカルデラ盆地のマチです。
ここを牛がのんびりとくつろぐ牧野に変えてゆくのは、並大抵のことではありませんでした。
乳牛数頭からはじめ次第に数を増やしていきましたが、行政や農協系統が呼び掛ける「北海道は日本の食糧基地。
多頭化し大規模経営を目指そう」との掛け声に、いつしか疑念を持つようになりました。

「大規模化することで、本当に安全・安心で、おいしい牛乳を作れるのだろうか」――。
悩んだ末に「1頭、1頭、牛の健康状態が分かるような牛飼いをやろう。
山中牧場ならではのおいしい牛乳を搾って、消費者の元に届けよう」――。
これが牧場の原点となりました。
その後法人化しましたが、「企業より家業としての牛乳づくり」が変わらぬ信念となっています。

【山中牧場のお礼の品】

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